「脚が多いのは苦手!」という方に。
今度は脚、ありませんよ♪
うん!
きっちり三本線。
つまり『ミスジコウガイビル』ですな。
30センチくらい、だったかなー。
少し小さめ。
キノコ観察に出かけてバッタリ♪
ああ、懐かしき、KGBの悲恋!
「脚が多いのは苦手!」という方に。
今度は脚、ありませんよ♪
うん!
きっちり三本線。
つまり『ミスジコウガイビル』ですな。
30センチくらい、だったかなー。
少し小さめ。
キノコ観察に出かけてバッタリ♪
ああ、懐かしき、KGBの悲恋!
歩いていたら、路上に何かがモソモソモソ。
「おっ♪アンタはムカデだね。踏み潰されないよう気をつけて!」
名前は『ズアカムカデ』
確かに頭が赤いね。
脚も。
パーツがピカピカで作りモノみたい!
「野口英世は貧乏な生まれだから、
金の使い方を知らず、苦労した」
と、歴史の研究家だか誰かがそう言った。
確かに、金の使い方は、
ある種の環境にある人々にとって、
立ち塞がる壁であり、
越えられない壁だ。
先日、人と話していて、
「理解の出来ない相手と出会ってしまった」
と聞いた。
『お金がないから』と言って、
前歯が欠けたままだったり、
メガネが割れたままだったり、
とにかく、
「それは本当にそうなのか!?」
と、思わずにはいられないタイプの人々、
ということだ。
彼女は知らなかったのだ。
本当にお金がないのではなく、
『ギャンブルをやる金はあっても、
子供に食わすメシの金は惜しむ』種類の人の存在を。
『金を借りるのに、
タクシーで乗りつける人の存在を』
飲む金はあっても、
歯医者や床屋に行く金はなく
朝早くからパチンコ屋に並ぶ体力はあっても、
働くことは決して出来ない人々。
差別でも偏見でもない。
それは、私が子供の頃に、
たくさん見た人々だ。
(もちろん例外もいっぱいあるだろう)
「『知らなかった』と言うなら、
それはこれまで幸せな人生を歩んでいたってことだと思うよ」
と、私は言った。
裕福で幸せな家庭で育った彼女にとって、
その出会いは、よほど衝撃的だったようで、
相対した事で芽生えた感情をどう処理したらいいのか、
わからない様子だった。
冒頭で触れた『歴史家』の発言については、
当然、野口英世を馬鹿にしたものではなく、
だからこそ、金に対する教育が必要なのだ、
という主旨のものだったと記憶しているが、
逆にいえば、貧乏だったからこそ、
身を起すべく奮闘する人々も、
確かに存在するだろう。
金は天下の回りもの、だから、
使いどころを間違えないことが、
やっぱり肝心なのだろうが、
「あ、もう苦手なんで!
全部お任せしていいですか?」
と、パートナーに丸投げする私のようなやり方も、
リスクを回避する方法としては、
なかなか正しいような気がする(笑)
そして件の『ショック』を受けた、
裕福な家庭で育った彼女が、
やはりとても、金の使い方が上手いことには間違いがない。
朝起きて、ベランダに出たら、またしても!
こりゃ、キノコにとっての好条件が揃ったな...。
ってことで、近所の公園にキノコ観察にGO!
ひとり、ルーペを持って、冒険だ!
お!
おお!
おおおっ♪
斜面ですっ転んで、泥だらけになったけど、問題ない。
続行だ!
うおっ、凄いぞ、真っ黒なヤツ!
少し開けたところに単独で生えるのは、肉厚で大きめなんかな?
これが食える種なら、なかなかの『食べで』。
いろいろ調べると、食えそうな見た目のが猛毒だったり、だけど。
こいつなんか、一面に大群生。
結果、この公園だけで13種ほど見つけました。
今日は図書館休みだから、続きは明日のお楽しみ!だな。
季節柄、まだまだ、キノコブームは続きそうです♪
結局図書館に行きましたらば。
キノコの表面だけとっても、
『ささくれ』『ひび割れ』『鱗片がある』『いぼ状』『粉状』等々、
あるワケですよ。
図鑑と首っ引きで調べていたら、半日なんてあっという間。
写真を見ているだけでも楽しい、キノコの世界。
...なかなかヤバいビジュアルのヤツもありましたが。
特に冬虫夏草はヤバイぜ。
あ!
衝撃的過ぎるから『ハヤカワセミタケ』とか、
絶対、画像検索するなよ!
絶対だからな!!