「あ...あれは...!?」
京都、南禅寺で...
「待てっ!」
火サスごっこ。
(この後、皆それぞれ、勝手に事情を話し始めます)
「あ...あれは...!?」
京都、南禅寺で...
「待てっ!」
火サスごっこ。
(この後、皆それぞれ、勝手に事情を話し始めます)
京都の友人知人たちが、口を揃えて
「城崎温泉ええで〜♪」
「日本海側で蟹食うてきたらええやん!」
と言うので...
急遽レンタカーを借りて、食うてきましたがな。
刺身、焼き蟹に始まって、白バイ貝やら
鬼海老やら。
みんなが口を揃えて言うだけあって、やはり美味かった!
しかし...
毎回痛感するのは、都会育ちの認識の甘さ。
地方の温泉街などでは店が閉まるのが早い!!
今回も危うく食いっぱぐれるところでした。
ま、泊まる前提の街だから、当たり前といえば当たり前か。
皆さん、城崎温泉に日帰りする際は、是非とも明るいうちに!
17時にはほとんどの店が閉まってしまいます。
とても美しい、風情のある街でした♪
開店数時間前。
洗った布巾や手ぬぐいを、陽当たりの良い、店先に干していたら...
通りがかりの女性が、表で叫ぶ。
「何!?この店!!
こんなタオルで作った暖簾ってあり得なくない!?
酷すぎる!
マジで信じられないわ〜!!」
...って、いやいやねーちゃん。
これが暖簾に見えるアンタが信じられんわ(笑)
限定30台!の予定が増えに増えて、結局45台。
怒涛のおせち作りが終わり...
無事に引き渡しも済んで、ひと安心。
容器選びや食材の調達、その他諸々、準備には毎年、2ヶ月ほどかかる。
さらに、28日に営業を終えてからは、ほぼ2〜3時間の仮眠をとるのみ!
「仕上げて、引き渡しが済むまでは、どうか倒れたりしませんように!」
と、毎年ヒヤヒヤ。
インフルエンザが流行し始める時期、というのもあって。
食べて下さる皆さんの『お正月』がどんな時間になるか。
我々の責任は重大だと思っている。
だから、体力気力勝負のおせち作りが、あと何年続けられるか。
と、毎回思うのです。
今年もよろしくお願いいたします。