大雑把な日常

日常のあれこれ。

サンドウィッチはさっくり真中を切るべし

2011-11-10 | たべた

サンドウィッチについて。

わたしはサンドウィッチが大好き。

そしてひとつサンドウィッチについての謎が解明されたので

ここで発表したいと思う。

これは

先日、職場に

食パンと具を別々に持って行き

デスクで作成し昼食をしていたとき

(ひとり手巻きずしならぬ

 ひとり手挟みサンドウィッチ…うまくない)

気がついた。

 

サンドウィッチのコツ。

それは包丁で切ってあること。

と私は認識しております。

食パンに耳があろうがなかろうが

はたまた丸いパンだろうが

ロールパン、ホットドックパンだろうが

どんなパンにも共通して

すべての具を挟み終わった後に

さっくり真中から包丁で分けると

なぜか美味しく最後まで食べられます。

それはなぜか。

この大いなる(たぶん誰も気になってない)謎を

解き明かしました。

 

まず

食パンに具を挟んだとき

どんな状態でも

一番オイシイ場所は

中央なのです。

上から見たときね、食パンを。

あのまっしろいお腹のところね。

食パンマンなら目と鼻の間くらいかな、あそこです。

なぜならまんべんなく具が密集している。

それを包丁で切ることなしに食パンのはじ(この場合耳があると過程する)

から食べていくと

オイシイ場所は

食べている途中に現れる

さらに食べ進めると

最後は食パンのはじに行きつく。

 

焼き鳥は

串に刺さっている上から二個の鶏肉さえ

しっかり味をつけておけば

最後まで美味しく食べられるそうです。

ひとくち目に「オイシイ!」と思った記憶が最後まで続くから。

また、終わりよければすべて良し。

デザートが良ければ、そのディナーは成功。

と言われるほど、最後の記憶も大事と言われます。

 

この理論から行くと

パンを切らないで食べ進めた場合

さほど美味しくない場所→もっとも美味しい場所→さほど美味しくない場所

の順番になり、

結果、最初の記憶も、最後の記憶も

「さほど美味しくない」になりますよね。

「さほど美味しくない」に挟まれますよね(うまい、サンドウィッチだけに、うまい)

そこで

さっくり真っ二つに切ると

中央から耳もしくは耳から中央という食べ方になり(耳から中央なんて食べ方ある?)、

もっとも美味しい場所→さほど美味しくない場所

もしくは

さほど美味しくない場所→もっとも美味しい場所

として

必ず最初もしくは最後に「美味しい場所」がくる。

よって、

切ったほうが

切らないよりも美味しく感じる。

 

面倒がらずにこれからも切ろう。

強く決心したひとりのランチタイムでした。

 

こんなに、熱く語るほどのことではなかった。

昼食の途中でこのことに気がついた私はどうしたかというと

食パンを回しながら耳だけを食べきり

中央残しで

サンドウィッチを堪能しましたとさ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝くじのはなし

2011-11-10 | 日記

先日に引き続き

貧乏な家の話です。

いま

リアルに2000万円あったら

もらう準備はできている。

と高らかに宣言しております。

宝くじね。

よく人生が変わる。

とか言う人がいますけど

わたしはそこをよーくよーく妄想した結果

変わらない

という結論に達しました。

手元に残して

ちびちび使おうとするから

いろんなひずみが生じるのです。

もらった分だけ

一回で使い切ればいいのです。

わたしは家を買います。

どの家を買うかも具体的に金額別に決めている。

引っ越したいだけなんだけどね。

金額にびびらないように

日ごろからの訓練もしてます。

たとえば何かモノをもらった時

悪いなぁ

ありがたいなぁ

と思う反面

もらったやったー

あたしのもんだー

と所有者の気持ちにスイッチを入れる

極悪人シミュレーションです。

もう心はいつ当たっても良い。

準備はできてます。

あとは、当たるだけです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安住さん

2011-11-09 | きいた

安住さんにはエロさがほしい、大至急。

わたしは移動中

寝る前

何かしている間

隙あらば

TBSラジオポッドキャストを聴いております。

今までは

エレ片のコント太郎

というコンテンツ(?)を繰り返し

5~6年分を10周くらい聴いていたのですが

そろそろ趣を変えてってことで

安住伸一郎の日曜天国の面白さに気付いたついでに

2007年から遡ってポッドキャストを聴いております。

ポッドキャスト用に新たに録音したものではなく

番組で放送されたものを切り取っているのですが

それでも

とっても面白い。

面白さを語るならばもうひとつのブログで書けばいいのですけど

今回は

どうしても上記のことが言いたいために

こちらに書いています。

 

