立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

未明の雪は、春への前触れか・・・富山市水橋、立山町

2018年02月22日 | Zenblog
 未明に雪が降ったらしい。それほどの雪ではなく道にはなかった。真冬の雪とは違って、春への前触れを語るちょっとした装飾のように見えました。


(1)今朝6時半ごろ、雪を見に出たら朝焼けの空が隙間から見えました。




(2)それから20分後、空が春の気配を感じさせる色になっていました。




(3)朝9時頃白岩川のほとりに立つと寒くはありましたが、僧ヶ岳や越中駒ヶ岳のアウトラインとそこに漂う空気感が静かな春先を感じさせました。




(4)常願寺川公園近く、枝に雪が凍りついたように光っていました。




(5)常願寺川堤防に上がって立山方向を見ると、毛勝三山と大日岳の頂上だけがわずかに見えました。一面白い雪原となっていた田んぼのあぜ道の土が現れてきて、それだけ雪が薄くなったということです。春が近いのでしょう。




(6)常願寺川の向こうに意外にすっきりと富山市外が見えます。




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2 コメント

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空の色 (Jingshang)
2018-02-23 11:09:06
 我が家の周囲では寒い日と暖かい日が数日おきに変わり、季節が少しづつ春に向かっていることを感じる昨今です。昨日、今日は寒い日の番で、昨日はみぞれでした。
 22日付けで拝見した写真では、3枚目と5枚目の空の色が大分違いますが、これは時間差によるものでしょうか。3枚目の写真では霞がたなびき、仰るように静かな春先が感じられます。
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空の色の違い (zen)
2018-02-23 11:46:09
 (3)と(5)の空の色の違いは、仰るとおり時間の違いだと思います。(3)は朝9時ごろ(5)は昼前後です。
 私も(3)の時は春先のぼやーっとした空気感が出ていて、「ああ、春だなー」と感じました。しかし、その感じは昼には残っていませんでした。
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