先日。
ちゃあこのご飯を買出しに行って、こんなものを見つけた。
春は、どの世界にとっても新たなスタートとなる季節なのか、いつも行くペットショップには、今まで目にした事のない新製品が数多く並べられていた。
中には、今までのものより、より一層、老猫の健康に配慮したものもあり、ちびくんのことを思えば、
「もう少し早く発売してくれればなぁ」
というのもあった。
猫が腎不全を患いやすいことは周知の事実でありながら、それを極力抑えるべきフードがショップでは買えず、いよいよ腎不全となってから、病院へ行く=療法食を買う、というのでは、あまりに片手落ちに思えたからだ。
しかし、こういった類のものが売られるようになったのは、これから老いてゆく猫達にとっては喜ばしく、その保護者にとってもうれしいことだ。
いや。
逆にいえば、それだけこういったフードに対して、需要が高かったということなのかもしれないが、どちらにしても、この動きが良いものであることに違いはない。
で。
写真はその健康食とはなんの関係もないのだが、同じく、店に並んでいた新製品。
あんまりパッケージが可愛いので、思わず買ってしまった。
その名も
『まごころ弁当』
あはは~♪
中身はささみ、しゃけ、かつおぶし。
なんて贅沢なの!?
こりゃまたゴンザが
「おいしそうだな~!俺が食いたい」
って言うよ、ちゃあこ。
見つからないうちに食べちゃおう!
おおっ、食いつきがいいね~♪
って、食いしん坊のちゃあこはほとんどの缶詰に食いつきがいいんだけど(笑)
ちびくんが我が家に来たころは、それほど種類もなかった猫缶も、いまや数え切れないほどの味や種類、ブランドが出て.....
それを選ぶ側も、食べる側も、楽しみが増えた。
何より、健康あってこそだから、食べすぎには注意だけど.....。
ちびくんが旅立ったことで、買い物カゴの中身が半分になってしまったことにとてつもない寂しさを感じながら、私とゴンザは、ちゃあこの喜ぶ姿を胸に描いて、色とりどりの缶詰を吟味する。
ちゃあこのご飯を買出しに行って、こんなものを見つけた。
春は、どの世界にとっても新たなスタートとなる季節なのか、いつも行くペットショップには、今まで目にした事のない新製品が数多く並べられていた。
中には、今までのものより、より一層、老猫の健康に配慮したものもあり、ちびくんのことを思えば、
「もう少し早く発売してくれればなぁ」
というのもあった。
猫が腎不全を患いやすいことは周知の事実でありながら、それを極力抑えるべきフードがショップでは買えず、いよいよ腎不全となってから、病院へ行く=療法食を買う、というのでは、あまりに片手落ちに思えたからだ。
しかし、こういった類のものが売られるようになったのは、これから老いてゆく猫達にとっては喜ばしく、その保護者にとってもうれしいことだ。
いや。
逆にいえば、それだけこういったフードに対して、需要が高かったということなのかもしれないが、どちらにしても、この動きが良いものであることに違いはない。
で。
写真はその健康食とはなんの関係もないのだが、同じく、店に並んでいた新製品。
あんまりパッケージが可愛いので、思わず買ってしまった。
その名も
『まごころ弁当』
あはは~♪
中身はささみ、しゃけ、かつおぶし。
なんて贅沢なの!?
こりゃまたゴンザが
「おいしそうだな~!俺が食いたい」
って言うよ、ちゃあこ。
見つからないうちに食べちゃおう!
おおっ、食いつきがいいね~♪
って、食いしん坊のちゃあこはほとんどの缶詰に食いつきがいいんだけど(笑)
ちびくんが我が家に来たころは、それほど種類もなかった猫缶も、いまや数え切れないほどの味や種類、ブランドが出て.....
