感傷的な午後の珈琲 小池真理子 著
ここ12年間にわたって書いてきてものをまとめたエッセイ集です。
久々のエッセイ、とても興味深く読みました。
今までの作品。。
「水の翼」や「虹の彼方」そして、「沈黙のひと」などの作品にかかわるエピソード。
執筆に至った経緯や思い、真理子さん自身の心の内を覗いたようでわくわくした。
取材での旅の思い出も素敵・・作品作りには綿密な取材が欠かせませんね。やはり作家さんはそうでなくちゃ!
そして人生観をも変えるようなあの東関東大地震。悲痛な想いが伝わります。
追悼のような、親交深かったたくさんの作家さんとの思いで話も面白かったです。
ファンならではの大切な一冊になりました。
ここ12年間にわたって書いてきてものをまとめたエッセイ集です。
久々のエッセイ、とても興味深く読みました。
今までの作品。。
「水の翼」や「虹の彼方」そして、「沈黙のひと」などの作品にかかわるエピソード。
執筆に至った経緯や思い、真理子さん自身の心の内を覗いたようでわくわくした。
取材での旅の思い出も素敵・・作品作りには綿密な取材が欠かせませんね。やはり作家さんはそうでなくちゃ!
そして人生観をも変えるようなあの東関東大地震。悲痛な想いが伝わります。
追悼のような、親交深かったたくさんの作家さんとの思いで話も面白かったです。
ファンならではの大切な一冊になりました。
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