そもそも

このひとのファンとはどういうひとか

ということです。

それは

わたしより年上のおばさまたち

もしくは

お姉さまたち

ではないだろうか。

このひとには

母性本能を刺激される。

一刻も早くお嫁さんをっ。

なんて思う。

かくいうウチの母親も安住さんのファンで

日曜天国を毎週楽しみに聴いている。

息子的雰囲気。

それでは

わたしはどうか。

もちろん面白いひとはだれでも好き。

大ファンです。

でもなんというか甘ったるい感情は一切ない。

自分は母性が強いほうだと思っていたけど、

まだまだだったのね。

と気づかされた。

そしてこれ韓流スターに対する気持ちと似ている。

イケメンですか?イケメンですね。

でおなじみ(なにか間違っているかも)。

韓流ブームの流れはドラマの出ている韓国男性スターから。

わたしは韓国ドラマ見てないからトキメカないのだ。

なんて思っていたけど違った。

たぶん単純に好みじゃないのだ。

ちょっと清潔すぎる。

折り目正しくて、ハンカチちゃんと持ってます。みたいな。

ちょっと回りくどかったか。

ずばりいうと

セックスアピールが足りない。

もっとエロさがほしい。

韓流スターにもエロいのいるよ。

というのは、この際、横に置いておこう。

上半身裸とかでアピールされても、

エロさが女性の考えるエロなのです。

もっとこう、男くささ、ならぬ、男汚さを出してくれんかね。と私は思うのです。

だからポッドキャスト聴いて大笑いしながら

これでエロさがあったらねぇ

なんて思っているのだ。

寒くなってきましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラックな大人のいうことを鵜呑みにしてはダメ

2011-11-08 | 日記

本日の食卓における話題は

「テレビに出ること」

についてでした。

テレビに出るというのは

具体的にどういうことなのか。

を、娘にレクチャー。

「ゆずが、やりたいって言ったらどうする?」

という問いかけに答えたのですけど。

あなたは恥ずかしがりやだからねえ。

少なくとも10人の大人に取り囲まれてるんだよ

テレビに映るってのは。

と、10人の大人の役割(カメラさん、音声さん、照明さん、ディレクターさんなど)を

事細かに説明。

それはやだ

と娘。

でも、

だったらどうしてテレビにでるの?

テレビに出る利点。と取り私は…

「お金だね」

とずばり。

テレビに出るのは大変だけどお金はいっぱいもらえるよ。

「えー!

 じゃあ、テレビ出る?出たほうがいい?」

そう簡単に出れるものではない。

 

 

子役。

働いているのを見ると、

お母さん本能が発動してしまいます。

そうかそうか、健気に頑張ってるな。

がんばれがんばれ。

我慢することも多いだろうに。

太るんじゃないぞ。

友だちとうまくやるんだよ。

勉強をおろそかにしないでね。などなど。

応援してるよ~、かわいい~

とかいうよりも、その子の今後の人生について

想いを馳せて勝手に心配してしまいます。

 

愛菜ちゃん

いつもあんなにニコニコして

えらいよね。

 

わたしがつぶやくと

娘は無邪気にいいました。

 

「お金いっぱいもらえるから

 ニコニコしてるんだよ、きっと」

 

いらんこと、教えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

批判を甘んじて受ける

2011-11-07 | 日記

なによりもまず

最初に書きたいことは

今日の夕飯が

めっちゃまずかった

ってことです。

蒸し野菜に

お土産でいただいた

きのこの惣菜を投入してみたら

全然味があわなくって。

これしか食べる物のない私はテンション下がりまくり。

「も~なんでこんなの買ったのよう」

と娘が言うので

「え?買ったんじゃなくてママが作ったんだよ」

というと、

あーごめんー

と気を使われました。

つくったひと。

というのが見えてくると

批判もしにくい。

 

わたしはもうひとつのブログで

テレビについて

あーだこーだ

平気で悪口を言ったりしているのですが、

それはつくったひとを知らないからで

たぶん何時間も会議をして

寝る時間も惜しんで収録して編集して

こっちに届けられるんだよな。

それを全否定したりしているわたし、ひどい人間です。

 

ただ

ただ!

それによって大きなお金が動いているし、

得をしていることもいっぱいあるわけで

マスメディアなんだから

マスのうちの一部が

心ない反応したってね

それは想定しとけ

って話ですよ。

だから批判はするっ。

あいつら(どいつだ)調子こかないように。

 

そして

わたしの料理に関する批判も甘んじて受けよう。

そうじゃないと成長しないからね。

ところで

どうして私の娘が、

激マズ蒸し野菜を買ってきたものだと判断したか

というと、

娘のメインのおかずであるフライドチキン骨なし

が入っていた惣菜のパックを皿として利用していたのですよ。

おほほほ。

ここが今日いち怒られるべきところかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする