いつも感じますが、今日は疲れていたので余計に強く思ったのかも・・・
疲れての帰途、電車に飛び乗り、空いている席に座りましたが、
前の座席一列は二人分の席跡の模様の中間に1人ずつ座っている勘定です。
ということは7人座りに半数しか座れません。
それぞれは寝ていたり、大股開きだったり、足を組んでいる女性だったり・・・
何人かが立っていようとも“我関せず”の様子でした。
いったい、どんな人生を歩んできたら、こうなるのか考えてしまいました。
世間知らずの子供ならいざ知らず、白いものも混じっているような男性から、中年の女性まで、
何でも理解できそうな人たちが 自分のことしか考えられないのでしょうねぇ
誰も何も言わず黙っているのは関わりになりたくないからでしょう。
この私も座っているから眺めているわけで、この前に立っても何も言えないでしょう。
誰がナイフを持っているか判りませんからね。
ま、関係ないか、と思おうとする自分が哀しいです。