日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「金鶏山」)

2013年03月31日 07時35分32秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「
金鶏山」に再び来ました。
金鶏山では菜の花を見るスポットが幾つかある。
麓にある小高い丘に登っても、菜の花の美しさを充分に堪能できます。
 
 
カルスト地形の独特な小山がポツンポツン立ち、
それを黄色い花が取り囲んで咲いている風景も美しい。
 
 
菜の花畑で乗馬を楽しんでいます
馬ではなく水牛です。
水牛は本当に働き者です。
大地を耕作し、観光用にも使われています。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「以堵勒村」)

2013年03月30日 07時30分14秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「
以堵勒村」に来ました。
「九龍瀑布」近くのプチ族の集落です。
 
 
集落は菜の花畑が一杯です。
菜の花の花言葉は「快活」「活発」「元気いっぱい」です。
 
 
菜の花の1本、1本は、小さくて、とても可愛くて可憐な花。
小さな菜の花が、いっぱい集まると、大きな黄色い絨毯のようです。
そんな菜の花畑を見ていると、勇気が湧いてきて、元気になります。
 
 
野良仕事の帰りのプチ族の女性が帰ってきます。
菜の花の歌「おぼろ月夜」を口ずさんでいるようです。
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「九龍瀑布」

2013年03月29日 07時33分23秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「
九龍瀑布」に来ました。世界遺産の一つです。
何段にも滝が連なっています。
 
 
川の真ん中に立って瀑布を正面から眺めました。
川や滝に沿って遊歩道が整備されており、滝の音を聞きながら
自然の中を散策できます。
国土面積が日本の25倍の中国に滝はいっぱいあるでしょうが、
ガイドさんは、中国で最も美しい滝といわれているとおっしゃる。
 
 
 
 
展望台から景観を楽しんだ後は、徒歩で階段を下りて神龍滝の滝壺のそばに。
水煙が立ち上る滝壺に竹を組んだ平舟が乗り入れていました。
好天下の船遊びはなんとも気持ちが良さそうです。
 
 
浅瀬の飛び石伝いに対岸へ、ぶらぶら散歩です。
プチ族の若い娘をモデルにした観光用ポスターの撮影中。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「九龍瀑布」

2013年03月28日 07時22分27秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「
九龍瀑布」に来ました。
展望台へ上りました。
瀑布群一望できます。
大小の滝が奇峰、奇岩を縫って流れ落ちる様が一望できます。
ひと際目立つ大滝は高さ56m、幅110mの神龍滝。
水煙を巻き上げながら落下し、迫力十分です。
その上流にもやや大きな滝が見えます。
高さは43m、幅39mの恋人滝のようです。
 
 
カルストの岩峰と菜の花畑が一望できます。
 
 
遥か奥まで菜の花の段々畑が駆け上っています。
 
 
菜の花畑の中の集落が見えます。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「九龍瀑布」)

2013年03月27日 07時30分35秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「
九龍瀑布」に来ました。
羅平東北の以堵勒村そばにある九龍河の瀑布です。
4kmほどの間に大小10以上の滝が連なり、九龍十滝とも呼ばれています。
プイ族のおばさんたちが名物の大根を売っています。
名物の甘い大根をおやつにいただきました。水分が多くおいしかったです。
 
 
綺麗な菜の花を使った花輪も売っています。
女性の観光客に人気です。
 
 
中国最大の滝、黄果樹瀑布に匹敵するともいわれています。
滝の7段目くらいまではケーブルカーがあり、そこから先は遊歩道を散歩します。
 
 
九龍河上流に位置する九龍瀑布は10段もの階段状になった滝として知られ、
中国全土に点在する6大瀑布のひとつに数えられています。
10段の滝はそれぞれに高さや幅が異なり変化に富んだ風景が楽しめます。
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「坡脚村」

2013年03月26日 07時31分17秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、羅平の見渡す限りの菜の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「坡脚村(はきゃくそん)」です。
集落の中をゆっくりと散歩中です。
水牛が庭先でお食事中です。
のんびりとした村です。
 
 
屋根瓦です。
屋根瓦は御煎餅の様に沢山重ねています。
屋根の中央には
太陽の中にお金のマークがあります。
一説には菜の花マークとか・・・
 
 
村内の農家レストランで昼食です。
材料に豊富な野菜が使われています。食事には野菜不足はありません。
品数が多くて食べきれないほど、次々と出てきます。
裏庭から採って来た菜の花料理もあります。
 
