折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

展覧会が半分過ぎました

2022年10月21日 | 彩林展
会場入り口



窓からは金木犀が満開の屋上庭園も見られて



庭園から会場を見ると・・・

18日に彩林展が始まって昨日で3日過ぎました。毎朝9:50の開室時間前に会場前のロビーに出かけると隣の部屋の方がいつも早く来られています。愛知県芸術文化センター12階にはG室とH室の2部屋の展示室があり、お隣H室は名古屋造形大学卒業の方たちのグループ展。いつもなら私たちの展示しているG室で開催されていたのだとか。同じ部屋の希望が2組となり抽選でG室は私たちに決定。私たちの会のIさんは今までこうした抽選で負けたことのない強運の方、「いつもここで今年の運を使い果たしてるのよ」と言われても彩林会には強い味方です。彩林会を主宰されていた早川日男先生が芸術文化センターが開館以来12階のG展示室を好まれていたので亡くなられて18年たった今も同じ会場で開催しています。

前半3日間は2時過ぎまで会場にいて、懐かしい方たちにお会いしてお話しすることができました。ここ3年は同窓会も中止でしたから会うきっかけが無いままだった同級生とも「元気だった~」「変わらないねぇ」と言い合えるだけでも展覧会はいいなと思います。
名古屋市内にお住いのブロ友さんにも来ていただけました。今まで何度も展覧会場でお会いしているのにマスク姿はなかなかお顔が結びつかなくて、しばらくしてからやっと「くーばあちゃん・・・?」「あっ、え~っと・・・mariaさん?」と失礼することが多かったです。
展覧会はあと半分、珍しく会期中は好天続きのようです。楽しく過ごしたいと思っています。


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