横浜から、爆走してきた4人組。
本州最南端に立つ。
遠い昔に起きた、エルトゥールル号遭難の悲劇と、村人の献身を記憶する地へ。
その後、その記憶は、イランの邦人を救い。
灯台守の住まいは、今も当時のままに。
こんな断崖を...
助けを求める方も、助けた方も、本当に必死だったと思う。
凄いな。
横浜から、爆走してきた4人組。
本州最南端に立つ。
遠い昔に起きた、エルトゥールル号遭難の悲劇と、村人の献身を記憶する地へ。
その後、その記憶は、イランの邦人を救い。
灯台守の住まいは、今も当時のままに。
こんな断崖を...
助けを求める方も、助けた方も、本当に必死だったと思う。
凄いな。
美しく、穏やかな、太地の海と。
友人夫婦の背中。
静かな町を脅かす、『外野』の姿もその日はなく。
『テッパ』は手羽のこと、『オバキ』は尾羽のこと。
他にも、『ウデモノ』『ホネハギ』と、余さず頂く、昔からの知恵。
平和と静かな日常を、願う心は同じでも、ささくれ立つのはなぜなのか。
人は、『殺さずに生きられない』
ただ、自分が手を下してないだけ。
雨の熊野古道を抜けた後は、丸山千枚田へ。
水をひいたばかりの田んぼが、鈍い雨空に反射して。
思った以上の『千枚田っぷり』にしばし、時を忘れる。
カエルがげこげこ。
静かで、賑やか!
不思議な動植物に出会ったのは、雨の熊野古道、馬越峠。
「あんな、地元モンでも行かないようなところに」
と、後に笑われるような、静かな場所でした。
美しく、険しい石畳を歩き続けること二時間半。
終盤には、『峠の茶屋の末裔』との出会いも。
教えて貰った秘密の滝は、地元の人に守られて。
とても美しかった!