CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

白十字垂水店のケーキを家で頂きました on 2021-10-10

2021年10月12日 04時23分33秒 | 神戸情報

2021年10月10日、白十字垂水店でケーキを購入し家でいただきましたので
写真紹介します。

白十字は岡山県に本部があり岡山県の他に兵庫県、広島県、香川県に店舗があります。

白十字垂水店の基本情報
住所:神戸市垂水区福田2-2-49   TEL:078-704-2252
営業時間:10:00~20:00  創業:昭和32年(1957)
ジャンル:ケーキ


公式HP:HAKUJUJI (hakujuji-g.co.jp)

 

上の写真が購入品で手前がいちじくショート 430円(税込)と濃茶のガトー390円(税込)

いつもはスーパーの安いケーキを頂いています。本格的なケーキは久しぶりです。

 

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大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その11 火の用心の刻字がある道標

2021年10月12日 04時06分43秒 | 大阪情報

本日は富田林寺内町散策シリーズの第11回で火の用心の刻字がある道標

をお送りします。

寺内町は、周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している伝統的な建造物群

の中で、価値が高い伝統的建造物群「重要伝統的建造物群保存地区

に大阪府内で唯一指定されています。兵庫県では神戸市の北野地区が指定されています。

まず、富田林寺内町について全般を紹介したYoutube動画をGooで共有させていただきます。

JG☆☆☆☆ 4K HDR 大阪 富田林 寺内町(重伝建) Osaka,Tondabayashi Historic District

過去のブログ

第1回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その1 本町公園 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第2回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その2 旧田中家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第3回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その3 五六七稲荷大明神 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第4回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その4 じないまち交流館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第5回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その5  奥谷家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第6回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その6 田守家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第7回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その7 興正寺別院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第8回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その8 妙慶寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第9回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その9 中内眼科医院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第10回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その10 陶工房 飛鳥 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

上の写真は京都から高野山に通じる東高野街道の道標です。道標に刻まれている文字は

判別できませんが、下の説明文で判るように町中での火の用心を呼びかけたものです。

江戸時代中期の宝暦元年(1751)に造られたもので、旅人に対して町中で「くわえきせる」

や「ひなわ火」は無用ですと、火の用心を呼び掛けています。

写真から「左 ふじい寺」が読み取れます。

写真はありませんが、「右 まきのを・高野山」の刻字もあるようです。

 

上の写真は現地説明板

高台で水の便が悪く、火の用心には細心の注意が払われてきました。この道標以外にも

北の一里山町や富山町には用心堀と呼ばれる防火用水の施設があり、町衆が共存共栄の

精神で町を守ってきたことをうかがい知ることができます。

この刻字のおかげで、火事もなく江戸時代の街並みが現存されているそうです。

 

上の写真は道標と説明板のある場所の遠景

 

上の写真は別の場所(寺内町の入り口)の道標で写真から「左 ふじい寺」、

「右 まきのを・高野山」が読み取れます。

宝暦元年(1751)に東高野街道の道しるべとして建てられたもので、旅人の目的地を示す

ガイドの役目を果たしていました。

 

 

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