大雑把な日常

日常のあれこれ。

からだのふしぎ 大冒険にいく

2013-07-25 | 日記


近くでやってたので、
娘と行ってきました。

開演時間10時に行ったら、
建物の端から端まで長蛇の列で
入り口に入るまでに心が折れてしまいました。

入ってみたら、
大体3時間ぐらいで回れる。
ただ
ボタン押すだけ、
レバーをまわすだけ、
の展示物ひとつひとつに
30分も並ぶのは正直すごく疲れた。



これはゲップの仕組み。
必死にレバーを押して、
ゲップを出させようとしてる娘。

コンセプトが
体のきたないものには
理由があるよ
学ぼう!

うんこ、ゲロ、鼻くそ、ゲップの仕組みを
説明してる。
ゲロの仕組みを真面目に読んでたら、
本当に気持ち悪くなりました。
もしかしたら
蒸し蒸しした湿気にやられただけかもしれませんが
今、具合悪いです。

今年初めての
湿邪
かも。
疲れを理由に
カキ氷とアイス
たべちゃったの。
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びよういんにっき

2013-07-24 | 日記
美容院で前髪つくってもらってきました。
天然パーマなもんでね、
のびてくると
くるっくるで
収集がつかなくなるので
長く伸ばしておりましたが
前髪ほしい
とひそかに思っておりました。
ストレートのパーマネントを当てるので
ついでにつくってもらった。

美容院に行くのは
ひさしぶりで
面倒だしお金ないし
デブだし。

でも運動して少し痩せた気がし
旅行に出るし
意を決して予約しました。
オフィス街に最近できた
あたらしい美容院へ。

美容院って
カットの腕とか
技術ももちろん大事だけど
美容師さんの
サービス力だ
といつも思っています。
思いやり
といいますか。
さっぱり気持ちよくなるのに
何千円
何万円も出して
わざわざ行っている
そのことを軽く考えられたら
ムカつく。
会計をいい加減にするひととか。
また忙しくなってくると
細かいところがおろそかになるとか。
あと
自分のことだけべらべら話すひととか。

それで美容院行かなくなったりする。

「わたし仕事の時間がおわりましたので
 行きますね」
と途中でいなくなった美容師さんがいて
確か副店長の立場だった女の人で
同じ年だったんだけど
うわー
と思って、二度と行かなくなりました。
なにか事情があったのかもしれないけど
それでも
もう二度と来ないだろうと予測しての行動と
思うことにした。

そう考えると
わたしって気難しいのかもしれない。
そのときはニコニコ応対するのも
たちが悪い。
要するに
ケチなんだよね。

美容院は
すごく空いていたので
サクサク丁寧にやってもらった。
空いているときに行くに限る。
さっぱりイイ気分で出てきましたが
窓ガラスに映る自分を見て
あまりの丸さにびっくりしました。

痩せないねー。

食べてないし
運動もしてるけど
痩せないよねー。
20分の運動を
毎日ほぼ1カ月続けてみましたが
お腹周りが自分で分かる程度にしか。
体調はずっといいですけど。
バテるほど運動しなきゃなんないのかな。
うーむ。
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おひるごはん

2013-07-23 | 日記
今日はひさびさに外食した。
公共機関(保健所)にある職員食堂に行った。
一般も利用可能と
食べログで見て
用事がある場所から
歩いて行けるので
決め打ちで行った。

本気の社員食堂だった。
少し遅めに行ったため
空いていた。
簡易な椅子と丸テーブル。
4人がけのテーブルがいくつも空いていたけど
だいたい一人で座って
黙々とみんな食べている。

肉野菜定食480円をいただいた。

ご飯は多め。
味噌汁は風味がなくてしょっぱくて
漬物と
冷えた大根の煮物がついていた。

肉野菜炒めも
どうってことない。
ふつう。
一気につくって置いてあるやつ
温めた感じがあり
もやしを始め
全ての野菜はくたっている。
でも
ひさしぶりに
外で食べるご飯は
スーパー美味しかったの。

