西田美術館に入ったら、「岡崎忍展」を企画展として開催していました(~6月26日)。西田美術館は初めてでしたが、常設展はあとにして企画展の方から見ました。
コバルトブルーの世界です。空間にコバルトブルーのリングが下がり、壁にもコバルトブルーのオブジェが張り付いています。この世界にしばらく浸ることにしました。
(1)コバルトブルーのリングと壁も
(2)コバルトブルーの空気感
(3)リングにはブルーの植物がからむ
作家岡崎忍氏は草月工房で勅使河原宏氏の制作助手として在籍したあと、富山を拠点にして造形作家・いけばな講師として全国的に活躍しています。植物を使って異素材と組み合わせた造形作品をつぎつぎ発表しています。草月流いけばなの精神を受け継ぐ造形作家と言えます。
(4)岡崎さんと観覧に来た人
(5)壁に、植物を乾燥させコバルトブルーに彩色して
(6)壁に
生け花とは遠い、「いけばな」の世界ですね。草月流が始まった頃のような「攻撃力」は感じません。草月流も安定期に入ったということかもしれません。
(7)月に雲の影とも見えて
(8)植物の生命力が生きている
(9)2階の休憩室から見た立山連峰
(10)廊下にマイセン窯の作品が陳列されている
(11)西田美術館の正面
富士化学工業の創設者西田安正氏が個人的に海外で直接収集した美術品を中心に平成5年に開館しました。オリエント文化からシルクロードを経て中国に至る陶磁器・彫刻作品が充実し、700点を越えます。またビザンチン美術を代表するイコンから現代絵画まで、200点の中欧の絵画コレクションも含みます。常設展はこれらを中心に展示されています。
立山や富士山の絵を見ることもできました。また、ゆっくり見たいと思いました。
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コバルトブルーの世界です。空間にコバルトブルーのリングが下がり、壁にもコバルトブルーのオブジェが張り付いています。この世界にしばらく浸ることにしました。
(1)コバルトブルーのリングと壁も
(2)コバルトブルーの空気感
(3)リングにはブルーの植物がからむ
作家岡崎忍氏は草月工房で勅使河原宏氏の制作助手として在籍したあと、富山を拠点にして造形作家・いけばな講師として全国的に活躍しています。植物を使って異素材と組み合わせた造形作品をつぎつぎ発表しています。草月流いけばなの精神を受け継ぐ造形作家と言えます。
(4)岡崎さんと観覧に来た人
(5)壁に、植物を乾燥させコバルトブルーに彩色して
(6)壁に
生け花とは遠い、「いけばな」の世界ですね。草月流が始まった頃のような「攻撃力」は感じません。草月流も安定期に入ったということかもしれません。
(7)月に雲の影とも見えて
(8)植物の生命力が生きている
(9)2階の休憩室から見た立山連峰
(10)廊下にマイセン窯の作品が陳列されている
(11)西田美術館の正面
富士化学工業の創設者西田安正氏が個人的に海外で直接収集した美術品を中心に平成5年に開館しました。オリエント文化からシルクロードを経て中国に至る陶磁器・彫刻作品が充実し、700点を越えます。またビザンチン美術を代表するイコンから現代絵画まで、200点の中欧の絵画コレクションも含みます。常設展はこれらを中心に展示されています。
立山や富士山の絵を見ることもできました。また、ゆっくり見たいと思いました。
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