グループZAZA

「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

わられが南和行イケメン弁護士「ダブルヘッダー、二刀流。」

2014-01-21 14:13:18 | フェイスブックより

私たちグループZAZAを支えてくださっている弁護団には約20人の弁護士さんが参加されています。今回の「君が代」条例は憲法違反!辻谷減給処分取消訴訟を担当してくださっている南弁護士のフェイスブックは、そのかわいさとかっこよさとやさしさとほろ苦さと甘さと切なさとセクシーさで…とにかく大・大人気の頁です。拝見していると、南弁護士って実にいろんな顔をもってるなぁ~と驚かされます。本ブログ初公開! 昨日(1月20日)のMBS「VOICE」ニュースについてです。

「ダブルヘッダー、二刀流。」(南和行弁護士FBより)
今日はMBS(毎日放送)のニュース番組「VOICE」に二回も出てしまいました。同じ日に、ひとつのニュース番組に、二つのニュースで出るなんて、自分で言うのもナンですが、すごい偶然じゃないですか。何が嬉しいのかわかんないですが嬉しいです。

一つは、上の写真で、「君が代」を卒業式で起立斉唱しなかっただけで減給処分されて辻谷さんの訴訟提起の記者会見など。...

もう一つは、下の写真で、昨日のLGBT成人式のニュースで、彼氏(弁護士の吉田昌史)とトークショー(?)をしているところなど。

実は上の写真でも、僕の隣には彼氏も座っていたのでした。

何人かの友達からも「VOICEを見てたら南が二回も出てきたー」とメールやメッセージをもらいました。

今やインターネット時代だし、スマホでニュースもなんでも読めるし、娯楽はテレビ以外にもいっぱいあるけど、やっぱりテレビに映るとなんか特別なワクワクがありますね。

んでもって、夜はずっと準備していたシンポジウム。そのことはまた追って。

おやすみなさい。
 
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「君が代」不起立処分撤回裁判集会で発言して

2014-01-19 09:47:18 | フェイスブックより

昨日(1/18)の「君が代」不起立処分取消裁判集会に参加し、発言もしてくださった合田さんが、FBで投稿されていらしたのを、ご本人の了承のもとに掲載します。なお、雑誌『ともにまなぶ ともにいきる』創刊号の表紙の画像を最後に紹介します。

以下、FBの合田享史さん投稿記事です。

昨日は、お昼にぷくぷくの会新年会、夜に「君が代」不起立処分取消裁判1・18集会で、雑誌『ともにまなぶ ともにいきる』創刊号を販売させていただきました。

夜の集会は、「君が代」不起立で減給処分を受けた元高校教師の方が、大阪府の「君が代条例」は憲法違反だとして、これから処分取消を求めて裁判で闘っていかれるのを支援する集会。

そこで発言させていただいたのが、下記の内容です。時間が押していて、かなりはしょったのですが、私が話したかった全文はこれ。

大阪では、40年以上前から、どんなに“重い”といわれる障害のある子どもも地域の学校に受け入れ、地域の子どもたちといっしょに学ぶ「ともに学ぶ」教育が取り組まれてきた。ことばを話さない子も、字を書かない子も、じっとしていない子も、車いすを使っている子も、人工呼吸器をつけている子も、みんなと同じ教室で学んでいる。

よく世界ではインクルーシブ教育が進んでいると言われるが、実際には“重度”といわれる子どもは特別な学校に分けられている国が多いなか、どんなに“重い”障害があっても、ひとりの子どもとして分け隔てなく受けとめてきた大阪の教育は、世界のなかでも非常に先進的だ。

この「ともに学ぶ」教育から生まれてくるものを見て思うのは、大人が上から一方的に押しつける教育は、くだらないものだということ。

「ともに学ぶ」教育の教室では、子どもたちは、誰に教えられなくても、障害があるとかないとかに関わらず、仲間として自然につきあうようになる。ことばをしゃべらない子や、身体がほとんど動かない子や、ちょっと変わった行動をとる子とも、どうしたら通じ合えるか、どうしたらいっしょにできるかと考えて、工夫し、おたがいの壁を乗り越えていく。そのすがたに、教える立場であるはずの教師のほうが学ばされ、意識を変えられる。

 「ともに学ぶ」関係のなかで育まれる、おたがいのちがいを認めあい、つながりあい、支えあえる感性。それが広がっていけば、この世界は、もっと誰もが生きやすい、本当の意味で豊かな社会に変わるにちがいない。それは、テストで点数をとるとか、人を競争で打ち負かすとかよりも、ずっと豊かな価値だと思う。

こうした子どもたちの育ちあいのダイナミズムは、いろんな個性、いろんな価値観をもつ子どもたちがぶつかりあう、多様性のある教室でこそ生まれる。大阪が育んできたこのすばらしい教育を、私は大切に守っていきたい。だから、学校現場に画一化した価値観を押しつけようとする動きには絶対に反対。そこに抵抗して闘っている先生方を応援していきたい。

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「口元チェック」の通知撤回を求める要請書、大阪府教委へ提出

2014-01-09 21:38:56 | フェイスブックより

本日(2014年1月9日)午後4時、「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワークならびにグループZAZAは、大阪府教育委員会に「口元チェック」の通知撤回を求める要請書7910筆を大阪府教委へ提出しました。

 

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市民が憲法を使って国に勝った!~遺族年金男女差別違憲判決

2013-12-17 23:46:19 | フェイスブックより

11月26日の朝刊は、軒並み、その前日11月25日に大阪地裁で中垣内裁判長が出した遺族年金男女差は違憲判決を報道しました。実は、訴えを起こされた原告のTさんは、私たちの運動をともに担ってくださっている市民のお一人です。昨日、新聞報道のまとめをいただきました。シリーズで紹介していきます。なによりうれしいのは、市民が憲法を使って国を訴えて勝訴した点です。

 

 

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本日(12/16)です。奥野減給裁判取消訴訟第2回口頭弁論

2013-12-16 10:03:09 | フェイスブックより

本日です。多くの方々のご参加をお願いします。

奥野さん減給処分取消訴訟第2回口頭弁論

◆12月16日(月)午後4:00

◆ 大阪地裁809号法廷(8階)


なお、口頭弁論終了後、弁護士会館920号室で5時半頃まで報告集会を行います。傍聴には間に合わない方、どうぞ報告集会だけでもご参加ください。
奥野さんの希望で、参加の皆さんに色んな意見を出してもらい、それぞれの取り組みについての情報交換もしたいと考えています。よろしくお願いいたします。

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