日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・田向「羽馬家住宅」)

2017年09月22日 07時24分32秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・田向です。
「羽馬家住宅」です。
最古の合掌造りです。
国指定重要文化財「羽馬家住宅」 江戸の時代、加賀藩の政治犯流刑地であった五箇山の田向地区にあります。
小さな建物は親近感を感じさせます。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・上梨「上梨のお土産屋」)

2017年09月20日 07時26分05秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・上梨です。
「上梨のお土産屋」です。
「五箇山豆腐」です。
水気が少なく、縄でしばっても崩れないほど身がぎゅっと詰まった堅い豆腐です。
五箇山では江戸時代初期にすでにとうふ造りが始まっているとされ、
当時は各家庭で「晴れの日のごちそう」として大切に造られてきました。
 
 
「こきりこ ささら」です。
富山県の民謡のひとつ「こきりこ」を踊る際に使われるのが「ささら」です。
「こきりこ」は、外部から隔絶された五箇山の山村、
南砺市上梨の白山宮(はくさんぐう)の祭礼に歌い踊られてきました。
楽器の「ささら」は、
さらさらと音がするところから名前が付きました。
五箇山独自の土産物として喜ばれます。
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・相倉「世界遺産・相倉集落」)

2017年09月18日 07時19分31秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・相倉(あいのくら)です。
「世界遺産・相倉集落」です。
 
合掌集落で有名な相倉地区は、平成7年にユネスコの世界遺産に登録された国指定史跡の文化財保存地区です。
本地区は石積み畦畔に囲まれ、これが合掌集落と相成って大変素晴らしい景観を形成しています。
駐車場から徒歩で10分ほどの展望台からは相倉集落が一望できます。
 
 
「相倉の棚田」です。棚田オーナー田です。
世界遺産の中の棚田です。合掌造りの家屋が似合います。
過疎化、高齢化の影響で、集落内の2.6ヘクタールの田んぼの
割が耕作放棄地に、
半分近くが畑になった。
水田の耕作やコスモスの植栽などを行うことで景観の保全を図っています。
平成17年からオーナー制度を実施しています。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・菅沼「菅沼合掌集落」)

2017年09月16日 07時24分47秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・菅沼(すがぬま)です。
「世界遺産・菅沼合掌集落」のお土産屋
です。
手づくりのお野菜いっぱい
お店というか家の軒先には真っ赤に色づいた「花なす」が吊り下げられていた。
白い障子によく映えて、懐かしい田舎の原風景を醸し出していました。
 
 
名物の五平餅です。
味噌がたっぷりかかっています。
食べてみると、ほくほくしておいしい。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・菅沼「菅沼合掌集落」)

2017年09月14日 07時22分55秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・菅沼(すがぬま)です。
 
「世界遺産・菅沼合掌集落」です。
国道の反対側の林道から庄川越しに世界遺産の菅沼合掌集落を
見ました。
三方を庄川に囲まれている集落です。
和歌山県有田川町の「あらぎ島」も三方を有田川に囲まれています。
 
 
庄川の谷あいにせり出した平坦地にあり、7軒の合掌集落が残っています。
これらの合掌造り家屋は江戸時代末期に造られたものが2棟、
明治時代に建てられたものが6棟、
最も新しいものは大正14年に建てられていて、
この頃まで合掌造りの家が建築されていたことがわかります。
加賀藩領であった江戸時代、春は養蚕、夏は火薬作り、冬は和紙を作り、
わずかな土地を利用した稲作と、焼き畑農業で生活が行われていました。
 
 
 
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世界遺産の田園・里山 「世界遺産・相倉集落の生活」

2013年09月21日 07時29分36秒 | 富山県の棚田
今回の旅は、「世界遺産の田園・里山巡り」です。
ここは富山県・南砺市・相倉です。
「世界遺産・相倉(あいのくら)集落の棚田」です。
 
 
集落内を歩いていると、畑仕事をしているおじいちゃんから
声をかけられて、「あんたたちどっから来たが?」

話しを聞きました。
今、個人が業者に屋根の葺き替えを依頼すると、
家の規模にもよりますが3千万円もの費用がかかるそうです。 
個人で合掌造り家屋を維持していくことは大変な負担・・・・・
 
世界遺産・相倉合掌造り集落は、合掌造り家屋の建ち並ぶ歴史的空間、
そこで育まれてきた伝統文化、それらを取り巻く、厳しくも豊かな自然環境、
それらが一体となり、今なお住民の生活空間として息づいている「生きた史跡」です。
世界遺産に選定され15年以上が経過し、
集落内の人口減少、少子高齢化の進展などがあり、
この世界遺産である合掌造り集落を維持していく事が
今後困難となってくる現状があります。
 
