3月26日、内藤裕之裁判長(大阪地裁民事5部)は、「君が代」処分撤回を求める裁判で、またも不当な判決を出しました。内藤裁判長といえば、同様の「君が代」処分の裁判で、出されてもいない人事委裁決が出たと判決文で述べたり、被告大阪府が言ってもいないのに、予断と偏見に満ちた考えを恣意的に判決理由に書き加えたりした人物です。
今回の判決でも、判決理由の大部分を、被告・大阪府の主張をそのまま引き写した上に、都合のいい事実は採用し、都合の悪い事実には目をつぶってなかったことにしてしまうという、いわば事実の捏造とも言えるやり方で判決を導いています。
そして、またも、被告でさえ主張していない内藤裁判長個人の恣意的な考えに基づいて、判断を下しています。いわば結論先にありきの判決です。
本日14:00からの再任用裁判高裁判決法廷の前
12:00~13:00に添付のビラを裁判所門前で配布します。できれば12:00に東門に来てください。ご協力よろしくお願いいたします。
今回の判決でも、判決理由の大部分を、被告・大阪府の主張をそのまま引き写した上に、都合のいい事実は採用し、都合の悪い事実には目をつぶってなかったことにしてしまうという、いわば事実の捏造とも言えるやり方で判決を導いています。
そして、またも、被告でさえ主張していない内藤裁判長個人の恣意的な考えに基づいて、判断を下しています。いわば結論先にありきの判決です。
本日14:00からの再任用裁判高裁判決法廷の前
12:00~13:00に添付のビラを裁判所門前で配布します。できれば12:00に東門に来てください。ご協力よろしくお願いいたします。