トマトを湯むきしたら。
なんだかフルーツみたいに見えたので、思わずパチリ。
その後、オリーブオイルと塩のみで、シンプルに食べました♪
「ねえ~、見て~ん♪」
洗いものをしていると、後ろから声がするので、
くるっと振り向いたら。
丸出しのお尻に、眉と目を描いてふりふりしている三歳児がいた。
こちらがその三歳児。
ちなみにこの方、明日、お誕生日を迎えますが....
「ねぇ、今度は何歳になるの?」
「こら~~~~~っ!何してんの!?」
『erimaちゃんが洗いものをしている』という、このシチュエーションは、
なにかしらゴンザのいたずら心をくすぐるようで。
毎度のこと、何かやらかす。
が.....
ついにそれもここまできたとは。
こちらはこちらでまた、ずっと赤ちゃんのお方ですが。
「ゴンザ、おめでとう~♪ちゃあこ、ちゅーしてあげるよ」
「もう~~~!そんなの描いて、落ちなくなったらどうするの!?」
「.....え~ん、何か濡れた布で拭いてよお~(泣)」
「んもう!!だったら最初からするんじゃないの!」
濡れたタオルで『お尻の目』を拭き落としてあげながら、
私は今日も説教をする。
一足早く、ゴンザが頂いてきたプレゼント。
MGちゃん、Mちゃん、ありがとうね~♪
これからもうちの三歳児をよろしく!
「ほら~、もう。ちゃんとキレイに落ちないじゃん。
どうすんの?突然浮気心が起こって、
違う女性の前でパンツを脱ぐ羽目になったら」
「いいじゃん。『コンニチハ、お尻星人だよ♪』って言えば♪」
ああ.....
本当に、いったいいつになったら、彼は三歳児から成長するのだろう。
畑では、ぐいぐいすいかが育ってます。
明日、ゴンザは○○回目の誕生日を迎えるが。
もちろん言うまでもなく、今度も三歳のやり直しなのに違いない。
彼のお尻にはまだうっすらと、眉と目が残っている。