CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」の再放送

2021年10月13日 05時45分23秒 | Weblog

2021年9月27日よりNHK総合テレビで純ちゃんの応援歌の再放送が始まりました。

NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」の概説とストーリーを調べてみました。

Wikipediaによれば

『純ちゃんの応援歌』は、NHK連続テレビ小説第41作である。放送期間は1988年10月3日~

1989年4月1日。 1988〜89年の平均視聴率38.6%、最高視聴率44.0%。全151回。

主演の山口智子は本作が女優デビューとなる。また後に夫婦となる山口と唐沢寿明の

初共演作としても知られる。

ストーリは以下の通りです。

1947年(昭和22年)8月。純子たち小野家は和歌山に疎開し、父の復員を待ちわびていた。彼らの住む美山村に、GHQから来たと名乗る男2人、ジョージ北川と速水秀平がやってきて、地元の興園寺林業の土地を借りようとしてきた。しかし北川は詐欺師とわかり、純子の説得によって改心し、美山村を去る。残った秀平は、興園寺家で働いた後、母国アメリカへ帰国。

その後、父・陽一郎が満州から帰国。彼は母に捨てられたという少年・雄太も連れていた。紆余曲折を経て雄太は小野家と懇意になり、やがて一家は雄太を養子にしようという考えを持つようになる。しかし、就職の決まった陽一郎は心臓病を悪化させ、あっけなく息を引き取ってしまった。雄太を養子として迎え入れた一家は、新たなる道を求めて大阪へと移る。

一人の女性が、阪神甲子園球場に近い旅館の一人前の女将になるまでを描いた奮闘記。

上の写真は現在の山口智子が当時を振り返って語っている場面

出典:2021-10-10 NHKテレビ 夕方の番組(以下の写真も同じ出典です)

上の写真は満州から帰国した父陽一郎と純子

上の写真は雄太役の唐沢寿明と純子役の山口智子

上の3枚の写真は名場面集

 

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ボックサン リファーレ横尾店のケーキを家でいただきました on 2021-7-31

2021年10月13日 05時40分08秒 | 神戸情報

2021年7月31日、ボックサン リファーレ横尾店で購入したケーキを

家で頂きましたので写真紹介します。

ボックサン  リファーレ横尾店の基本情報

住所:神戸市須磨区横尾1丁目5 リファーレ横尾 1階 TEL:078-742-0550

営業時間:10:00~20:00 創業:昭和10年(1935年)By 福原善之助・久子

料理ジャンル:ケーキ、洋菓子

公式サイト:神戸 洋菓子 ギフト専門店 神戸洋藝菓子ボックサン 神戸洋藝菓子ボックサン (bocksun.com)

 

上の写真はプリンショ-ト 462円(税込)

 

上の写真はレモンと紅茶のさわやかムース 462円(税込)

 

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大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その12 仲村家住宅

2021年10月13日 03時59分43秒 | 大阪情報

本日は富田林寺内町散策シリーズの第12回で仲村家住宅をお送りします。

寺内町は、周囲の環境と一体をなして歴史的風致を形成している伝統的な建造物群

の中で、価値が高い伝統的建造物群「重要伝統的建造物群保存地区

に大阪府内で唯一指定されています。兵庫県では神戸市の北野地区が指定されています。

まず、富田林寺内町について全般を紹介したYoutube動画をGooで共有させていただきます。

JG☆☆☆☆ 4K HDR 大阪 富田林 寺内町(重伝建) Osaka,Tondabayashi Historic District

過去のブログ

第1回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その1 本町公園 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第2回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その2 旧田中家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第3回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その3 五六七稲荷大明神 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第4回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その4 じないまち交流館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第5回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その5  奥谷家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第6回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その6 田守家住宅 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第7回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その7 興正寺別院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第8回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その8 妙慶寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第9回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その9 中内眼科医院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第10回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その10 陶工房 飛鳥 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

第11回 大阪府富田林寺内町散策記 on 2018-11-11 その11 火の用心の刻字がある道標 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

上の2枚の写真は当日撮った仲村家住宅と現地説明板

平成2年(1990)3月2日大阪府の指定文化財に指定されています。 内部は非公開

仲村家の屋号は「佐渡屋」といい、代々酒造業を営んでいた。

代々「徳兵衛」を名乗り、寺内町八人衆を務めたと伝えられる。

天徳5年(1715)に酒造株を取得してからは、造り酒屋として著しい発展を遂げ、天明5年

(1786)の酒造米高は、河内国で最高の2,135石に達した。寛政4年(1792)には江戸市場

を対象とした酒造業の理事長にあたる「河内一国江戸積大行司」となった。

主屋の建築年代は普請帳によると天明2~3年(1782-83)であり、主屋西側の店部分、南に

続く3室の別座敷も同時期のものである。

この座敷には文人、墨客が数多く訪れ、吉田松陰もそのうちの一人といわれる。

主屋の切妻屋根の通気口や丸瓦には、仲村家の家紋「三階菱」と「蔓柏」があしらわれている

 

上の写真は仲村家住宅の所在地を示した地図です。

全体の写真が上手く撮れていないのでGoogleストリートビューより仲村家住宅の写真を

添付しておきます。(下の2枚の写真)

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