日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

岐阜県の棚田と観光(岐阜県・高山市 「田頃家」)

2017年09月30日 07時20分55秒 | 愛知県・岐阜県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは岐阜県・高山市・奥飛騨温泉郷・田頃家(たごろけ)です。
棚田の名前は「田頃家」です。
棚田百選の一つですが、なぜか「ぎふの棚田21」には含まれていません。
石積の棚田での稲作は止めて、山椒畑に転作されていた。
 
 
近くの道の駅の売店で見つけた山椒粉です。
うなぎや親子丼などと相性がいいとか・・・・
田頃家で栽培されているこの山椒は、香りが高く、一度使うと病みつきになると大評判。
 
 
 
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岐阜県の棚田と観光(岐阜県・高山市 ・滝町「滝町の棚田」)

2017年09月28日 07時24分36秒 | 愛知県・岐阜県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは岐阜県・高山市・滝町です。
「滝町の棚田」です。
 岐阜県には約4,300ha(県内の水田の約1割)の棚田があります。
岐阜県は「ぎふの棚田21選」を19地区認定しました。その一つです。
 
「のどかな農村風景が残る、滝町の棚田の風景。
高山市滝町は乗鞍岳の麓で、山々に囲まれた自然豊かな20軒程の集落です。
この滝町地区に残る棚田(約80枚)は、地元有志が平成13年に
「滝町棚田保存会」を発足し、棚田の保全活動を行っています。
 
 
 
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岐阜県の棚田と観光(岐阜県・高山市 ・上一之町「伝統的建造物群保存地区」)

2017年09月26日 07時20分42秒 | 愛知県・岐阜県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは岐阜県・高山市 ・上一之町です。
「伝統的建造物群保存地区」です。
飛騨高山の代名詞となったタイムスリップロードです。
上・下、一之町・二之町・三之町を合わせて「三町」と言います。
城下町の中心、
商人町として発達した町で、出格子が連なり、
軒下には清水が流れ、
老舗ののれんが軒を連ねています。
国の伝統的建造物群保存地区にも指定されています。
観光用の人力車も走っています。
高山の人力車は、全国の観光人力車の元祖です
 
 
「さるぼぼ」は飛騨地方に古くから伝わる人形です。
飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言うことから、猿とぼぼをかけて「さるぼぼ」と名付けられました。
災いが去る(猿)、良縁(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起のいいお守りとしても使われています。
 
     
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岐阜県の棚田と観光(岐阜県・郡上市 ・白鳥町・前谷「正ヶ洞」)

2017年09月24日 07時22分37秒 | 愛知県・岐阜県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは岐阜県・郡上市 ・白鳥町(しらとり)・前谷です。
棚田の名前は「正ヶ洞」です。棚田百選の一つです。
川を挟んだ遠く対岸に全景が観える展望 ポイントからの眺めです。
郡上市白鳥町は、古くから白山信仰の登拝拠点となっており、前谷地区から、
分水嶺である檜峠を越えて石徹白地区へと続く旧道は、かつて白山信仰で栄えた歴史街道です。
正ヶ洞の棚田は、この街道沿いに戦国時代から江戸時代初めにかけて開墾された水田です。
限られた耕地面積を有効に活用するため、法面は石積で形成され、
これが美しい棚田の景観を生み出す要因にもなっています。 
 
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・田向「羽馬家住宅」)

2017年09月22日 07時24分32秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・田向です。
「羽馬家住宅」です。
最古の合掌造りです。
国指定重要文化財「羽馬家住宅」 江戸の時代、加賀藩の政治犯流刑地であった五箇山の田向地区にあります。
小さな建物は親近感を感じさせます。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・上梨「上梨のお土産屋」)

2017年09月20日 07時26分05秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・上梨です。
「上梨のお土産屋」です。
「五箇山豆腐」です。
水気が少なく、縄でしばっても崩れないほど身がぎゅっと詰まった堅い豆腐です。
五箇山では江戸時代初期にすでにとうふ造りが始まっているとされ、
当時は各家庭で「晴れの日のごちそう」として大切に造られてきました。
 
