送り火

実家にお盆を送りに行く
こちらでは,お昼をあげてからの送りとなる




自家産のスイカ 畑から取ってきて冷やす
次女がしばらくクルクル回して遊んでいた
味は,超甘~ 売り物でも滅多に当たらないほどの甘さ
ただし,皮の厚さが1.5cmほど 売り物じゃないからね




お昼を食べ一息ついてから,じーちゃん,ばーちゃん達を彼岸に送る
お墓までは歩いていける距離なので,提灯にロウソクを灯して行った
迎えに行く時はお墓から家まで灯す
故人の霊はこの灯りに導かれる,と言う事になっている 無くしたくない風習だ




最後はやはり花火だ
風があったので打ち上げ系はやらず,手持ちメイン
花火は半額となっていた 確かにお盆までだな

この後,締めくくりの線香花火なのだが,夕立となった
止む様子もないので,軒下で線香花火大会
土砂降りの中,小さく飛び散る火花・・・ 風流だ(<風流なのか??)

夏もあとわずかだ(気候的な意味ではなく少年の頃の夏休み的な意味で) 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )