大雑把な日常

日常のあれこれ。

続 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 

2014-06-19 | 


なにしろ芸が細かい。
トイレのマークは女子がしずかちゃんだったり。



漏れそうなしずかちゃんだったり。



トイレ内の化粧台の横の絵は
ドラえもんのおめかしだったり。



中庭のくぼんだところに



ドラえもんいたり。
螺旋階段を通らないと分からない場所にある。

とにかくカフェが人気だから
一番最初に行けと
どのネット情報にもあったのですが、
10時入園でいったら
全然まだ大丈夫でした。
平日だったからかしら?
11時少し前から並び始めた様子でした。

カフェは楽しいメニューがいっぱい。



カフェラテアートとお土産のコースター。



ドリアとか



わたしはバーガーのプレートを食べました。
ジャイアンの誕生月フェアをしていて
ジャイアンシチューとかが限定メニューとしてありました。

一番高くて1240円。
ドリンク付けると高くなりますけど
それでも1500円くらいで注文でき
量はちゃんとあるので
我々はかなり満腹になりました。

芸が細かいで有名な
ディズニー○ンドの
「この量と、このクオリティで、この値段って!」
というのがない。
そりゃあ、街の名店やファミレスと比べたら
安くはないですけど
こんなに楽しければ
むしろお得と思いました。

お土産も手抜かりがなく
すべて立派にできていて
ぬいぐるみや色彩や
フィギアもすべてしっかり可愛く
アン○ンマングッズのように「足元見やがって!」というほど
高くはございません。

ここまで書いてて気がついたけど
わたしキャラクター商法に対して
相当な恨みがあるみたい。



ドラえもんのどら焼き。
あと
暗記パンラスク
買ってきました。
どちらも美味!
こういうところのお土産って期待してないからこそ
おいしくてびっくりでした。
どら焼きもう一個買えばよかった。



エスパー魔美のブローチ型タブレットケース。
これで
テレポーテーションだ!
と、ハシャいで開封したところ
ケースだけで中身は自分で買って入れるようになってました。
う、テレポーテーションできず!

最後に、
きれいなジャイアンが木こりの泉に沈んでいる様。



楽しかった。
また行きたい。
こんなに遠くなければ。
住宅地にある立派な美術館で
駐車場がないというのが
痛いよねえ。



入口の壁からドラえもんが覗いている。
最後に気が付きました。
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