紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 大石家 チャーシューメン

2020年03月17日 | 長野県 ラーメン
人気店らしい





券売機は壊れているらしい



チャーシューメン





チャーシューがデカイらしい





何ちゅうか、本中華と昔、大橋巨泉が言った。

その大橋巨泉も何年か前に亡くなり、大橋巨泉を語る者も少なくなった。

私も、長野に来て3か月以上過ぎた。

いつも、お酒を買いに行っていたスーパー。

いつもコーヒーを買いに行ったコンビニ。

多分、月に2回は行っていた小田原コロナの湯。

秦野万葉倶楽部、沼津万葉倶楽部、厚木健康センター。

小田原と松田のゆで太郎。

突然私が現れなくなり、みんな心配をしているのでは???


するわけねぇ~~~よなああ~~~!!www

変なオヤジを最近見ない、これ位だろうね、せいぜい。w

先月帰省した時も、コンビニとかスーパーに行こうと思ったが、

そんな余裕など無かった。w

挨拶回りをしようかと思ったが、挨拶回りをしたのに、またやってどうする?

3月でも、雪が普通に降る長野。

モノトーンの景色を今だ眺める毎日。

ところで、長野でモデルさんの撮影会ってあるかな?

群馬とか栃木、埼玉でもいいが、意外と東京が近いかな?








また麺である。

普段は、納豆やサラダを食べさせていただき、健康状態はいいかな?

でも運動不足なんだよね。

ま、いいか。。。

何気に、チャーシューのデカい店の存在を知る。

行ってみるかということで、軽井沢から佐久市内へ。

着いたのは「大石家」。

メニューは中華そば一本で、チャーシューかメンマのトッピング、大盛りしかないという。

これは面白そうだ!ということで、行ってみた。

店の前が駐車場になっており、車がいっぱいですね。

中に入ると、券売機があるが・・・使用中止か。

店内はほぼ満席かな?

どこに座ればいいのか分からないので、券売機の前で待つ。

すると、女性スタッフが券売機が使用中止なので、あとでおカネを頂きます。

と言って、ここに座れと案内をする。

その時、チャーシューメンを注文する。

やがて、客はまばらになってきたが、私の正面に客が座る。

その客は、チャーシューメン大盛りを注文した。

その後、結構待たされる。

今の自分には、スマホがあるので時間つぶしは何とかなる。

すると、私の前に座ったオヤジに、先にラーメンが提供される。

おい、マジかよ!!

順番間違えられたか?

それでも、心穏やかにし、ラーメンを待つ。

すると、どんどん後から来た客にラーメンが出される。

その時点で、怒りがこみ上げる。

「ちょっと、オレを忘れていないか?」

先程、チャーシューメンを注文した女性スタッフであった。

「注文しましたか?」

「したよ」

厨房に戻るも、「すいません、何を注文したでしょうか?」

「チャーシューメン!」

すると5分もしないでラーメンが出て来た。

もう、頭に来ました。

何に対して頭に来たか?

客の注文を忘れたにしても、客席がまばらになって来て、

客が座っているのに、「ご注文しましたか?」など、

いくらでも、フォローのタイミングがあっただろう?

何でこの客、座っているんだ?

そんな印象というか気分の悪さを感じた。

それでなくても、長野に来てから寒さで毎日イライラしているのに、

この精神状態で、味を語れと言うのか?






一応語る。w

まず第一印象は、千葉の竹岡式を思い出した。

濃い目のスープがなみなみと丼ぶりにはられている。

中華そばという事だが、確かに中華そばですな。

まずはスープを事逗ずずz・・・ダシは出ている。

オーソドックスなガラスープという印象。

万人受けするタイプの味。

見た目の色合いが濃いが、スープも濃い目で、完飲は無理かな。

次に麺をいただく。

麺は細麺縮れ麺。

マルちゃん、昔なつかしの中華そばの麺みたい。

啜ってみると、こちらもオーソドックスな味わい。

コシはあるが、麺の旨みとかは特筆部分は無い。

そしてこの店のメインであるチャーシュー。

チャーシューと言うより、角煮の様なチャーシュー。

食べてみると、やわらかい。

味がしっかり入っていて味が濃いね。

ツマミにはいいかもしれない。

脂身を特に感じませんでした。

メンマは極太。

こちらも食感はいいが、業務用メンマ特有の香りが強いかな。

やがて完食。

チャーシューは確かにボリュームがある。

でも、大きいだけかな?

ツマミには良い味だと思うけど。

まあ、ムカつきましたが味の印象は以上です。

でも、もう行かないのは確かです。

その日の夜、酒で乱れた私は、カップ麺を食べた。



池袋の狸穴のカップ麺です。

狸穴は、旧ブログで2回紹介していますが、

そのどれにも属さない味のカップ麺は、

とあるスーパーで、商品入れ替えの為訳アリで売られていました。

勿論、お安く。

それを買いました。w

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