自分でつくっていると
ある程度
味の予想がついてる。
なんだったら
味見しながら調味料足しているから。

ひとに作ってもらう料理は
大きな枠で味を想像するしかなく
とくに
家族以外の他人が作った料理は
ひとくち口に入れたときに
「なるほど!」
という驚きがある。
びっくり箱的楽しさです。

ここんとこ
ずっと
家でつくったり
実家や妹の家で食べたり
回転ずし行ったり
ビアガーデン行ったりしていたけど
しっかりご飯を外でいただいてなかったのです。

美味しい定食屋さんが近くにできないかな。

自炊も好きだけど
こんなにも
外食に飢えていたかな?
と思った次第です。

節約の日々。
家計簿つけるときが
一日のなかで一番嫌いです。
なぜなら収入がないからね!
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ぱじゃまじゃま

2013-07-22 | 日記
何を着て寝てますか?
わたしは
Tシャツと短パンです。

先日
娘が、
「パジャマが揃ってるのなーい!」
と言い
「これとこれでいいかな?」
と着てないプリキュアのTシャツと
スエットを持ってきました。
娘はパジャマをたくさん持っています。
でもたまに仕舞ってある場所が別々で
探せないことがある。
そのときは諦めて
そうだ、ママの格好と同じでいいや
と思ったようだ。

で、
わたしは客観的に見ていて
「ださ!」
と思ったのだ。
パジャマじゃないもの着るなんて
かわいくない!
って。

自分は着心地の良さで
パジャマと決めている服があるけど
やっぱり
ダサいかもしれない
と思い当たった。

そもそもパジャマを着なくなったのは
それがなんかダサいと思ったからだ。
中学生くらいだろうか。
パジャマ上下で揃えて着るのって
なんかオバサンオジサンくさい。と。

でも今から思えば
その発想が
ダサかったのかもしれない。

それ以来
30年くらい
夏は特にパジャマを
着ていない。
冬は
温かさ重視の
モコモコのパジャマをひとつ持っている。

いまこそ
寝間着を見直すべきなんじゃないかな。

パジャマほしい。

って今思っている。
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カクテルからNY

2013-07-21 | 


自分でカクテルつくった。
レモンの砂糖漬けと
白ワインと炭酸水。
ミントあれば良かったなあ。

ふと思い出したのだけど、
10年くらい前にひとりで行ったニューヨークで
ナンパをされた。
ひげ面のずんぐりむっくりした男のひとだった。
でも感じ悪くなかった。
にこにことイイ感じ。
リチャード・ドレイファスみたいだった。

今から考えれば
お昼を買ったスタバで
視線を感じたのだけど
気のせいかな?と思ってた。

スタバを出て次の交差点で
声をかけられた。

「一緒にお昼をしませんか
 あなたがとっても素敵だったから」

と彼は行った。
イケテない処女だった私は
びびって
「忙しいので!!」
と断った。

「ほんと?」

とひげずらのおにいさんは感じ良く言った。
赤いリュックサックで
ダサいジーパン履いてた。

「ホントです!!行かなきゃならなくてっ」
と大パニックで私は足早に逃げた。
彼は自分も学生だと言っていた。
(「わたしは学生ですっ」と嘘をついたのだ)

よく考えたらさ
なんで断ったかね?

なにひとつ
相手に悪いところはないよね。
スタバから追いかけて
こんなあたしに
声をかけてくれるなんて
イイ人ですよ。
イケテなさすぎな自分が原因です。
容量が足りなかった。
それがニューヨークのヤな思い出のひとつ
と数えていたけど
なんてことないのだ。
容量足りないなら
ひとり旅なんて行くなってことですよ。

ニューヨーク、行く気は未だにしないけど
酒飲んで
ニューヨーク特集見ていて
そんなことを思い出した。

画像検索した。
ドレイファス。
あんまりひげ面はないのね。
ニューヨーク、ニール・サイモン、ひげ面。
でつながっていたかもしんない。

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