みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

緊急事態宣言下での外出は憲法違反

2021-05-06 14:05:52 | 日記

風薫る五月といいますが、薫風を感じることなく五月が過ぎて行きます。

政府から発せられた緊急事態宣言ですが、まさにに緊急事態のはずが誰も耳を貸さず

街中は人で溢れかえっています。

ゴールデンウイークだからと、心地よい風を感じながら街を歩き回って遊ぶ・・

この現象をどう見たらいいのでしょうか?

テレビを観ると「昨年はどこにも行かなかったから、しびれをきらせて」とか

「みんな楽しそうだから来た」とか、緊急事態宣言をはきちがえているとしか思えません。

外出することはみんなの健康を害することで、コロナ旋風を煽ることになると思わないのか

私は不思議でなりません。

国民の幸せと健康に害を及ぼす行為は「憲法違反です」。

外出の制限を強制することが「憲法違反だ」というのなら、外出することは国民に害毒を振りまき

健康でいられなくすることを広める「憲法違反です」。

と言いたくなります。

 

と、まぁ私は思うのです。

良識ある行動を、せめて大人だけは。若者(バカモノ?)の手本となりましょう。

 

 

さて、話題はガラッと変わって、住んでいるマンションの大改修は半ばを過ぎました。

終了の7月まであと2カ月半、南東に面した部屋側は終了し、足場とシートは掛かっていますが

快適になりました。

この後の2か月半は北西側の改修になります。

イチジクやシークワーサーは敷地内の芝生に移していますが、二鉢のバラは完全外から戻しました。

猫のKUUはそれが嬉しくて、防水も新しくなったベランダで気持ちよさげにしています。

 

そう言えば、昨日新聞配達の更新に来た新聞販売店の人から「YouTubeで最近芸能人でベンガル猫を

飼っている人が増えて来たと言っていましたよ」と聞きました。

ベンガル猫が好かれる理由が「わがままで言うことを聞かないことっていうことですが、KUUちゃんは?」

と聞かれて「まさに、そのとおりよ」と応える私でした。

私は気ままで言うことを聞かない猫の性質が好きなので、犬のように”ご機嫌取り”の動物は煩わしいのです。

 

八十八夜も過ぎ、間もなく新茶を飲めるでしょう。

5月は好きです。

まだ治らない左手首の靭帯損傷に加えて、最近 家事で重いものを持ちあげ、それを右腕だけでこなそうとしたことが失敗で

腰と脚まで痛めてしまい、散々な日々ですが、こうなったら、『2021年は治療の年にする』ことにしました。

 

 

気持ちいいニャァ~

 

またあとで遊ぼうっと。

この写真は私のお気に入りです。肩甲骨の盛り上がり!しなった背骨!まさに野生の血が感じられます。

 

 

コメント (2)
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