日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

一年間ありがとうございました。

2013年12月31日 07時24分23秒 | 静岡県の棚田
一年間ありがとうございました。
富士山に夕陽が当たっています。
静岡県上空の飛行機から撮影しました。
 
 
我がマンションのベランダから見たダイヤモンド富士です。
 
 
一年最後の日を除夜の鐘とともに
大晦日は、年神様を家に迎え入れる一年で最も大切な日とされています。
除夜とは「旧年を除く」という意味で大晦日の夜をさします。
かってこの夜に年神様を迎えるために一晩中起きている習わしがありました。
 
深夜0時をはさんで寺院の鐘が鳴り響きます。
その回数は108回は、人間の煩悩の数を表しているという説があります。
 
良いお年をお迎えください。
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(信濃町・荒瀬原・土橋)」

2013年12月30日 07時28分27秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは信濃町・荒瀬原・土橋です。
 
 
雪原の中の棚田です。
前日に降った新雪が風に吹かれれ、
一晩で平らな雪原になりました。
 
 
農小屋がひっそりと春を待っています。
 
恒例のサラリーマン川柳より
♪ いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦
♪ スマートフォン 妻と同じで 操れず
♪ ダルビッシュ 一球だけで 我が月給
♪ 電話口 「何様ですか?」 と聞く新人
 
昔は師走も押し詰まってくると、そこここに餅つきの音が響いていました。
正月用の餅を年末につく習わしは、本来は正月前の神聖な行事でした。
今では、スーパーで買います。
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(信濃町・古海・菅川)」

2013年12月29日 07時27分55秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは信濃町・古海・菅川です。
 
 
野尻湖・湖畔の冬の棚田です。
この時期の湖は静寂の中にあります。
湖畔周回道路を琵琶島を右に見ながら、野尻湖プリンスホテルを
過ぎた大きなカーブの所が撮影ポイントです。
なんと湖畔に棚田が広がっていました。
ナウマン像博物館のある町の向かい側です。非常に静かな所です。
 

 
55年以上前の中学生の頃に林間学校で1週間ほど、
この付近の教会の宿舎で合宿しました。
湖で、山と里で遊んだあの頃を懐かしく思い出しました。
あの頃の仲間は今は何をしているんだろう~
 
街を歩くと、正月の飾り物や正月用品を売る市が立っています。
しめ飾りをはじめ裏白・水引などの飾り物、
台所用品や雑貨類も売られています。
これは、正月用の品物を買い求めると同時に、新年から家庭用品を
新しくする習慣が根づいているためと言えます。
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(信濃町・古海・市川)」

2013年12月28日 07時28分38秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは信濃町・古海・市川です。
 
 
野尻湖・湖畔の田んぼの「越冬はざ掛け」です。
黒姫山が見えています。
この地は、小林一茶生誕の地としても知られています。
 
小林一茶の句です。
やせ蛙まけるな一茶これにあり
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
めでたさも中位なりおらが春
やれ打つな蝿が手をすり足をする
 
 
夏は海水浴、ウインドサーフィン賑わう野尻湖も雪が降ると
し~~~んと静まり返っています!!
野尻湖は、寒冷地にあるにもかかわらず冬季でも結氷しない湖です。
野尻湖は、ナウマンゾウ化石が出土する湖としても知られています。
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(飯綱町・牟礼・柳里)」

2013年12月27日 07時27分00秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは飯綱町・牟礼・柳里です。(旧牟礼村)
 
 
このあたりが映画「野菊の如し君なりき」(伊藤左千夫原作、木下恵介監督、1955年)の映画のロケ地になった。古い映画ですいません。
 
志賀高原、菅平高原を望む高台に位置し、「平成の棚田」とも言われる。
圃場整備した大きな四角の田んぼが段々状に並んでいます。
この地は、写生を楽しむ人が数多く来ます。
 
