大阪「君が代」不起立再任用拒否の不当性を訴える裁判としては第2弾になります。原告はグループZAZAの梅原聡さん。裁判長は、あの内藤裕之裁判長です。第2回口頭弁論にぜひとも多くの方々の傍聴をお願いします。
◆7月5日(木)10時半から
◆大阪地裁 810号法廷
※報告集会 閉廷後12時まで、弁護士会館920にて
当該からの訴え
昨春の再任用の拒否に関して、今年2月に提訴した国賠訴訟の第二回裁判が7月5日木曜日に迫ってまいりました。
10時30分から大阪地裁810号法廷です。ご都合がつくようでしたら、是非傍聴支援をお願いいたします。
裁判の後、12時までの予定で弁護士会館920で報告集会も行います。
ひどい判決が続く内藤裁判長ですが、ここでなんとかいい判決を書かせたいと思っています。
今回の訴訟では、特に、昨年の運動の成果として大阪府の商工労働部に、不適切な内容であると
認めさせた「意向確認」の問題をてこにして、局面を打開していきたいと思います。
今後ともご支援をよろしくお願いします。
※画像は「君が代」減給処分取消裁判判決を伝えるニュース時のものです。この判決において、内藤裕之裁判長は、虚偽の事実認定を行いました。(実際にはなかった人事委員会の裁決を捏造)
それだけではなく、他の「君が代」裁判においてもことごとく事実を無視し偏見に満ちた判決文を出しています。