 
「五箇山豆腐」です。
水気が少なく、縄でしばっても崩れないほど身がぎゅっと詰まった堅い豆腐です。
五箇山では江戸時代初期にすでにとうふ造りが始まっているとされ、
当時は各家庭で「晴れの日のごちそう」として大切に造られてきました。
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世界遺産の田園・里山 「世界遺産・相倉集落の棚田」

2013年09月20日 07時24分31秒 | 富山県の棚田
今回の旅は、「世界遺産の田園・里山巡り」です。
ここは富山県・南砺市・相倉です。
「世界遺産・相倉(あいのくら)集落の棚田」です。
 
 
合掌集落で有名な相倉地区は、平成7年にユネスコの世界遺産に登録された国指定史跡の文化財保存地区です。
本地区は石積み畦畔に囲まれ、これが合掌集落と相成って大変素晴らしい景観を形成しています。
駐車場から徒歩で10分ほどの展望台からは相倉集落が一望できます。
 
 
 
「相倉の棚田」です。棚田オーナー田です。
世界遺産の中の棚田です。合掌造りの家屋が似合います。
過疎化、高齢化の影響で、集落内の2.6ヘクタールの田んぼの
割が耕作放棄地に、
半分近くが畑になった。
水田の耕作やコスモスの植栽などを行うことで景観の保全を図っています。
平成17年からオーナー制度を実施しています。
 
 
石積みの棚田です。
多くは畑に変わっていますが、まだ稲作を行っています。
 
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世界遺産の田園・里山 「世界遺産・菅沼合掌集落」

2013年09月19日 07時32分09秒 | 富山県の棚田
今回の旅は、「世界遺産の田園・里山巡り」です。
ここは富山県・南砺市・菅沼です。
「世界遺産・菅沼(すがぬま)合掌集落」です。
 
 
国道の反対側の林道から庄川越しに世界遺産の菅沼合掌集落を
見ました。
三方を庄川に囲まれている集落です。
和歌山県有田川町の「あらぎ島」も三方を有田川に囲まれています。
 
 
庄川の谷あいにせり出した平坦地にあり、7軒の合掌集落が残っています。
これらの合掌造り家屋は江戸時代末期に造られたものが2棟、
明治時代に建てられたものが6棟、
最も新しいものは大正14年に建てられていて、
この頃まで合掌造りの家が建築されていたことがわかります。
 
 
加賀藩領であった江戸時代、春は養蚕、夏は火薬作り、冬は和紙を作り、
わずかな土地を利用した稲作と、焼き畑農業で生活が行われていました。
 
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猛暑の棚田旅「三乗」(富山市八尾乗嶺)

2012年08月26日 11時49分53秒 | 富山県の棚田
猛暑の棚田旅です。
今年の夏は猛暑の連続。熱帯夜の連続。熱中症。
猛暑の中の夏休みに富山県~静岡県の棚田旅に出かけた。
棚田の青色と穂の黄色で清涼感を感じて頂ければと思います。
その報告です。
 
 
富山市八尾乗嶺「三乗(みのり)」です。棚田百選の一つです。
昭和50年代にほ場整備が完了しているので、田植え・稲刈り期には、
最新の大型機械の導入により農作業が効率化されています。
 
 
大型機は若い人が操作します。
「農作業は楽になったが俺たち年寄りの仕事が無くなった。
昔の様に小さな田んぼがあればナア~~」と
お年寄りが言っていた
 
 
旧八尾町は、「越中おわら風の盆」で知られている。
毎年、9月1日・2日・3日の3日3晩、
三味線と胡弓の音に合わせ、唄い踊りながら、町中を流し歩きます。
 
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猛暑の棚田旅「三乗 」(富山市八尾乗嶺)

2012年08月25日 07時34分29秒 | 富山県の棚田
猛暑の棚田旅で
す。
今年の夏は猛暑の連続。熱帯夜の連続。
熱中症。
猛暑の中の夏休みに富山県~静岡県の棚田旅に出かけた。
棚田の青色と穂の黄色で清涼感を感じて頂ければと思います。
その報告です。
 
 
 
富山市八尾乗嶺「三乗(みのり)」
です。棚田百選の一つです。
傾斜地に整然と棚田が広がります。一枚の田は非常に広い。
乗嶺付近の棚田の高い位置に上がってみた。
晴れていたら立山連峰が見えるらしいが、もやっていた。
 
 
 
長くて高い法面です。
綺麗に草刈りをしてあります。大変な作業です。
草刈りの作業中に事故が多いと聞いています。
 
 
越中八尾の古い町並みです。
八尾に町に往時の喧騒さはありませんが、歴史を語る伝統的な街並みが残り、
日本の道百選通りと命名された坂の通りには千本格子の家並みが続いています。
 
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