日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加鳩郷・ 羊高村)

2015年03月31日 07時26分37秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・ 羊高村です。
棚田地域の加鳩郷に入ってきました。
重機や車などがない時代の人達は、「なんでこんな山上に棚田をつくったのだろうか…?」
と思ってしまう棚田が静かに目の前に棚田が現れます。
そんな疑問が過ると同時に、「今の時代の人たちは、ここまで苦労して…
汗をかいて“棚田”をつくるだろうか…?」と考えてしまいます。
「羊高の棚田」と命名しました。
 
 
山の上の棚田ですから、田植えの機械が入らないところも少なくありません。
「一番苦労をかけているのは農家の人や」と亡き父はよく言っていました。
 
 
山奥の傾斜のある棚田からボールを転がしてみたくなります。
ここで、ボール遊びをしたら・・・・どんどんボールは転がって・・下へしたへ
それにしても重機がない時代から耕した棚田・・・昔の人達はすごいもんだ。

 

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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加鳩郷・摆留村)

2015年03月30日 07時29分28秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・加鳩郷・摆留村です。
棚田地域の加鳩郷に入ってきました。
車道から見ると、電柱柱、電線が邪魔であるので、
谷に100m程下りての撮影タイムです。
「摆留の棚田」と命名しました。
 
 
尾根筋にある棚田があります。
この尾根があることで、棚田の景観に奥行きが生まれるのではないでしょうか。
 
 
一般的に山間地の尾根は土が薄いので耕作には適していないのだそうです。
 しかし、地滑りに加え、土石流にもよって尾根筋に大量の粘土と土が混じって厚く積もったため、尾根でも耕作ができるんだそうです。
 

日本では「おいしい」とよく言われる棚田の米の秘密は、この粘土と土の絶妙な入り混じりの結果でもあるそうです。
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・宰便鎮・友能村)

2015年03月29日 07時23分57秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・宰便鎮・友能村です。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
車窓の棚田の姿が変化します。その都度車を停め、撮影タイムです。
山の斜面には棚田が幾重にも重なり、絶景そのものです。
「友能の棚田」と命名しました。
 
 
貴州の棚田には、形にバリエーションがあります。
盆栽形、箱庭形とも云うのでしょうか!
 
 
これは何に見えますか?
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・宰便鎮・友能小寨)

2015年03月28日 07時22分26秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・宰便鎮・友能小寨です。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
宰便鎮の中心街から車で約1時間、山奥に入ってきました。
車窓に棚田が見えてきました。
「友能小寨の棚田」と命名しました。
 
 
谷底に向かって棚田が切り開かれています。
棚田の斜面は非常にキツイです。
土で固めた「土坡(どは)の棚田」です。
法面の高さは2m以上あります。
畦は狭く、農作業は非常に危険です。
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・宰便鎮・宰便村)

2015年03月27日 07時22分42秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・宰便鎮・宰便村です。
車に給油する間、村内を散策。
街角で鳥籠を販売しています。中国人は小鳥が好きです。
軒先には. キレイな 鳴き声の小鳥が入った鳥籠がぶら下がっています。
中国人は鳥籠に凝り、良い鳥と鳥籠を自慢します。
 
 
街角の理髪店です。
女優と思われる女性のプロマイドが一杯壁に張り付けています。
お客を呼び込むためか、カット専用のマネキンの頭が置いてあります。
 
 
街角の日用品の売り場です。
副食商店の看板があります。食料品店です。
停洞鎮はトン族の村であるがこの町のトン族は漢化されていて民族衣装を見ることはできなかった。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・宰便鎮・宰便村)

2015年03月26日 07時27分44秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・宰便鎮・宰便村です。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
「宰便の棚田」です。
宰便鎮の中心街の周りは棚田です。
地元の人々にとっては、ごく普通の風景でしょうが、日本では見慣れない風景です。
 
 
宰便鎮の中心街はビルが立ち並びます。
宰便鎮の人口は約1万人程です。
  
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加榜郷・平各村)

2015年03月25日 07時21分41秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・加榜郷・平各村です。
地元ガイドと別れて従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
「平各の棚田」です。
手前の棚田の一番上の田圃にはどのような方法で水を入れるのでしょうか?
雨水のみの利用でしょうか?
 
 
平各村の集落が彼方に見えます。
加榜郷・党丑から加榜郷・平各村までの約25Kmの「加榜郷の棚田群」は
これで終わりです。
その間、カメラマン、観光客には誰も会いませんでした。
「加榜郷の棚田群」は魅力一杯の棚田群でした。
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加榜郷・里培村)

2015年03月24日 07時23分05秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・加榜郷・里培村です。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
里培村に着きました。
ミャオ族の民家と民家の間にも棚田があります。
土地を全て棚田に作り替えるたくましさがミャオ族にあると感じました。
 
 
「里培の棚田」です。
里培村の周辺の急峻な山肌は棚田になっています。
棚田はミャオ族が造った農業遺産です。
 
 
一枚の田は非常に細いです。
ここで地元ガイドとお別れです。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加榜郷・従開村)

2015年03月23日 07時20分22秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
今日は従江県・加鳩郷・加鳩村へと行きます。
ここは貴州省・従江県・加榜郷・従開村です。
「従開の棚田」です。
ヒョウタンの形のような棚田があります。
山の斜面に見える従開村の集落の周りは等高線に沿った棚田です。
 
 
畦は固められています。綺麗に畦塗りがされています。
畦は毎年塗り替えるます。
畦塗りをする畦は、水田側の側面に泥を塗り付けます。
畦塗りは伝統的には手作業です。
日本では、畦塗り機械もあります。畦をビニール・マルチで覆う方法もあります。
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・従江県・加榜郷・加車)

2015年03月22日 07時25分27秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・加榜郷・加車村です。
今日は従江県・加鳩郷・加鳩村へと行きます。
「加車七組の棚田」の展望台からはわき道に入り、約1時間の徒歩です。
車が入れない山道を歩きます。地元ガイドの案内です。
「洋松の棚田」です。地元では「タニシの棚田」と呼んでいます。
タニシの形に似ています。
 
 
着いた時は、一面霧が立ち込めていたが、約1時間
「ちちんぷいぷい、霧よ飛んでいけ」とお祈りをしました。
見事晴れました。
何か小さい頃、「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ」を想い出しました。
 
 
「タニシの棚田」の核心部です。
 
 
これは霧の中の棚田です。
待った甲斐がありました。
 
 
 
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