大雑把な日常

日常のあれこれ。

でんき

2012-01-26 | 日記

お弁当の話、興味ある?
大変だったのにイマイチなものができあがりました。



しわが…。
これホイルなんです。
一回おにぎりを入れて巻いたら多すぎて
量を減らして再使用したため
しわしわになりました。
でもまあ本番の遠足じゃないし。
とだれにも届かない言い訳をしてみます。


前日、停電していたのです。
それは朝のこと。
台所の電気を使いすぎた。
レンジとトースター一度にやっちゃうと
ブレイカーが切れます。

ブレーカーをあげに玄関にいきまして
「台所」と書いてあるつまみをパチリとあげたら
たいてい復旧するのだけど、昨日はあげてもあげても
バッチンと下りてしまう。
ほとぼりが冷めた頃に上げに行くと
ちゃんと元通りだったのにおかしい。
20分くらいの間に何度も玄関に通いつつ
朝の支度をしたのです。
温めかけの(レンジ加熱中に停電したため)ピラフをかばんに詰め込み
真っ白のままのトーストを食べ
それでも復旧しないので
とりあえず冷蔵庫だけは電気を…と
延長コードで隣の部屋からコンセントをひっぱってきて
(それもここでは収まりきれないくらいの大騒ぎで)
漏電の可能性を考えてそのほかすべての台所のコンセントを抜いて
会社へ出発しました。

帰宅。

やっぱり
ブレーカーは上がらない。
ここでようやくパニックです。
次の日の遠足の準備があーー。

東京電力に電話です。
隣の部屋の電気で夕飯づくり
ならびに次の日のお弁当作りを開始しながら。
するとどうでしょう。
工事の方がすぐにきてくれるというではないですか。

よかった、でも困った。

この部屋をだれかに見せるわけにはいきません。
玄関は大家族のように足の踏み場もないほど靴が散らかって
続く廊下にはぐっちゃぐちゃに絡まった配線コード類(いつもは冷蔵庫の後ろに隠してあるが延長コードによる配線組み換えで全部出した)
脱ぎっぱなしの服
あとで洗濯しようと思って山にしておいた服
ティシュや請求書、レシートなどのゴミ
かばん
もう誰がみてもゴミ屋敷です。


そんなわけで掃除。
暗い中、ものすごい勢いで動く動く。
片付けが終わり、
夕飯の支度が終わったころ
いいタイミングで電気会社の工事のお兄ちゃんが来ました。

玄関上にあるブレーカーを見て
「ああこれは」
と冷静沈着にいいました。

一回、ちゃんとさげないと上がらないんですよ。

…なんですと。
黒いつまみを
しっかり一回下までおろして
ゆっくり上まであげると
治る
とのこと。


そしてやってみると…
おりてこない。

えええ。

ずっと中途半端な状態で上にあげようとしていたため
ダメだったらしい。
こんなことでわざわざ呼んじゃって
すいません。
と深々と頭を下げたのは言うまでもありません。

お部屋もきれいになったし
夕飯もお弁当の準備も
一応滞りなく
いつもより1時間ほど遅い時間帯で終わりました。
やせ我慢です。

風邪ひいたっぽいけど気のせいですよね。

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歯が抜けたよ

2012-01-25 | 日記

保育園にお迎え行ったら

がっくんが

「ねーねーユズちゃん歯を自分で抜いたんだよ」

と教えてくれました。

ようやくひとつ歯が抜けました。

4カ月くらい

ぐらぐらしていたやつが。

抜いた

というより

取れた

というべきでしょうか。

先生が歯を紙にぺったり張って

なくさないようにしてくれました。

それを名刺のようにして

迎えに来るお母さんたちに

ほれ!

と見せていました。

最初に生えた歯だから

最初に抜けたんだね

とお友達のお母さんが

娘に言ってくれて

ああそうか

と納得です。

おっぱいを吸引することから

ものを噛み砕くことにより

栄養を体内に入れんと

生えた小さな歯が役目を終えたのだ。

そう思うと

じんわり涙が。

乳歯第一号お疲れさまでした。

そんなわけで額に入れてみました。

じんわり

したのもつかの間、

ブレーカーが飛んだまま!

という事態にて

怒号が飛び交うことになるのですが

それはまた明日の話。

 

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おとこのこおんなのこ

2012-01-24 | 日記

妹に

男の子の赤ちゃんが生まれます。

具体的には股間が映ったことにより、判明しました。

姪っ子とうちの子と

女の子の赤ちゃんしか身近にいなかったので

今から期待が高まります。

赤ちゃんを抱っこしたいなあ

とときどき思うのは

子どもを産んだ経験からでしょうか。

あの甘ったるいなんともいえない良いにおいをかぎたいのです。

あれは本当に不思議な匂いです。

表現しにくい。

それにしても

男の子は大変というけど

どうでしょうか。

今日、保育園のお迎えに行ったら

ユズと同学年のTくんが

マラソンを始めてました。

真っ暗で、寒風吹きさぶ園庭で。

あたしなら絶対待ってるの嫌だけど!