 
先祖から受け継いだ土地を草でボウボウにしたくない。
草をきちっと刈れば景観が見違えるほどよくなる。
刈った草をリンゴ畑に入れる。
そうするとリンゴ畑への化学肥料投入は案外少なくてすむようになる。
柳里の道路は中山間直接支払事業の支援を受け、
年に2回共同で草刈をして景観維持に努めています。
 
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(中野市・豊津・奥手山)」

2013年12月26日 07時30分26秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・豊津・奥手山です。(旧豊田村)
 
 
深沢から奥手山へ抜ける山道で、視界が開けて、
高社山(たかやしろやま)と千曲川が臨めます。
千曲川が大きく蛇行しています。
高社山は、別名「高井富士」の呼び名もあります。
 
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(中野市・永江・梨久保)」

2013年12月25日 07時26分37秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・永江・梨久保です。(旧豊田村)
 
 
「梨久保の棚田」です。
この地で、法面が高い棚田を見つけました。
ところで、一番上の田圃の水はどこから導いているのでしょうか?
水田は多量の水を要します。米の出来不出来は水次第。
一番上の田んぼは、どこから水を貰うのでしょうか?
天の恵みが頼りの棚田かもしれません。
 


この棚田の近くに木造校舎のたたずまいがあります。
旧永田小学校西分校(1914年=大正3年開校)の木造校舎です。
今にでも取り壊されそうな校舎です。
1981年(昭和56)に廃校になるまで、子供達はこの校舎で学びました。
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(中野市・永江・涌井)」

2013年12月24日 07時31分39秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・永江・涌井です。(旧豊田村)
 
 
「涌井の棚田」です。
中野市内から車を転がしてきました。
わずか15軒の涌井集落の上部に来ています。
 
 
「涌井地区」と呼ばれる一帯は、蕎麦集落として名高い。
山の中にもかかわらず、三軒の蕎麦屋が軒を連ねています。
その内の「きたざわ」に立ち寄りました。
涌井地区、どこも蕎麦日和で満席満車でした。
 
 
自給自足で、自分の家の畑で栽培したそばを使い、
自粉100%の手打ちそばです。
ざるそばが600円というのは安い。
天ぷら350円と安かったので、頼んでみた。
お通しは野沢菜。勿論無料
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(中野市・深沢)」

2013年12月23日 07時32分04秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・深沢です。(旧豊田村)
 

この地は懐かしい風景、季節がいつも輝いています。
訪れる人々をやさしく迎えてくれます。
旧豊田村は唱歌「故郷」のふるさとです。作詞者は高野辰之です。
辰之は、美しいふるさとの風景を綴り書き上げました。
高野辰之のふるさとが旧豊田村です。高野辰之記念館があります。
 

お餅は平安時代のお正月から食べるようになりました。
お餅は昔から人の生命に力を与えるとされています。
お酒と並んでお祭りや行事の御供え物として必要なものだったそ~です。
 
 
 
 
 
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「初冬の奥北信濃路を訪れる(中野市・穴田)」

2013年12月22日 07時27分43秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「初冬の奥信濃路を訪れる」です。
ここは中野市・穴田です。(旧豊田村)
 
 
「穴田の棚田」です。故郷の初冬の景色です。
ここはもう、豊田村ではありません、町村合併で中野市になりました。
でも私には何故かしっくり来ない、村と呼びたい、村という響きが好きなんです。
 


今日は「寒い朝」です。
それでは、懐かしい「寒い朝」を歌いましょう。

♪ 北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる
 清らかに咲いた 可憐な花を 緑の髪に かざして今日も ああ
 北風の中に 聞こうよ春を 北風の中に 聞こうよ春を  ♪
 
今日は、二十四節気の冬至(とうじ)です。
冬至は「日短きこと至〔きわま〕る」という意味です。
日短きこと至るとは、一年で一番太陽が出ている時間が短い日ということです。
 冬至の日に柚子を浮かべた風呂に入れば風邪をひかないという言い伝えがあります。柚子には冷え症や神経痛、腰痛などをやわらべてくれる血行促進効果があります。
 
 
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