日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「西峰集落」)

2017年11月29日 07時20分41秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・西峰です。
「西峰集落」です。
四国山地の山岳集落といえば徳島県が有名だが、
高知県大豊町の吉野川本の支流南小川の谷にも多く見られる。
谷の両側の山を見上げれば、斜面中腹の高いところに集落が形成されている。
標高800mの深い山中に柚木という集落がある。「天界の村」である。
この山奥に人の暮らしがあるなどとは誰も想像しえない。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「柚木の棚田」)

2017年11月27日 08時35分11秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・柚木です。
「柚木の棚田」です。
大豊町の棚田群は、秘境であるが、初めての道は細く、
道の片側は深く谷が切れ込んでいるので恐怖感がする。
でも、地元の人達にとってみれば、農道であり生活道路です。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「柚木集落」)

2017年11月27日 07時26分21秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・柚木です。
「柚木集落」です。
大豊町の棚田群は、秘境であるが、初めての道は細く、
道の片側は深く谷が切れ込んでいるので恐怖感がする。
でも、地元の人達にとってみれば、農道であり生活道路です。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「三津子野の棚田」)

2017年11月25日 07時23分10秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・怒田(ぬた)・三津子野です。
「三津子野の棚田」です。
四国の山奥は、どこまで行っても人が住んでいる・・・もしくは、かつて人が住んだ痕跡がある。
毎度のように驚かされるのが「どこまでも人が暮らしている」その事実。
ここも地滑り地帯です。
平成5年には流域内の三津子野地区で 大量の土砂が流出し、家屋被害や田畑が埋まった。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「怒田の棚田」)

2017年11月23日 07時19分14秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・怒田(ぬた)です。
「怒田の棚田」です。
このあたりは地すべり地で有名。
この地すべり後に棚田をこしらえるそうです。
そうすれば、地すべりが起こりにくくなるそうです。
故に棚田をよく見ると、確かに昔地すべりしたであろうところに造られています。
棚田地域の知恵です。
 
 
赤い彼岸花も所々で開花しています。
八畝(ようね)集落をバックに、彼岸花と黄金色に輝きはじめた稲穂を撮影。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「八畝集落」)

2017年11月21日 07時25分13秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・怒田(ぬた)です。
怒田から見た「八畝(ようね)の集落」です。
八畝地区は人口約70人、30世帯ほどの小さな地区。
65歳以上の割合が、人口の50%を越える65歳以上の割合が、人口の50%を越える限界集落です。
谷底から集落上部までの標高差も約150mにも及びます。
 
 
大豊の山の上には、見事な棚田が広がってます。
先人の努力というのは、ホントにすごいですね。頭が下がります。
こんな場所に、石垣を築き、田を作ってきた先人たち。
山の上では、その棚田を維持していく労力もすごいです。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「怒田集落」)

2017年11月19日 07時21分32秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・八畝(ようね)です。
「八畝の棚田」から見た「怒田(ぬた)集落」です。
四国山脈の山は深いです。
怒田集落は、人口72人、平均年齢が75歳を超える限界集落です。
高知県と徳島県の県境に位置し、高いところでは標高500 mを超える中山間にあります。
天空の山岳集落です。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(高知県・大豊町「八畝の棚田」)

2017年11月17日 07時26分17秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは高知県・大豊町・八畝(ようね)です。
「八畝の棚田」です。
急峻な山々に点在する集落には棚田が見られます。
小さな祠(ほこら)のある田んぼは、一番上の棚田の真ん中にある。
神を祀る小さな祠のある棚田です。
地元の人は「八幡さま」と呼んでいます。
「八幡さんの棚田」です。
 
 
「八幡さま」を大きく撮りました。
ここで収穫されるお米はさぞかし美味しいでしょうね・・・
八畝の棚田は「八幡さま」が見守ってくれているのですから・・・
 
 
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四国の棚田と山岳集落(徳島県・三好市「栗枝渡集落」)

2017年11月15日 07時20分01秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは徳島県・三好市・東祖谷栗枝渡(くりしど)です。
「栗枝渡集落」です。
重伝建落合集落の西、谷をへだてて向かい合うように広がる栗枝渡集落。
自然の造形を作りハート型の集落です。
 
祖谷地方には、平家や安徳天皇にまつわる数々の遺跡や伝説が残されています。

安徳天皇一行が川を渡る際に栗の木を渡して通った場所の地名を「栗枝渡(くりしど)」としたとか・・・・。平家の武士たちが厳しい生活のかたわら、安住の地を求めて祖谷にたどり着き、しばらくは平家再興を夢見て苦闘の日々を送りました。

 

 

 
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四国の棚田と山岳集落(徳島県・三好市「中上集落」)

2017年11月13日 07時25分33秒 | 四国地方の棚田
9月下旬に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは徳島県・三好市・東祖谷中上です。
「中上集落」です。
谷を挟んだ向かいの「落合集落」から見た山岳集落です。
 
 
「中上集落」で見かけた風景です。
お彼岸です。急斜面のお墓詣りです。
 
 
「落合集落展望台」にあった案山子です。
お隣の東祖谷菅生・名頃地区の「天空の村・かかしの里」から引っ越ししてきたのでしょうか!
 
 
「落合集落展望台」からみた「落合集落」です。
 
 
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