それを選ぶ側も、食べる側も、楽しみが増えた。
何より、健康あってこそだから、食べすぎには注意だけど.....。
ちびくんが旅立ったことで、買い物カゴの中身が半分になってしまったことにとてつもない寂しさを感じながら、私とゴンザは、ちゃあこの喜ぶ姿を胸に描いて、色とりどりの缶詰を吟味する。
少しずつお元気を取り戻されているご様子で何よりです。
我が家の猫達も「缶詰」大好きです♪
カリカリは「おやつ」と勝手に決めてしまっている様です。
開けたての缶詰に、炊きたてのホカホカのご飯を混ぜてもらうのが大好物で、母は「猫に炭水化物はよくないからやめたいんだけど」と言いながらも、缶詰だけあげると「これだけぇ?」とでも言いたげに母を見上げて「じぃ~いい」と見つめられるので根負けするらしいです。
ちなみに、猫缶の、一缶の中身って少し量が多すぎませんか?我が家では2匹で一缶食べきるのに2日か3日かかるのですが、
「冷蔵庫から出した昨日の缶詰はキライなの」と、見向きもしない事があって困ってます。
ちゃあこちゃんにも、長生きしてもらいたいですね!!(^^)
先日、ロンのカンズメを、買いに行ったときです。。。定員さんが、「その、カンズメは、美味しいですよ、、、、試食しましたからと!!!!!」
エーーーーーー猫の???と言うと、「エー。そこのカリカリも、美味しいですよ。。。」と、言うのです。。。。
私は、、、びっくりしたのですが、、、、その方は、「今は、猫も、、グルメですからね、、、会社が、、良い物は、人間が、食べても、美味しいのですよ、、、味見を、すると、、お客様に、話して、差し上げられるでしょう、、、、と、言いましたので、、食べてみましたら、、、何と、、それは、美味しいのです、、、お一ついかがですか????」と、、、、私は、丁重に、お断りいたしました。。。。。
erimaさんなら味見されますか????
erima家の新メンバーに未だ慣れることのできないわたくしでございます。 かわいいですか?かわいいんですよね!
さて、まごころ弁当ですが、わたしも見ました。2~3種類あるんですよね?
初めてそれを見たとき、(人間の)子供用のあるお菓子を連想しました。
お弁当のご飯やおかずに見立てたお菓子が、本当にそれっぽく小さい箱に詰められて売られていました。
お菓子の味は置いておいて、その見せ方に惹かれて姪に買ってあげたのですが、彼女の反応はイマイチでした。
ちゃあこちゃん、ばっちり食べてくれてよかったですね。
しかし、キャットフードの種類が多すぎて、私は売り場の棚の前でしゃがみこんで考えてしまうことがしばしばあります。
「これ、買ってみようかなぁ、でも食べてくれるかなぁ」とか「ええと、この前よく食べてた缶はどれだったかなぁ~~」などなど。
出されたものを黙って食べてくれるなら迷わないんですけどね・・・・。
猫が「これは味も薄いしあまり美味しくないけど、体のためだ、我慢して食べよう」なんて思ってくれたらどんなに楽か・・・。
ですよね?
良くも悪くも、それが今の日本、なんですよね~。
ところで、村上春樹さんのエッセイに、猫に関するおもしろい話が載ってました。
彼がギリシアの修道院に行ったときのこと。
そこで飼われている猫は、毎日、
カビだらけのパンに、酢をどくどくとかけまわしたものを
おいしそうにピチャピチャと食べていたそうです。
村上さん曰く、「どう考えても猫の食べるものじゃない」。
それでも、その修道院の猫たちは、幸せそうだったらしいんです。
おもしろい話ですね。
なんてったって17歳ですからねー
でも、食欲も旺盛だし、今だにタマでジャレてくれるしで、老猫って言う自覚が本人も飼い主も全くなくて…ダメですね
ささみ・しゃけ・かつおぶしの3大トリオが揃った「まごころ弁当」、初めて知りましたφ(..)メモメモ
なんだか優しいネーミングですねぇ
赤身のお魚系缶詰ぐらいしかなかったというのに、
最近は本当に色とりどり・種類もとりどりで、
猫ではなく飼い主をターゲットにしてるのでは…、と
思われるフードが多いですよね。
いつも買いにいく度迷ってしまいます。
でも、最近はご指定銘柄ができてきたので、
買うのは決まったフードなんですけど…
で、このお弁当!
気になるフードなんですよ、ええ。
つい手がのびそうになっちゃうんです。
で、おいしかった?
お味は、どうだった?
