12月5日、今年最後のブログです。(たぶん)
ブログは毎日更新するものと言われているそうですが、
1、2行であれば日記にならず、つい筆不精になります。
それに、この『編集-gooブログ』を開くたびに『dアカウント取得』を
強制されると(と思わせられる)うんざりするのです。
ポイントなどどうでもいいのです。
それにNTTに関係ありませんから、アカウントぐらい好きにさせてください。
退会するのも先のことではないと思っています。
今年最後のご挨拶になる前章はここまでーーーーー
アメリカ大統領がとうとうあのトランプになるのですね。
他国のことゆえ余計な口出しとは思いますが、日本にも大きな影響があると
思いますので意見を述べさせてください。
前回のトランプ大統領の時も思ったことですが
「アメリカン・ファースト」ということは、
「アメリカが豊かになれば他国はどうでもいいんである」ということですよね。
それではアメリカが”世界の警察”でもなく”世界を代表する大国”でも
なくなるということです。
今のアメリカの繁栄には『子分にしてきた国々』から搾取に近い強制力が
あることをどうお考えか。
日本にある基地は日本が先の戦争で負けたことで「当たり前のこと」として作られ、
それは「守ってやるのだから」という大言によりあります。
日本の自衛隊が軍隊として活躍できないように行動させられているのは
アメリカ東部の方々の政治思考からきているのです。
今、この不安定な世界情勢のなかで、日本はどこから攻撃を受けても
黙って受けるしかないのです。
何かというと”憲法9条”と叫ぶ人たちがいますが、「戦争をしないから軍備はいらない」
と言って、「私たちは戦争をしない国なので、どうぞ攻撃してください。」と
言うつもりでしょうか。
スイスは永世中立国といいますが、軍備をしていないのではありません。
これほど完璧な軍備を整わせている国は世界に類を見ないそうです。
それでいて「戦争をしない国」と標榜しているのです。
私の言いたいことは「自国だけ良ければいい」と公言している国を
頼りにしていると思っていると、そのうち足元をすくわれる、ということです。
日本は自国の利益を十分考えられる国にならなければ『小国の子分』になるでしょう。
9月も10月も私たち夫婦は病気がちで、「どうか11月は病気ゼロにしたい」と願いましたが
そのせいか、元気に過ごしました。
この12月も元気に過ごせますように。
12月と言えばクリスマス。フランス語で『ノエル』です。
このノエルに相応しく昨年に友人から贈られてきたノエル・オーナメントを
今日から飾っています。
レンガに描いたサンタクロースがのんきな顔をしていて心が和みます。
芸術的なセンスがある彼女は蠟燭も作ります。
白い蝋の中に美しい花が浮き出て、素晴らしい!これも飾ります。
私は年が明けたらシルクの糸を『茜』で染めて真っ赤なストールを織って
首に巻こうかと思っているところです。
可愛いKUU
のんきに日向ぼっこしているところを気づく前にサーっとシャッターを押しました。
それでは皆様良いお年を!
今年の管制年賀はがきです。
年賀はがきを出すのは引退しています。浮世離れしています。