日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月31日 00時00分08秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
「バタッドの棚田」のトレッキングの最中です。
「天国への棚田」の何段もの石の階段が見えてきました。
 
 
下の集落から登って、田植え、水管理、田んぼの見回りをします。
コルディリェーラとはスペイン語で山脈を意味します。
すなわちコルディリェーラの棚田は「山の棚田」のことです。
 
 
「天国への階段」の沢山の人は楽しそうです。
棚田の法面の高さは10m以上あります。
私達はここで断念!
日本人ガイドは太っていてもう~動けません。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月29日 00時00分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
「バタッドの棚田」のトレッキングの最中です。
お年寄りが棚田の見回りです。
畦に掘った水路に溜まった枯葉を取り除いていました。
枯葉が溜まると、水が下の田へ流れません。
 
 
バタッド村、バタッドの棚田も見る角度によって違ってきます。
田の色も青色と黄色が混じっています。
標高によって苗付けや稲刈りの時期、年に収穫する回数などが違うため、
バタッドの棚田はそれぞれに見せてくれる顔が違うのです。
 
 
目的地「天国の棚田」の入口に近づいて来ました。
かなりの角度で階段が昇っています。
少し、疲れてきました。目的地まで行けるかな??
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月27日 00時00分06秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
「バタッドの棚田」のトレッキングの最中です。
用水路の脇も通ります。水が綺麗だった。
 
 
水に恵まれた地であるため、あちこちの用水路をキレイな水が滔々と流れていて、ちょっと覗き込むと、アメンボやメダカ、鯉かフナのような魚の姿や影もたくさん見える。
 
 
青い稲がスクスク伸びて来ました。この地は二毛作です。
徐々に目的地「天国の棚田」の入口にと近づいています。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月25日 00時00分08秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
「バタッドの棚田」のトレッキングの最中です。
天秤駕籠を担いでいる地元の男性は、
私達を素早く抜き去って行った。
 
 
四角錐の屋根をもった2坪ほどの小さな家屋がありました。
トタン屋根が多い中で茅葺きの民家である。
 
 
毀れ樹の間から「バタッドの棚田」が見え隠れします。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月23日 00時00分04秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
これから「バタッドの棚田」のトレッキングです。
目指すは「天国の階段」です。
 
 
最初はバタッド村を通ります。
上り下りの山道ですが棚田の脇を通る水平道路もあります。
 
 
バタッド村の民家の脇を通ります。
お母さんがお土産用の小物入れを作っています。
刺繍が綺麗です。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月21日 00時00分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
コルディリェーラ山地にイフガオ族がやってきたのは
紀元前3世紀より前といわれている。その歴史は登呂遺跡より古い。
この美しい棚田群によって持続可能な農業を実現し、
紀元前からいまと変わらぬ生活を2000年にわたって積み重ねてきた。
村民にとって棚田は村の誇りであると同時に、先祖代々伝えられてきた幸せの形なのです。
 
 
棚田は岩や石を積み重ねて築かれており、水路や岩の切れ目を通して
隣の水田や下の水田へと水を伝えている。
すべての棚田がいずれかの棚田と結びつき、
養分を溶かし込んだ水を循環させることで、
バタッド村はひとつの生命体として生きている。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッドの棚田)

2022年10月19日 00時00分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「バタッドの棚田」です。
世界遺産に登録されています。
すりばち状に広がった棚田は、ここでは 「劇場型」 と言われていて、
山の斜面に沿って空高く続くここの棚田は 「天国への階段」 とも呼ばれています。
 
 
バタッド村の家並みが見えます。周りには一面に広がる棚田。
人口1500人ほどの村にはバスが通る道路さえない。
先祖代々受け継いできた幸せの形を守るために、人々はこの道を選択した。
 
 
四方を山にふさがれたまん中に村があり、ピラミッド型のトンガリ帽子をかぶったかわいらしい家々を青々とした稲穂がぐるりと取り囲んでいる。
この棚田を造った「イフガオ族」は、コルディレラ山脈に居住する少数民族で、
1975年時点の人口は約13万人とのこと。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・バタッド村)

2022年10月17日 00時00分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州のバタッド村です。
サドル峠から約1時間でバタッド村へ到着しました。
標高は1100mです。
 
 
ちいちゃな女の子が飲料水を販売のお手伝いをしていました。
留守番かもしれません。
 
 
「バタッドの棚田」の入口で棚田入場料を支払います。
棚田稲作の所得が観光関連や都市での仕事と比べ低すぎることを解消するためです。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・サドルの棚田)

2022年10月15日 00時00分05秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州の「サドルの棚田です。
サドル峠から見えた「サドルの棚田」です。
 
 
谷筋にある棚田です。
田植えが終わっています。
 
 
ヤシの木がある棚田です。
法面は石積みです。
「石積みの棚田」です。
徒歩で「バタットの棚田」へ向かっています。
 
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フイリッピンの棚田巡り(イフガオ州・サドル峠⇒バタットの棚田)

2022年10月13日 00時00分02秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
ここはイフガオ州サドル峠です。
ここから徒歩で「バタットの棚田」へ行きます。
バタットの棚田へは山道を約1時間程、下ります。
遥か彼方に「バタットの棚田」の入口が見えます。
 
 
振り返るとかなり下って来ました。
行きはよいよい、帰りは恐いです。
帰りはこの坂を登らなければならない。
 
 
道は拡張工事中です。
ジプシーが「バタットの棚田」の入口まで入れるようにしています。
観光客が杖を持って「バタットの棚田」へ向かいます。
 
 
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