みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

JR北海道の大愚

2013-09-24 18:19:54 | 日記

いつだったかも書きましたが、JR北海道のタルミには怒りを通り越して

笑うほどのモノです。

何度も車両火災を起こし、脱線、運転士がハンマーで機械を壊し・・・

いやはや

またそれに対して社長などの『陳謝』なるものの滑稽なことったら、言葉も浮かびませんよ。

ここまでくると、それが良いとは言いませんが、社長が辞めるしかないと思うのだけど

社長氏は「進退は考えてない」とのこと。呆れています。

ここに至って民営化が失敗であったことは自明の理です。

JRはリニアなどにうつつを抜かすまえにやることがあるんじゃないでしょうか。

北海道にはクズばかりを追いやって、予算も最小とくれば、社をあげてやる気にはならないでしょう。

北海道に新幹線などチャンチャラおかしいことです。

 

私の祖父と父は北海道で旧国鉄の職員でした。

二人とも機関区に所属していて蒸気機関車の運転士で、誇りに満ちていましたよ。

祖父はゴキゲンの時、私をあぐらの中に座らせて

「国鉄は保線区が華なんだよ。ヨレヨレの服を着ているけど、あいつらの手がなければ

汽車は動かない」とよく聞かせてくれました。

それが今はどうでしょう。

下請け孫受けに任せて管理も責任も何もない。

いちど解体してみてはいかが

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TOKYOオリンピックは賛成ですか?

2013-09-14 11:26:09 | 日記

1週間経って、この話題は落ち着いたのでしょうか

自分の考えを言わせていただけるのなら、私はずっとオリンピックの招致に『反対』でした。

明け方にもかかわらず「よかったよかった」と泣いて喜んでいる街の人々を見ながら

この人たちは、これからかかる経済状態に気づいているのか、“福島問題”をどう考えているのか

不思議な気持ちでTV画面を見ました。

案の定、東京にだけ集中する開発の動き、公共工事、それにどれだけの国費が投入されるのか

今、言われ始めました。

この招致活動については、マスコミも一丸となって「招致決定後」について誰も何も言わず、

お祭り騒ぎを展開していました。

この国に、自らの主張を推敲・展開するジャーナリズムなど存在しない、国家の情報を

垂れ流しにするマスコミしかいないことが、改めてわかり失望しています。

“福島問題”では東電でさえ、首相の「心配ない」という『声明』を否定しています。

私の少ない給料からも毎月『震災税』なるものが引かれています。

大切な食品に関するデーターはどれが正しいのでしょうか

これから消え行く私などどうでもいいことですが、若い人たち、これから生まれてくる人たちの

健康まで国は考えているのでしょうか

日本の国は今はオリンピックより“福島問題”を解決することに全力を傾けるときなのではないかと

思っています。

もちろん、これは私感です。

 

コメント (1)
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