折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

犯人はニャンらしい・・・

2021年07月03日 | 


ブルーベリー




庭に置いてあるメダカの鉢を荒らされて困っていると、6月18日のブログに書きました。なんとか荒らされないように鉢にかぶせる物を買おうと思ってもホームセンターまでは遠い。そこで100均で買ってあった朝顔のネットをかけてみました。良いアイデアだと思ったのに、これは見た目が悪い。数日して外してしまいまたそのままにしていたら、しょっちゅう鉢に浮かべたヤツデの葉が放り出される。このヤツデの葉はホテイアオイを買うまでのメダカの隠れ場所のつもりです。

そして先週のこと、戸を開けるとメダカの鉢に両手をかけて覗いている毛の生えたモノがいる。えっ なにっ! 茶と黒を適当に混ぜたような模様の猫です。それもまだ生まれて3ヶ月かそこらの小さな子。辺りには水が跳ねた跡があるから、しばらく狩りを楽しんでいたらしい。「ダメでしょう!」と言いながら私が飛び出すと逃げ足は速くて、少し離れてから振り返って私を見ている。小さな石を当たらないように投げました。狙ったって絶対あたりはしませんが、当たらなくても猫は飛んで逃げて行きました。それからもう何日か過ぎますが被害はなくなりました。「あそこのバアサンは怖いよ」と思ってくれたら幸い、それが一番です。

メダカの鉢を荒らしたのはネコだったとしても、キイチゴを食べたのは?と思っていたら、隣のミニトマトの色づいたのが消えています。まだ未熟な黄色なのは落ちている。そこでやっと以前もミニトマトの房にネットをかけていたことを思い出しました。カラスかヒヨドリか、対策は台所の流しのネットを房に掛けること。色づくといちいちネットを外さないと収穫できませんが、1本しかない貴重なミニトマト、鳥に食べられてなるものか、です。

荒らされても鉢の睡蓮はたくましく新しい葉が広がって蕾も見え始めました。
これとは別の6月3日のブログの記事の後のこと。裏の庇にハクビシン除けにセットしたカラス除けシート、効果があったようで今のところ寄り付いた様子がありません。それでも安心はせず家に入り込んでいないかは注意しています。
わが家は以前と違いマンションの谷間の家になってヘビもカエルも見なくなりました。でも、街に住みついた新しいモノがやって来る。うかうかしていると負けてしまいそうです。





復活したスイレン 7/3



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