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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。

8/16は元町映画館へ 『いのちを楽しむ』+『ショックドクトリン』

2013-08-11 15:43:45 | 

8月16日元町映画館で上映される『いのちを楽しむ』と『ショックドクトリン」は必見です。お見逃しなく!

ブログ「市民社会フォーラム」より転載します。
 
【市民社会フォーラム第41回映画鑑賞会】
  
『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間』  

市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で上映される『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間』(8/10土~16金、11:00~)を鑑賞し、制作されたビデオプレスの松原明さんに映画解説していただきます。

鑑賞日時 8月16日(金)上映開始11:00 上映終了12:50 交流会13:00~14:00終了予定

交流会会場は映画館2階 映画を観られた方対象で参加費不要
テーマ 「『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間』を制作して」
話題提供 松原明さん(ビデオプレス)

■『いのちを楽しむ~容子とがんの2年間』公式HP http://hana46.jp/

※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。civilesocietyforum@gmail.com まで
 【市民社会フォーラム第110回学習会のご案内】
ドキュメンタリー上映会『ショック・ドクトリン』

日時 8月16日(金)①14:30~ ②17:20~  
   松原明さんトーク 「映画解説とレイバー映画祭について」 16:00~17:00 
会場 元町映画館2階
参加費 1000円

 今回はカナダ人ジャーナリストのナオミ・クラインの大著『ショック・ドクトリン』と同テーマのドキュメンタリーを視聴し、
メディア・アクティビストの松原明さんに、映画解説と同映画が本邦初公開された「レイバー映画祭2013」の取り組みについてお話しいただきます

お申し込みなしでご参加いただけますが、人数把握のために事前申込くださればありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで

■『ショック・ドクトリン』
 20世紀の一時期、世界は資本主義から社会主義へ移行し、より平等な社会がやってくると信じる人々がいた(わたしもその一人だった)。
しかし実際は、歯止めのきかない貪欲な資本主義が甦ってきた。
1970年代に台頭した暴力的「市場原理主義」の路線は、癌のように浸潤し増殖していった。
ナオミ・クラインは『ショック・ドクトリン』の大著で、その歴史ーーチリのクーデターにはじまって、ソ連の崩壊、イラク戦争等々の歴史的なショックの実体を暴いた。
彼女は歴史思想家だけでなく、戦争や自然災害などが起きると、その<現場>に行って調査するジャーナリストでもある。
それが同名のドキュメンタリーを生み出した。
1%が99%を支配する世界がどうしてつくられたのか。
映画は、そのまま3.11後の日本の現実と重なる。本邦初公開の傑作。(木下昌明)

監督 : マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス
原作 : ナオミ・クライン 2009年/80分/イギリス(日本初公開)

■元町映画館
http://www.motoei.com/access.htm
 電話078-366-2636 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街)
 JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分
 神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分
 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分

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