みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

コロナワクチン1回目接種終了

2021-05-28 16:01:45 | 日記

今日、かかりつけ医にお願いしていた新型コロナワクチンの接種を終了しました。

2回目は3週間後です。

何だかホッとしている私ですが、夫とはかかりつけ医が違うので、彼は6月初旬が第1回で、

なんとなく嫉妬の眼差しで見られているようです(笑)。

早く接種されたほうがいいとは限らないのですが、夫には羨ましいようで、

「何だか明るいね」と私を見ては嫌味を言います。困った人です。

 

私は4月5日に(忘れもしない日です)、高血圧と頭痛・吐き気で救急搬送され、

そこから、高血圧の治療を受けるべく、近所に開業したばかりの循環器内科クリニックを

受診しました。

私は医師と患者には相性があるように思っていますが、病気をしたことがない私にはかかりつけ医がなく、

インフルエンザ予防ワクチンを打つ時だけ近所の内科医に行きます。

その医師は私から見ると叱られてばかりで怖い人でした。できれば関わりたくない人なのです。

ところが高血圧で訪れた開業したばかりの循環器内科クリニックの医師は見るからに紳士で

優しく接してくれる人でした。

 

2021年は救急搬送されたり、手首の靭帯を損傷したり、骨盤打撲と脚の付け根の捻挫など

悪いことばかりが襲ってくる年だと思いましたが、

救急搬送から始まった高血圧の治療で信頼できる医師と巡り合い、これはこれで良かった出来事の年だと

思うようになっています。

「高血圧でもワクチンを受けられますか?」と尋ねる私に「受けますか?それじゃ僕のところで打ちましょう」

と言ってくださって、4月からワクチンを受けられることは決まっていました。

新しいクリニックだからか、区の『ワクチン接種可能の開業医』一覧には載っていないクリニックなのも

私にはラッキーでした。

今日はワクチン注射とひと月1回の診察日で先生はてんてこ舞いで、おまけに私の血圧も上がり気味でしたが、

「こんな日もありますよ」と穏やかに笑っていらっしゃいました。

 

マンション大改修で敷地内に移動していたイチジクの大木やシークワーサーの木がベランダに戻ってきました。

改修が始まった時に、一気に無くなった木々に驚いてベランダの端ばかりを歩いていた猫のKUUは

やがて広々としたベランダで転がったり走ったりして遊ぶようになりました。

昨日、工事の若い方に運んでもらって木が戻ってきたら、逆に驚いてガラス越しに恐々見ていたのですが、

今日はやっと自然の木々に寛いでいる姿を見せてくれました。

ソッとガラス越しにレンズを向けましたが、見つかってしまいました。

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緊急事態宣言下での外出は憲法違反

2021-05-06 14:05:52 | 日記

風薫る五月といいますが、薫風を感じることなく五月が過ぎて行きます。

政府から発せられた緊急事態宣言ですが、まさにに緊急事態のはずが誰も耳を貸さず

街中は人で溢れかえっています。

ゴールデンウイークだからと、心地よい風を感じながら街を歩き回って遊ぶ・・

この現象をどう見たらいいのでしょうか?

テレビを観ると「昨年はどこにも行かなかったから、しびれをきらせて」とか

「みんな楽しそうだから来た」とか、緊急事態宣言をはきちがえているとしか思えません。

外出することはみんなの健康を害することで、コロナ旋風を煽ることになると思わないのか

私は不思議でなりません。

国民の幸せと健康に害を及ぼす行為は「憲法違反です」。

外出の制限を強制することが「憲法違反だ」というのなら、外出することは国民に害毒を振りまき

健康でいられなくすることを広める「憲法違反です」。

と言いたくなります。

 

と、まぁ私は思うのです。

良識ある行動を、せめて大人だけは。若者(バカモノ?)の手本となりましょう。

 

 

さて、話題はガラッと変わって、住んでいるマンションの大改修は半ばを過ぎました。

終了の7月まであと2カ月半、南東に面した部屋側は終了し、足場とシートは掛かっていますが

快適になりました。

この後の2か月半は北西側の改修になります。

イチジクやシークワーサーは敷地内の芝生に移していますが、二鉢のバラは完全外から戻しました。

猫のKUUはそれが嬉しくて、防水も新しくなったベランダで気持ちよさげにしています。

 

そう言えば、昨日新聞配達の更新に来た新聞販売店の人から「YouTubeで最近芸能人でベンガル猫を

飼っている人が増えて来たと言っていましたよ」と聞きました。

ベンガル猫が好かれる理由が「わがままで言うことを聞かないことっていうことですが、KUUちゃんは?」

と聞かれて「まさに、そのとおりよ」と応える私でした。

私は気ままで言うことを聞かない猫の性質が好きなので、犬のように”ご機嫌取り”の動物は煩わしいのです。

 

八十八夜も過ぎ、間もなく新茶を飲めるでしょう。

5月は好きです。

まだ治らない左手首の靭帯損傷に加えて、最近 家事で重いものを持ちあげ、それを右腕だけでこなそうとしたことが失敗で

腰と脚まで痛めてしまい、散々な日々ですが、こうなったら、『2021年は治療の年にする』ことにしました。

 

 

気持ちいいニャァ~

 

またあとで遊ぼうっと。

この写真は私のお気に入りです。肩甲骨の盛り上がり!しなった背骨!まさに野生の血が感じられます。

 

 

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