と思って、きいてみたら

「家に帰ってもパワーを持て余す」

のだそうです。

少しでもここでエネルギーを消費させないと

とのこと。

うん、大変だな。

うちの子は女の子なので楽だわ。と家にフラフラ帰りつきながら思ってたら

「なんで、わたしは意地悪ばっかされるのっ!!」

と、思いだし泣きをしてました。

おもちゃを貸してあげても

平気で返さない子ばかり

だそうです。

少しお姉ちゃんになるのがみんなより早いんだよね。

それを説明するのに

神経がすりへりまくりです。

感情移入すると泣きそうだし。

楽な子育てなど、ない。

今日もみなさまお疲れ様です。

 

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絶対に気をつけなければいけない2週間(冬編)

2012-01-23 | 日記
1か月先回りして仕事の手順を考えていると
気持ちが先行して
あたかももう冬は過ぎ去ったような錯覚を覚えることがあります。
わたしなどはもう
3月の気分です。
あそこらへんで
これして
あれして
と3月の事ばかり考えている。
実際
体は1月にいるので
異様に寒い。
いや寒いどころではない。
わたしがいうところの
「絶対に気をつけなければいけない2週間(冬編)」
の真っ最中です。
この「絶対に~」は
耐えがたいほどの寒さ。
一瞬でも気を抜くと体を壊すので
油断してはならず
毎日気候との戦い。
それがだいたい
冬と夏
2週間ほどの期間続きます。
余計なことをしてはなりません。
たとえば、
お風呂上がり薄着でウロウロすること。
寄り道、遠回り、目的のない散歩。
温まりすぎたからと言って
食後や風呂上がりに冷たいものを食べる。
などなど。
一瞬の気の緩みが、その後の体調不良につながる。
(夏編)は
熱中症や夏バテとの戦いです。
子供を産んだ1年~3年くらいの間は
免疫力が下がっていたのか
この魔の2週間に、たいてい体調を崩しておりました。
体調崩すと
すべてのことが
いつもの毎日よりも
大変になります。
毎年この期間がどれほど続くのか
カウントして
大体それが2週間であると気がつきました。。
「まだ我慢できる」が「もう我慢ならん」に変わった日から
平均どちらも2週間です。
ただ夏の場合は猛暑により4週間続いた事もありますので
はっきりと断言することはできないのですが。
明日は積雪の予報がでているようです。
これまた、要注意。
油断禁物。
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大人げない食い意地のはなし

2012-01-22 | 日記

兄弟で食べ物の取り合い。

うちの子は

一人っ子なので

食べたいものは全部自分のものだし

お腹一杯だったら

すぐ残すし

食べ物に対する飢餓感があまりありません。

といっても食い意地は張っているのは母親似か

と思うことはあるけど

わたしの小さいころは

こんなもんではなかった。

お腹一杯でも

ほかの兄弟の食べ物を食べられないために

無理してご飯をつめこんだりしてましたもの。

そんなことは今は昔。

もう大人ですもの。

と思っていたのですが、

昨夜、事件は起こりました。

実家の食卓には

父手作りのシュウマイが3個残っていました。

とっても美味しかったので

わたしは最後の1個を食べるか

迷っていました。

すると母親が

「じゃあ一個食べて、

 Y(妹)と一個ずつ持って帰れば」

と言いました。

1個…持って帰るのもねえ。

と私は妹と言い合いました。

そうだな。

それだったら、2個持って帰ろう。

と私はしゅうまいを我慢しました。

その後、わたしは腰の痛みが悪化し、

しゅうまいを包装して持ち帰ることを忘れていました。

それでも帰らなければなりません。

のろのろと帰る準備をしていたら、

「お姉ちゃん」

と妹が夕飯の残りをラッピングしてくれていました。

なんて気が利くのでしょう。

明日は、一日横になっていようと思ったから

これをおかずになんとか生き延びよう

と思っていました。

そして

今日の昼ごはん

お腹が空いたとピーチクパーチク容赦なく私を起こす娘に

シュウマイをあたためようと

冷蔵庫に向かってのろのろ立ちあがり

昨日ラッピングしてもらった包みをあけると

なんと

しゅうまいは

一個しか入ってませんでした。

えええええ。

なんであのときしゅうまいを我慢してしまったのだろう

とものすごく後悔。

妹宅は

大人が2人いるから

まあ二つ取ったんだろうな。

と冷静になった今は思うことはできますが、

あのときは

ムカついてムカついて

布団の中で悔し涙です。

おかずが皆無のため

しゅうまいは子どもにあげました。

ひもじい。

そして別の用事で電話をかけてきた父にチクる。

なんて

大人げないのかしら。

久々にそんな子ども食い意地が爆発しました。

そのまえに

親に頼らず、自分で食糧確保せよ

ってことですけどね。

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