 
「こきりこ ささら」です。
富山県の民謡のひとつ「こきりこ」を踊る際に使われるのが「ささら」です。
「こきりこ」は、外部から隔絶された五箇山の山村、
南砺市上梨の白山宮(はくさんぐう)の祭礼に歌い踊られてきました。
楽器の「ささら」は、
さらさらと音がするところから名前が付きました。
五箇山独自の土産物として喜ばれます。
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・相倉「世界遺産・相倉集落」)

2017年09月18日 07時19分31秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・相倉(あいのくら)です。
「世界遺産・相倉集落」です。
 
合掌集落で有名な相倉地区は、平成7年にユネスコの世界遺産に登録された国指定史跡の文化財保存地区です。
本地区は石積み畦畔に囲まれ、これが合掌集落と相成って大変素晴らしい景観を形成しています。
駐車場から徒歩で10分ほどの展望台からは相倉集落が一望できます。
 
 
「相倉の棚田」です。棚田オーナー田です。
世界遺産の中の棚田です。合掌造りの家屋が似合います。
過疎化、高齢化の影響で、集落内の2.6ヘクタールの田んぼの
割が耕作放棄地に、
半分近くが畑になった。
水田の耕作やコスモスの植栽などを行うことで景観の保全を図っています。
平成17年からオーナー制度を実施しています。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・菅沼「菅沼合掌集落」)

2017年09月16日 07時24分47秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・菅沼(すがぬま)です。
「世界遺産・菅沼合掌集落」のお土産屋
です。
手づくりのお野菜いっぱい
お店というか家の軒先には真っ赤に色づいた「花なす」が吊り下げられていた。
白い障子によく映えて、懐かしい田舎の原風景を醸し出していました。
 
 
名物の五平餅です。
味噌がたっぷりかかっています。
食べてみると、ほくほくしておいしい。
 
 
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富山県の棚田と観光(富山県・南砺市・菅沼「菅沼合掌集落」)

2017年09月14日 07時22分55秒 | 富山県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは富山県・南砺市・菅沼(すがぬま)です。
 
「世界遺産・菅沼合掌集落」です。
国道の反対側の林道から庄川越しに世界遺産の菅沼合掌集落を
見ました。
三方を庄川に囲まれている集落です。
和歌山県有田川町の「あらぎ島」も三方を有田川に囲まれています。
 
 
庄川の谷あいにせり出した平坦地にあり、7軒の合掌集落が残っています。
これらの合掌造り家屋は江戸時代末期に造られたものが2棟、
明治時代に建てられたものが6棟、
最も新しいものは大正14年に建てられていて、
この頃まで合掌造りの家が建築されていたことがわかります。
加賀藩領であった江戸時代、春は養蚕、夏は火薬作り、冬は和紙を作り、
わずかな土地を利用した稲作と、焼き畑農業で生活が行われていました。
 
 
 
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岐阜県の棚田と観光(岐阜県・白川村・荻町「白川郷」)

2017年09月12日 07時21分06秒 | 愛知県・岐阜県の棚田
今年の夏は異常であった。
雨が降り各地で洪水があり、ミサイルが日本上空を無断で飛んだ。
鬼婆の声「どこへ行くの!」の声を背中に受けて岐阜県・富山県へ
 
 
ここは岐阜県・白川村・萩町です。世界遺産の「白川郷」です。
白川郷が一望できる見晴台
「城山展望台」
の帰り道で見つけた風景です。
小ぶりの棚田の近くに三軒の合掌造りの民家が寄り添っていた。
 
 
「融雪池」がある合掌造りの民家です。
近年雪の少ない年が続いているが、一度雪になれば白川郷の生活は雪との闘いとなる。
大きな建物になればなるほど、その雪の量は大変なもの、屋根の雪降ろしは、同時に降ろした雪の後始末という大変な労苦が待っている。
降ろした雪をを設けることで、一階部分が雪に埋まることへの解決策になっていた。
 
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