日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・日田市の「金剛野峠の棚田」)

2018年10月31日 07時23分46秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・日田市・鶴河内(つるがわち)・金剛野峠です。
「金剛野峠の棚田」です。
山間の稲架掛け中の棚田です。
最近は稲の収穫も、刈取りはコンバインで同時に脱穀までというスタイルが多い。
栄養分を充分にお米となる実の部分に送り込むという目的で天日干しも見掛けなくなりました。
日本全国、色んな呼び名があるようです。
『はさかけ』、『架干し』、『ハサ』、『ハゼ』、そして『オダ』などいろいろあります。
その形状、一段とか数段、高さ、架設台の材料いろいろ違います。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・日田市の「池ノ鶴の棚田」)

2018年10月29日 07時20分43秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・日田市・鶴河内(つるがわち)・池ノ鶴です。
池ノ鶴の棚田」です。
江戸時代中期から農業・林業を営む池ノ鶴地区です。
急峻な斜面地に池ノ鶴地区に分布するプロピライト(変朽安山岩)を利用した石積みの棚田が広がっていました。
シイタケ生産や杉材を活用した薪炭材生産が行われています。
現在、三戸の農家が江戸時代から棚田を守っています。
池ノ鶴地区は「小鹿田焼)の里」皿山地区から近距離にあります。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・日田市の「小鹿田焼の里」)

2018年10月27日 07時25分08秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・日田市・鶴河内(つるがわち)・源栄町皿山です。
「小鹿田焼(おんたやき)の里」です。重要文化的景観の一つです。
皿山地区では、当地で採取される陶土を利用した小鹿田焼の生産が行われています。
周囲を山に囲まれています。
 
 
江戸時代の1705年に柳瀬三右衛門により開窯されました。
窯元が谷川の水を利用した唐臼(からうす)で土を砕き、
マキを使う登り窯で焼くという昔ながらの技法で作られる
素朴な焼き物の里として知られています。
小鹿田焼は川水を利用し、陶土の粉砕を行っています。
唐臼(からうす)は独特の音を奏でます。
 
 
杉材の貯蓄場です。
窯焼きの燃料には周辺で産出される日田杉が用いられています。
日田杉を2年間乾燥させた薪(まき)を燃料に、窯で焼きます。
 
 
一般庶民の台所用の雑器を主として造り始めたもので、
壷・甕・皿・茶碗等の類が陶工達の手練の技を技を以て、
今も盛んに作られています。
 
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・中津市の「羽高棚田」)

2018年10月25日 07時21分04秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・中津市・山国町中摩(なかま)羽高(はだか)
です。
羽高棚田」です。棚田百選の一つです。
丹念に 小石を積みあげ造られた美しい石積の棚田が、階段式に整然と並ん でいた。
その石積みに沿って彼岸花が並んでいた。
羽高地区は、隣の耶馬溪町との境界線近くにあって、奥耶馬溪 の一角に位置している。
棚田の周辺には、人家が散在し、その裏山 には地元の人達が"京岩"、"鷲岩"と呼んでいる巨大な奇岩が、この鄙びた山里を見下ろすようにそそり立っていた。
小雨が降り出し、霧で見えません。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「立羽田の棚田」)

2018年10月23日 07時26分57秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県玖珠町古後(こご)・立羽田
(たちはた)です。
立羽田の棚田」です。正式名は「立羽田の景」です。
余り知られていない裏耶馬渓です。
不思議な形をした荒々しい奇岩が連なる裏耶馬の景勝地。
山里には、のどかな農村風景が広がります。
 
 
県道43号沿いを約1Kmに渡って奇岩・奇峰が連なっています。
天に向かって突き通すように起立する岩峰とその岩脚に点在する
民家や田園風景が素晴らしい景観を造り出しています。
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「来鉢の棚田」)

2018年10月21日 07時18分05秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・宇佐市・院内町来鉢(
くばち)です。
「来鉢の棚田」です。
彼岸花とコスモスが咲く棚田でした。
 
 
国道387号から望む西椎屋地区の展望台からの眺めです。
「来鉢の棚田」と「来鉢集落」が見えます。
山々に囲まれた集落や棚田の美しい景色を楽しむことができる最高のドライブスポットです。
 
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「台の棚田」)

2018年10月19日 07時22分53秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・宇佐市・院内町台です。
「台の棚田」です。
レンタカーで木々で覆われた山道を昇って来ると急に明るい場所に出てきた。
黄色い稲穂の綺麗な棚田が現れた。
下の方に降りて行く棚田です。
 
 
国道387号から望む西椎屋地区の展望台からの眺めです。
「台の棚田」と「台集落」が見えます。
 
 
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「宇佐のマチュピチュ」)

2018年10月17日 07時19分50秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・宇佐市・院内町西椎屋(にししいや)です。
宇佐のマチュピチュ」です。
国道387号から望む西椎屋地区には展望台あります。
地元の人が秋葉様と呼ぶ円錐形の山を背景にした棚田と集落の景観が
南米ペルーのマチュピチュに似ていることから「宇佐のマチュピチュ」があります。
南米ペルーのマチュピチュは「空中都市」とも呼ばれる「世界遺産」です。
南米のマチュピチュは遠いけど、「宇佐のマチュピチュ」なら近いですよ!
時間も金も余裕がない方は、、「USAのマチュピチュ」へどうぞ!!
 
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「野地の棚田」)

2018年10月15日 07時23分35秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・宇佐市・院内町野地です。
「野地の棚田」です。
 
国道387号沿いの宇佐のマチュピチュの展望台の手前にある
深見野高架橋から見下ろしたわずかな戸数の野地集落と棚田とです。
放棄地が見られます。
 
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秋の九州東部の棚田を巡り(大分県・宇佐市の「岡の棚田」)

2018年10月13日 07時22分19秒 | 九州地方の棚田
9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(主に大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
 
 
ここは大分県・宇佐市・院内町岡です。
「岡の棚田」です。刈り入れは既に終わっていました。
棚田の周りには「花ゆず」を作付けをしていました。
宇佐市院内町の「ゆず」は西日本有数の生産量を誇る特産品として知られています。
 
岡地区は、周辺を山々に囲まれた標高350メートルの自然豊かな地域です。
棚田の周りでは「花ゆず」を作付けをしていました。この地区の名産品です。
「花ゆず」は、花の香りを楽しむのが一般的で、料理の付け合わせとして用いることで、他の食材の良さをひきたてるとか。
 
 
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