 
 
「花米おこわ」です。
結婚式や儀式等のお祝いの時に食べます・
この金平糖の様な色は花や葉で付けた自然色です。
チョット甘くてデザート風です。
 
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「坡脚村」)

2013年03月25日 07時37分30秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「坡脚村(はきゃくそん)」です。
菜の花畑に抱かれれてたたずむプイ族の集落です。
 
 
集落の入口です。
プイ族は中国に約260万人いると言われ、大半は隣の貴州省に暮らしています。
 
 
農水路と使用されている用水路で選択をするプイ族の主婦です。
日本では、むかしむかし、用水路を作物や、農機具の洗いは勿論、
水車の動力、防火用水等々に利用してきました。
日本ではもう懐かしい風景となってしまいました。
 
 
 
この村の
通りの白壁にも絵が描かれています。
これも共産党が分かりやすく規範を描いています。
絵を見れば何を訴えているか子供にも分かります。
共産党の
「壁新聞」ということでしょうか?
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「明格村」)

2013年03月24日 07時37分01秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「明格村(めいかくそん)」です。
プイ族の若い親子です。
実に人懐っこい笑顔です。
 
 
野菜を塩漬けにして干していました。白菜の漬物です。
プイ族で日常的によく食べられている“塩酸”と呼ばれる漬物が広く知られています。
 
 
「八茱八耻」と白壁に書かれています。
「8つのやるべきこと、8つのやってはいけないことが」書かれています。
 
胡錦濤が全ての中国人民(特に共産党幹部)が守るべき規範として広められました。
 
 
 
通りの白壁に様々な絵が描かれています。
これも共産党が分かりやすく規範を描いています。
こんな小さな少数民族の集落まで共産党の力が及んでいます。
それで、共産党幹部の汚職はどの様に処理されたのでしょうか?
 
 
文化革命時代のトイレが残っていました。
中国の一般の公衆便所はドアもなければ囲いもありません。
ある時、政治的な理由によってトイレのドアや囲いが取り壊されたのです。
反革命分子などが共産党に対する中傷の落書きを、
書いたりすることを防止するために、トイレを開放的にしました。
 
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「明格村」)

2013年03月23日 07時38分35秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「明格村(めいかくそん)」です。
プチ族の集落です。
集落の入口には大きな門が建っています。
 
 
プイ族の民家と通りです。
ハニ族の村のようにレンガづくりではなく、
白壁と黒い瓦屋根の並びます。 道は舗装されています。
白壁に絵が描かれていているのが印象的でした。
 
 
菜の花畑に囲まれた小学校です。
プイ族は雲南省と貴州省に多く住む少数民族です。
プイ族は古くから水稲栽培に従事した民族ですが、
布依錦と呼ばれるろうけつ染めや刺繍が得意です。
 
 
 
畑からの帰りです。水牛がノソノソと闊歩します。
水車にご夫婦が乗っています。
奥さんは青色の民族服を着ていますが、
旦那さんは
文化大革命時代の服装の様です。
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雲南省の棚田と少数民族を訪ねる旅(中国雲南省羅平県「新発村」)

2013年03月22日 07時33分21秒 | 中国
今回の旅は、中国・雲南省の少数民族の村を訪ねる旅です。
そして、世界的に有名な元陽の棚田と、見渡す限りの羅平の菜
の花畑の旅です。
長い旅をお付き合いください。
 
 
羅平県「新発村(しんはっそん)」です。
羅平は2月中旬から菜の花の季節!
 
 
東京都を上回る面積の土地が全て黄色の海に変わります。
その海に入り、満開に咲く菜の花から顔を出せば、
誰しもその畑の広大さを実感することでしょう。
 

日本でも菜の花は見られますが、雲南省・羅平で菜の花を見る魅力は、
まさにその圧倒的な広大さにあります。
 
 
見渡す限りに広がる菜の花と澄んだ青空は、
世界中どこの菜の花畑よりも見る者の心を綺麗に、
クリアなものにさせてくれる気がします。
 
 
観光客は写真撮影に夢中です。
 
 
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