
冷奴のおいしい季節がやってきましたね。
先日、青唐辛子を買った際、
お店のおじさんに『ヤンニョンの作り方』を教わったので、
作って、かけてみました。
美味い!(記事最後にレシピ、追加しました)
日本での感染拡大が、おさまりつつあるという、新型インフルエンザ。
とにもかくにも、今のところ国内の死者0ということで何よりだが、
実は私は、大騒ぎしている今よりも、
あと半年後あたりのほうが、問題なのではないかと思っている。
空気が乾燥し始め、
なおかつ、人々が、この騒ぎを忘れ.....
再び、ウィルスが活躍し始めるであろう、この冬以降こそが、
実は我々は、あの病気を、恐れるべきではないのかと。

子供の頃はいっぱい見かけたムラサキツユクサですが。
最近はめったに見つけることが出来ません。
こちら、畑の近くにわずかに生えていたもの。
何より怖いのは、今は弱毒性であるウィルスが、
『長い時間かけてヒトヒト感染を地味に繰り返し、
どこかで変異を起こして、強毒性に変わる』
ことではないか。
かつて、世界中で多くの人々を死に追いやったスペイン風邪が、
はじめは弱毒性だったのが変異したように。
で、思うのだ。
「騒ぎすぎ」と言われている、
日本での、このウィルスに対する反応について、
『本当にこれは騒ぎすぎなのだろうか』......
と。
そして、いわゆる「文化人」面した人々が、
特にその点を挙げて、
「日本はおかしい」と言っていることに関しても、
本当にそれは、非難されるべきことなのだろうか?
と。

じゃがいもの葉の上では、
着々と成長する方たちが。
手前の君は、もうすぐ向こうの子と同じになるのかな?
確かにアホなマスコミにしたら、
『いいネタが出来た!』とばかりに騒いでいるのもあるだろうが、
それが結果として、人々に注意を促す良い効果を出しているのなら、
それはそれでいいことではないか。
それに、『騒いでいる、パニックになっている』と言われるほど、
実際の世の中は騒いでいないのというのも。
世の中をちゃんと見ている人なら、知っているはずだ。
何より、彼らは、口をそろえて、
「欧米では」「欧米では!」というが。
(だいたい、欧と米じゃだいぶ違うと思うんだけども・笑)
『欧米=すべてが進んでいる、正しい、正義』ではあるまいし。
正直、どこまで欧米コンプレックスなのかと思う。

玉川八十八ヵ所霊場巡礼記。
ようやく前半45ヵ所分のまとめが出来ました。
問題は、あとで、殴り書きした自分の字が読めるかどうか(笑)
.....いや。
ここには欧米に住む方々も来てくださるので、
気分を害されてしまったら申し訳ないのだが、
私が言いたいのは、欧米の良い部分を真似するならともかく、
そうではない部分をまねしてどうするのかということなのだ。
むしろ、日本の公衆衛生意識の高さについては、
外国暮らしが長ければこそ、
誇りに思える部分なのではないだろうか、と。

健康グッズいろいろ。
しかし、暑がりゴンザ用のこの枕は、
ちゃあこの恰好の標的になりそうで(笑)
どれだけ壊れずに持つだろうか?
.....最近、某女優(?)を妻にした、『ハイパーなんとかクリエーター』は、言う。
「日本人だけマスク姿。
それはとても滑稽で異様で、外国人を怯えさせている。
彼らを怯えさえないためにも国際マナーを守るべき。
自分は欧米人に、あれは集団ヒステリーなのだと答えておいた」
と。
なるほど、彼には、
「自分がウィルスを持っていると思われたくないからマスクはしない」
欧米こそが正義なのかもしれないが、
だからって、自国の人間が善意で、
しかも自分も他人も守れるようにとやっていることを、
批判してどうするのだろう?
彼が、欧米人に答えるべきなのは、
日本人は昔からとても清潔好きなのであって、
公衆衛生の意識も高いということ。
マスクをしているのは、
自分がウィルスに感染しないようにという意味もあるけれど、
まだ症状が出ていなくとも、保菌者だった場合も想定して、
周囲にそれをまき散らしてはいけないと、
気遣いをしているのだ、と、
そういうことなのではないか。
そして、日本では子供の頃から、手洗いうがいを習い、
掃除や食品衛生の大切さを教えられ、
だからこそ、食文化もさまざまに発展しているのだと。
(マスクに効果があるかないかは別として、
出来ることからしてみようという姿勢は評価されるべき)

宇宙エレベーター、知ってますか?
今はまだ、夢のまた夢、でも。
理論的には可能。
それに、想像するとちょっと楽しい♪
それを、何を勘違いしたのか、批判するなどと。
なるほど、脳みそがハイパーな方は、
考え方もハイパーなのかもしれないが(爆)
自国の文化に誇りを持てない者が、勝手に卑屈な理論で、
間違った認識を広めないで欲しいものだ。
(だいたい、日本で患者数が多く見えるのは、
症状が出た者がちゃんと申告をし、きちんとした検査を受け、
各機関が律儀にそれを発表しているからだと、そうは思えないだろうか)
そういえば、やはり、どこかの外国住まいの、
やはり女優(?)を妻にした、作家だかミュージシャンだかも、
日本の反応を皮肉に織り交ぜて批判していたらしいが。
なんでも批判すれば『文化人』というわけでもあるまいし、
ましてや日本を批判すれば、自分が「憧れの欧米人」に
なれるわけでもないのだと、認識すべきだ。
欧米には欧米の素晴らしいところがあって、
日本には日本の素晴らしさがあるのだから、
批判されようが、バカにされようが、
正々堂々主張し、互いのいいところを取り入れあえばいいのだ。
だいたい、そんなに日本人が滑稽と思われるのがイヤなのであれば。
何よりまずは、ハイパーなんとかクリエーター自身こそ、
己の、その滑稽な肩書をなんとかすべきだろう(爆)
追記: おじさんから教わったヤンニョンレシピ
* 青唐辛子を刻む。
* にんにくを刻む。
* 容器にそれらを放り込む。
* ごまを加える。
* 砂糖を加える。
* 醤油を注ぎ、ごま油を加える
ちなみにうちでは醤油を「たまり醤油」に代え、
砂糖とごま油を抜いて作っています。
それらが欲しいときは、使う分だけにそのたび加えて。
あと、酢や、マヨネーズと合わせて使っても美味しいよ。