あんなに撮られるのが好きだったのに。
「私は撮られるのが大好きだったのではないのか」
「カメラのレンズを向けられることを、この上なく愛していたのでは?」
近頃、自問自答する。
ゴンザがカメラを持つと、
恥ずかしくて、
照れくさくって、
......思わず、逃げてしまうから。
ゴンザがカメラを持つと。
そっちを見るのが恥ずかしいので、
いつもそっと隠し撮りされる。
おまけにそ~っと頭にモミジ乗せられたりして(笑)
2008年・箱根の秋。
.......もしくは、変な顔。
バカなポーズをとって、鼻の穴を広げたりして、
カメラに迫るのは平気だが、
フツーにすることが、出来ない。
写真を撮ってるところもよく撮られる。
気持ちがそっちに集中してるので、隠し撮りしやすいらしい。
2008年秋・江ノ島。
ましてや、仕事でしていたような、『気』の入った顔など、
ゴンザに向けてすることを想像したら......
もうそれだけで、穴があったら入りたいほど恥ずかしい。
でも、ゴンザの前ではこんなことだけ全然平気(爆)
先生の指導を仰ぎながら、鏡を見、ほっかむりをする2007年夏。
これは初めての体験で、私も自分で戸惑うのだが。
ゴンザに対しては、ある種のことに対し、
私は、恥ずかしがりで、引っ込み思案だった
子供の頃の自分に戻ってしまうのだ。
ちなみに先生がほっかぶりをされた場合はこんな。
さすが.....プロは違う(爆)
何が違うって年季の入り方が違うわ~。
......なので。
我が家にある私の写真は、
ほとんど、ゴンザがそ~っと撮った『隠し撮り』。
もしくは全部変顔(笑)
.......もう、自分が撮られることを商売にしていたなど、信じられないくらいに。
どうしてなのかなぁ。
それでも最初の頃は、こんなプリクラとか、二人で撮ったりしてたんだけどねぇ。
なんでこんな風になったのか。
このときより今が、最高に楽しいんだけどね(笑)
今は、隠れたいし、どうしてもって時は、端っこでそっと目立たない蜻蛉のように。
わぉ~江ノ島のそこの場所
九太郎とお散歩の時に、必ず海から上って来て、そこの横断歩道を渡って、帰るんです。 みていてビックリでした。
わたくし 今ここで知りました。
ほっかむりのプロがいることを。
こんなに、ピッタシ合う方なんて・・・すごい
以前の素敵なお二人のプリクラと比較すると、そのもう何と言ってよいやら・・・。
やはり、すごいと言う他ありません。
いやぁ~ めちゃくちゃ 好きだわ~~。
もう読んでて、んもぅ~ってニコニコしてしまうのですが
ラブラブなご夫婦の幸せのお裾分け感謝します。
しかし夫婦でほっかぶり…
ごめんなさい仲良しな夫婦はうらやましいですが
それだけは真似出来そうにありません
ダチョウの竜ちゃん以来だっ!!
ゴンザさん、”ほっかぶり道・免許皆伝”認定!
あ、相棒は、もう少し訓練して
股の間に挟んだ鏡を見ずにほっかぶりが出来るように(笑)
>そっと目立たない蜻蛉のように
...なにか、女性らしく、はんなりした感じで素敵な表現ですね~♪
年を重ねるごとに、そうなることは悪くないかもな~と、最近思うようになりました。
これは、穏やかになってきた内面のあらわれなのでしょうか。
江ノ島。
この場所は日向ぼっこをする方や、わんちゃんでとってもにぎわっていますよね。
いなひこ様と九太郎ちゃんがいつも通られている道で写真を撮っていたなんて、なんだか嬉しくなりました♪
で、ゴンザプロ(笑)
本当に、手際が鮮やかで、このタオルを持ったら、「さささっ」っと、それはみごとに手早くかぶってみせるんです。
これは、昨日今日の修行では絶対に出来ないと、確信するぐらいに。
私もプロに弟子入りしてずいぶん経ちますが、まだまだ足元にもおよびません(笑)
そうですね~。
確かに、幸せな変化ではあるのかもしれないけど...
ほっかぶりはどうなのかな?(笑)
一度やってしまえば、大爆笑の楽しさがわかりますが、最初のハードルを越えるのは、なかなか大変なものがあります(笑)
どうです?
nyaopoo様も、親子3人で(爆)
鼻の頭を赤く塗ったりすれば、ますます雰囲気がUPしますよ~♪
さすが相棒...
ここでダチョウの竜ちゃんを出してくるとは。
何を隠そう、ゴンザがこの世で一番リスペクトしている芸人が、竜ちゃんなのだ。
相棒に、「竜ちゃん以来」と言われて、ゴンザもきっと喜ぶ。
ま、最近は彼も、【先日見た、真っ裸でレスリングをするのんちゃん】にあこがれ、新しい修業を続けているゆえに、ほっかぶりはあまりしていないんだが。
しかし、竜ちゃんがふんどし姿でほっかぶり&太鼓を持った『豆絞り』姿を表紙にしたその著書は、ゴンザのバイブル。
俺は修業を続けるも、どうしてもあの、端の折り込み方というか、結び方が甘く上達しないんだ...。
ああ、足を踏み入れて初めてわかる、あまりに深い、ほっかぶりの世界(笑)