誰に聞いてるんだ? 私…
ありがとうございます。おかげ様で少しずつ、笑顔を取り戻しつつある我が家ですが、いまだちゃあこはお兄ちゃんを捜し続けているため、少しでも彼女を喜ばそうと、美味しいものやら、気に入ってくれそうなオモチャやら、色々模索中のゴンザと私です。でも、最近の缶詰は本当にどれも美味しそうで、選ぶのに迷いますね。食材も舌平目とか、糸より鯛とか、なかなか人間でも口にしないものが入っていたりで(笑)
ご実家の猫ちゃんたちも、きっとお母様に楽しいメニューを選んでいただいているのですね。ホカホカご飯が好きだなんて、とってもとっても可愛い~。きっと猫ちゃんたちには、ホカホカご飯混ぜの缶詰が、お母さんの味、なんですね。じぃ~ぃっと見つめられ、根負けしてしまうお気持ち。すごくわかります。あの猫の、真っ直ぐに見つめる綺麗な瞳には勝てませんもの。カリカリがおやつ、という感覚も、よくわかります。
実はうちのちゃあこにも、食事カリカリとおやつカリカリがあって、彼女はまったく別物としてとらえて、毎日色々な種類を楽しんでいます。で...お恥ずかしいことに、それだけ色々食べているのに、それでもちゃあこには缶詰が一缶では足りないという...。もちろん、食べ過ぎになってしまうので、あげるのは一日に一缶だけと決めてはいますが、すっごくすっごくしつこく催促されることもあるんですよ~。ゴンザと私の食いしん坊が遺伝したのでしょうか?(笑)ちゃあこよ、お母さんは恥ずかしい...。
しかし何はともあれ、食事は健康の源。私も今まで以上にちゃあこの食事や行動に気を配り、彼女にずっとずっと長生きしてもらえるよう頑張りたいです。blandine様。いつもありがとうございます。
ありがとうございます。おかげ様でだいぶ元気になりました。まだまだ寂しい気持ちは大きいですが、ちゃあこのためにも、笑顔で暮らさなければ、ちびくんが心配すると思って...頑張っています。
缶詰とカリカリの試食
ちびくんが腎不全を患ってから、私もゴンザも結構しました。なんでも、ペットフードメーカーでも、人間が実際に食べて商品開発をしているそうですよ。カリカリはお世辞にも人間にとって美味しいとは言えませんが、缶詰は人間のもの以上かも、というものもあります。また、カリカリについているトッピングもかなり美味しいです。あ、あとはおやつも...
最近のワンちゃんや猫ちゃんはグルメさん。店員さんも飼い主さんたちの要望が多彩になればなるほど、色んなご努力をなさらなければいけないのですね。
でも、試食を自らかって出る店員さん。とても信頼出来ると思いました
私が買いに行くお店にも、そういう店員さんがいたらなぁ~。
こんばんは♪erima家新メンバー。慣れていただくまでに少し時間がかかるでしょうか。正直、買った私も、現在はまだ可愛いというより、「綺麗~」という感じかもしれません。miauleuse様はお魚、苦手でいらっしゃいますか?
我が家では思った以上にちゃあこの反応が薄く、どうやらゴンザと私だけが、シャークとの対話を楽しむことになりそうです。お魚はさすがに、ご飯のパッケージもそう可愛くないですから、地味に密かに...(笑)
まごころ弁当。あんまり可愛いパッケージで、やはり目を奪われますよね。子供が(大人が?)お菓子のそれを喜ぶように、猫もパッケージなどで喜んでくれると、一層楽しいのですけど。
でも何より、やはり身体によくって、美味しい、しかも飽きないご飯があったらなぁ、とは思います。ただ、実際は人間がより美味しい、自分好みの食事を望むように、猫もそれを望んでいるのでしょうね。本当に、「身体のためよ」と言って聞いてくれるならどんなに楽かと、今だからこそ、あらためて心底思います。特にちびくんは誰より偏食が激しかったですから...。
彼が初めて我が家に来たとき、缶詰の種類が少なかったのと同じように、猫の健康や病気、老化に伴う様々な問題に対する意識も、世の中ではまだまだ認識が浅かったように思います。缶詰やフードの種類が増えた今は、それだけ猫と暮らす皆さんが真剣に彼らの身体のことを考え、情報を求め、また発信しているということなのでしょうね。どうか、これからもその動きが止まらず、少しでも病気で苦しむ猫が減っていけばなぁと、切に思います。
姪御さんの心をがっつり掴むお菓子セットも見つかるといいですね。
ひえええっ!カビだらけのパンにお酢!?それは、なかなかに、好き嫌いのない人間でも食べるのが困難かも...。でも、その猫ちゃんたちが幸せそうだというのは、なんだかわかる気がします。
いつだったか読んだ本に、日本の猫は魚を好むが、人が魚を食べない地域の猫はやはり魚を食べないと書いてありました。きっと、長いときを人と共に暮らすうち、猫族もそうやって寄り添い生きてゆくことの心地よさを知り、それに伴って、共に暮らす人と似たようなものを食べるようになったのでしょう。何が幸せか、という価値観が国や個人によって違うように、猫のライフスタイルも幸せも多様なのかもしれませんね。本当におもしろいお話で興味深いです。なんだか、修道院で美味しそうにカビ酢パンを食べる、幸せそうな猫の姿が目に浮かぶよう。
うちでも...ちゃあこにお酢パン(カビ抜き)。あげてみようかな(笑)