折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

「かもしれない」が「確信」に!

2018年09月12日 | 
「トウガラシ」


昨日の天気予報は一日中曇りのはず。
お昼ごろには曇っていた空が明るくなり陽射しも出て来ました。
自転車で買い物に出かける予定だったので「曇ってた方がいいのに」と思いながら
つばの広い帽子をかぶって街へ。
行く手に黒い雲が見えたけれど帰るまでの時間くらいはいいだろうと。
お店で買い物をして出てみるとパラパラ小雨が降っている。右手の空は明るいので上空の黒い雲が
通り過ぎれば止むはずとベンチで一休み。
待っているとだんだん雨は強くなり空全体が暗くなり・・・スマホでブロ友さんの過去の記事など
読みながら雨宿り30分。
隣のベンチにいた人も一人二人と雨の中へ出て行って残ったのは私一人。
もう仕方がないので雨の中を走ることにしました。

日除け帽子は雨もよけてくれて頭と顔の半分は濡れずにいましたが、ブラウスの袖は腕に張り付き
帽子から滴る雨が背中を濡らし走ること20分・・・そこで確信しました。
私は雨女に「戻ったかもしれない」ではなくて「確実に雨女」なんだと。
ちょっと大げさなタイトルになりましたが、私にとっては本当に困ったことなのです。


同じように自転車で濡れて行く人、セーラー服を濡らして歩く女学生たちに行き会うたびに
親近感がわくような気分です。
そして家に着いてもまだ降り続いていたことで、何だかホッとしました。
家に帰り着くなりやんでいたら、それは悲しいでしょう。

帰宅して30分、西の空は明るくなり雨はやみました。
今日と明日はお出かけの予定なのに天気予報は2日間とも雲と傘のマーク。
シカタナイ シカタナイと雨女は思うことにしました。


「ミニボトルとミニカラー」


※ また 週末までお休みします

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