今日はソウル南山公園のソウルタワー周辺を紹介します。南山公園の北側から公園に入り安重根義士記念館まで来ました。そこからロープウェイの駅に迂回するつもりでしたがかなり歩かねばならないようなので、徒歩で登ることにしました。
(1)山頂への道路
安重根記念館の前に山頂へ続く道路があります。この道路は自動車の下り専用道路ですが、歩道が付設され歩きやすそうです。歩いたのは4月15日のことですがまだ桜の花が残っており、楽しむことができました。ソウルの緯度は日本の福島市とほぼ同じようですので、ソウルの桜は日本の関東よりは遅いのだと思います。写真では少し下り気味ですが、この先は登りとなります。
(2)下の景色が霞む、春霞というより・・・
そこそこ登ってタワーもそう遠くないところで、下を見下ろしたものです。春霞というより、PM2.5と黄砂が混じっていると言う方が適切そうな空気ですが、景色は一応綺麗なものです。山裾に市街地が見え、その先に川が見えますが漢江です。写真は南を向いていることになります。
(3)展望台から西の方向
ソウルタワー下の展望台から西の方向を撮ったものです。川はやはり漢江です。このあたりでは漢江は北西に蛇行しています。ソウルタワーは以前に上まで登った経験があるので、今回はタワーに上るのをやめて、真下の展望台だけにしました。展望台の周囲の柵にはアベックが付けた願掛けの鍵がぎっしりあります。
(4)ゴンドラから下を見下ろす
ロープウェイのゴンドラから下を見下ろしたものです。北を向いています。
(5)斜めに動く乗り物
ロープウェイの降り場から道路までを繋ぐ、何と言ったらよいのか判りませんが、斜めに動く乗り物です。ケーブルが無いので自走式のようです。客室はエレベータのように縦長で、数人しか乗れません。大部分の人は、ロープウェイの乗り場から車で帰りますが、車のない人は、これに乗るか、歩きます。
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(1)山頂への道路
安重根記念館の前に山頂へ続く道路があります。この道路は自動車の下り専用道路ですが、歩道が付設され歩きやすそうです。歩いたのは4月15日のことですがまだ桜の花が残っており、楽しむことができました。ソウルの緯度は日本の福島市とほぼ同じようですので、ソウルの桜は日本の関東よりは遅いのだと思います。写真では少し下り気味ですが、この先は登りとなります。
(2)下の景色が霞む、春霞というより・・・
そこそこ登ってタワーもそう遠くないところで、下を見下ろしたものです。春霞というより、PM2.5と黄砂が混じっていると言う方が適切そうな空気ですが、景色は一応綺麗なものです。山裾に市街地が見え、その先に川が見えますが漢江です。写真は南を向いていることになります。
(3)展望台から西の方向
ソウルタワー下の展望台から西の方向を撮ったものです。川はやはり漢江です。このあたりでは漢江は北西に蛇行しています。ソウルタワーは以前に上まで登った経験があるので、今回はタワーに上るのをやめて、真下の展望台だけにしました。展望台の周囲の柵にはアベックが付けた願掛けの鍵がぎっしりあります。
(4)ゴンドラから下を見下ろす
ロープウェイのゴンドラから下を見下ろしたものです。北を向いています。
(5)斜めに動く乗り物
ロープウェイの降り場から道路までを繋ぐ、何と言ったらよいのか判りませんが、斜めに動く乗り物です。ケーブルが無いので自走式のようです。客室はエレベータのように縦長で、数人しか乗れません。大部分の人は、ロープウェイの乗り場から車で帰りますが、車のない人は、これに乗るか、歩きます。
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