藤沢あたり。
箱根、畑宿あたり。
愛知県津島市、神守町あたり。
もう一発、いや、一足、神守町。
ついでにもう一丁、神守町。
...なっ、なんだ!?
みんな、UFOにでも攫われたのか!?
同じく津島市日光ではこんな形で。
ううむ、なんらかのメッセージか...
三重県亀山あたり。
甲賀市鈴鹿の山の中。
以上、東海道歩きで見つけた靴だけど。
いやー、こんなに落ちてるもんですかね?
靴って...
今までに私、何足見つけたんだろ!?
藤沢あたり。
箱根、畑宿あたり。
愛知県津島市、神守町あたり。
もう一発、いや、一足、神守町。
ついでにもう一丁、神守町。
...なっ、なんだ!?
みんな、UFOにでも攫われたのか!?
同じく津島市日光ではこんな形で。
ううむ、なんらかのメッセージか...
三重県亀山あたり。
甲賀市鈴鹿の山の中。
以上、東海道歩きで見つけた靴だけど。
いやー、こんなに落ちてるもんですかね?
靴って...
今までに私、何足見つけたんだろ!?
ベランダの隅の掃除用に買った小さな箒。
東海道旅のゴール時、三条大橋たもとの店で。
(お土産としても束子をちょいちょい買う)
「あら、お髪が乱れているわ」
そう思った。
買い物後のサッカー台で、
荷詰めをしていてふと見上げたら、
正面に一瞬、
いわゆる『バーコード頭』が、
あるように見えて。
けれどよくよく見たら、
それは『ソフトモヒカン』で。
その高齢男性は、
うまいこと側頭部に残った髪を持ち上げて、
格好良くセットしているのだった。
(一瞬「乱れている」と錯覚したのは毛先を見たせいだね)
「おお!この手があったか!」
考えたこともなかったが、
「そうだよ、見方を変えれば、
攻めてもいけるんじゃん!」(心の声)
さらに、よくよく見れば、件の男性は、
服装も、
『すっきりシンプルなTシャツ』
『サイズ感も色もちょうどいいジーンズ』
『汚れひとつないおしゃれスニーカー』と、
『やり過ぎなようでやり過ぎない』(※個人の感想です)
オシャレを楽しんでいる。
「時代は変わったなぁ」
高齢者も、守るだけでなく、
攻める時代なんだな。
モヒカンさん。
若々しく見えたけれど、
きっと古希は軽く越えていただろう。
発想の豊かさと自由は、
決して年齢を理由に失われるものではないんだな。
「旧東海道歩き、ゴールするよ〜♪」
と、京都の友人に連絡したらコレ。
今回も勿論、打ち合わせなし。
まったくどいつもこいつも...
前にも書いたけど、どちらも、
互いに出会った頃から60キロ太った人(左)
40キロ太った人(右)
自己紹介に忙しいお二人ですが(笑)
当時は二人ともロン毛だったそうです。
Dちゃん、素敵なお出迎えありがとう♪
私もラーメンライス好きー!
前回の偶然、は、『ボリビアカットの男』とのコレ。
考えたら右はフツーのTシャツなんだが(笑)
並ぶとねぇ。
これ!この瞬間に、まさかの...通り過ぎる車に。
二人写真のハズが、実は三人(笑)
生きていると、
説明のつかないような、
不思議な出来事にたびたび出くわすが。
その中のひとつが出会いだと思う。
縁のある人とは何をしていても出会うが、
会わない人とは一生会わない。
誰が、何の基準で決めるのかわからないけれど、
それでもそれは、
『決まっていること』のように思える。
海外旅行帰りの飛行機でバッタリ。
互いに遠征先の、スーパーのレジでバッタリ。
面白いのでは、料理人のゴンザが『脚立』を、
建築業の友人が『モツ』を抱えて、
ショッピングモールでバッタリ、
なんてのもある。
そういえば旧東海道歩きの際も、
少し道をそれて、30秒ほど、
海沿いの道に記念撮影しに行ったら、
電話がプルル。
「ゴンザとerimaちゃん、今○○辺りにいた?」
えー!なんで??
友人曰く、
「車で走っていたら、よく似た二人がなんかやってんなーって思ってさ」
と。
あの直前、狭い、海岸へ出る道を、
お散歩ワンちゃんに譲っていなかったら。
何かしら、変わった花のひとつも見つけ、
立ち止まっていたら。
その瞬間は違ったものになっていたのだ。
すべては何かの思し召し。
...なのだろうけれど。
大人になって、結婚をして、
たくさんの人に囲まれたゴンザを見て思う。
知る人の数は出会いの数。
掛けて、掛けて、
いくつになるのかな?
自称『人間嫌い』の私がそんな夫と出会ったのも、
きっと運命なのだろう。
可愛い肉球カステラ。
自転車を漕いでいたら、
歩道を若い父親と、
小学校低学年くらいの男の子が歩いていた。
二人は楽しそうで、
何やらふざけながら、
ワイワイしていたのだが、
父親がふと前を向いた瞬間、
子供の方が「ドサッ」と転んだ。
「何!?お前ホントに転んだの??」
父親の問いかけに、
男の子はうん、と頷き、
少し強がった風に、
肘をパンパンはたいて歩き出したのだが...
やはり少し痛かったようで、
不安そうな顔つきで父親を引き留め、
「ここ、どうにかなってる...?」
と、『痛かったのであろう部分』を指して、尋ねる。
覗きこんだ父親。
少し驚いたように、
「おお!鋼鉄みたいになってるよ!」
なんとステキなオトコの流儀!
「へへへ♪」
顔を上げて笑った男の子。
転んだことなど忘れたように、
再び楽しそうに歩き出した。
うちのオトコの子(中年)は、夏恒例の髪型?に。