いつだったかも書きましたが、JR北海道のタルミには怒りを通り越して
笑うほどのモノです。
何度も車両火災を起こし、脱線、運転士がハンマーで機械を壊し・・・
いやはや
またそれに対して社長などの『陳謝』なるものの滑稽なことったら、言葉も浮かびませんよ。
ここまでくると、それが良いとは言いませんが、社長が辞めるしかないと思うのだけど
社長氏は「進退は考えてない」とのこと。呆れています。
ここに至って民営化が失敗であったことは自明の理です。
JRはリニアなどにうつつを抜かすまえにやることがあるんじゃないでしょうか。
北海道にはクズばかりを追いやって、予算も最小とくれば、社をあげてやる気にはならないでしょう。
北海道に新幹線などチャンチャラおかしいことです。
私の祖父と父は北海道で旧国鉄の職員でした。
二人とも機関区に所属していて蒸気機関車の運転士で、誇りに満ちていましたよ。
祖父はゴキゲンの時、私をあぐらの中に座らせて
「国鉄は保線区が華なんだよ。ヨレヨレの服を着ているけど、あいつらの手がなければ
汽車は動かない」とよく聞かせてくれました。
それが今はどうでしょう。
下請け孫受けに任せて管理も責任も何もない。
いちど解体してみてはいかが