趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

JALで楽しい旅に出かけましょう。

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近代木版画(コブシ) CMT APVL、3/9 JGG 1h1m45sec/10km

2017-03-12 13:06:57 | 絵画

 お早うございます。「遠くの親戚よりも、近くの他人」とは言いますが、こん日のように近くの他人を嫌いになっている自分を感じた事は無い。中国、韓国、北朝鮮のやる事が”めちゃめちゃ”です。この3国が火種になり、いつ戦争になってもおかしくない状況になっています。北朝鮮を例にとって考えてみると、200発保有と言われる通常弾頭ミサイルのうち10%の20発を発射されたら相当の被害が出ると思われます。イージス艦が日本海に張り付けになっているとは言え、20発全てを打ち落とせるとは限りません。打ち損じたミサイルが東京に落ちた場合、相当の被害が出ます。もし、テトリスのように200発のミサイルが降ってきたら大変です。こんな時の手段として、近い将来国会で審議されようとしているのが「敵基地攻撃能力」についての議論です。敵基地を叩かない事にはミサイルの雨は止まないからです。真剣に議論して欲しい問題です。

F-35

 上の画像は2016年9月、米ロッキード・マーティン社により日本向けに「Rollout」された F-35 Lightning IIステルス戦闘機です。敵基地攻撃は戦闘機からも可能です。その他にはイージス艦、潜水艦からもトマホークなどの敵基地攻撃兵器(ミサイル)を発射する事ができます。法体系を整備し、敵基地攻撃ミサイルを保持するだけでも抑止効果が期待されます。配備、運用開始には5年を要すると言われているので早期の「敵基地攻撃能力付与」が望まれます。

今投稿もテレビ番組により知り得た「近代木版画」の巨匠吉田博1876年- 1950年)の作品を紹介いたします。狩野派、伊藤若冲、葛飾北斎、安藤広重、黒田清輝、横山大観、前田青邨、東山 魁夷、平山 郁夫 は知っていても吉田博は知りませんでした。”知らなかったのは私だけ”かもしれませんが(汗)版画とは思えない素晴らしい作品だったので敢て投稿させていただきます。吉田氏は日本の洋画家、版画家として自然を愛し、写実と詩情を重視した作風で明治、大正、昭和にかけて風景画家として活躍された人物ですが国内よりも欧米での評価が高かったようです。

吉田博

 旧久留米藩士・上田束秀之の次男として、久留米市に生まれ、1899年に中川八郎と共に渡米し、デトロイト美術館で「日本画家水彩画展」を開催しています。翌1900年には、ボストン美術館で2人展を開催し成功を収め、以後ヨーロッパ、エジプトなどを巡って腕を磨いたようです。日本国内では中川八郎などと共に太平洋画会を設立したが、10歳年長で政治力に長けた黒田清輝(1866-1924)率いる白馬会の後塵を拝した感は否めない。

富士拾景

 富士拾景「朝日」(1926年)紫色の箇所は枯草なのでもう少し明るい橙色だと思います。TVではCGで色調を変更しています。右に宝永山の凸部が見えるので静岡県富士宮方面からの写生と思われます。

剣岳の朝

「剣山(岳)の朝」(1926年)、モルゲンロートが綺麗です。右の短い雪渓が「小窓雪渓」、長い方が「三の窓雪渓」最上部の雪渓は「長次郎谷上部」、その右がチンネ、左上が剣岳頂上です。写生した場所は鹿島槍ヶ岳と冷池山荘の中間点(布引山)付近と思われるが、もしかしたら鹿島槍ヶ岳から西(牛首山)に延びる尾根筋からの写生かもしれません。

渓流

 「渓流」(1928年)渓流の泡を版画で表そうとする試みがすごい。この色調を表現するために版木を何枚も製作し、30回以上の刷りを繰り返す「多色刷り」をしています。その為、まるで水彩画のような仕上がりです。


光る海

 ダイアナ妃も購入され、執務室に飾っていたと言う瀬戸内海集「光る海」(1926年)、版画とは思えない写実感です。戦後、吉田のアトリエは進駐軍の芸術サロンのようになり、占領軍司令官ダグラス・マッカーサー夫人も吉田ファンであったようです。

農家

吉田博、最後の木版画作品となった「農家」(1946年)です。吉田博は武家の家系に生まれ、高い教養を身に着けていた事も世界に認められる早道になったと思われる。日本は”ゆとり教育”でレベルダウンしたシラバスを見直し、世界一の教育を取り戻して欲しいものです。「2番で何が悪い」と言った帰化人国会議員の言う事など論外です。

コブシ(白)

コブシ(ピンク)

 硬い蕾を割って開花したモクレン科の落葉高木「コブシ」です。芳香性があります。原産地は日本、朝鮮半島です。硬い蕾が拳に似ている事からコブシの名が付けられました。日本各地の山に自生し、最近では街路樹としても重宝されています。花が大きい割に肉薄のためかマンサクと同じように花びらがピリッとしません。時を同じくして咲き始める沈丁花ですが、何故か今年は香りが少ないような気がします。


風たちぬ&終戦のエンペラー (マツバボタン)      CMT APVL

2013-07-29 03:20:20 | 絵画

 お早うございます。今日は映画を見に行って来た話です。先週に観た「風立ちぬ」と昨日観た「終戦のエンペラー」についてショートコメントを残したいと思います。
 「風立ちぬ」は平日だった事も有って100%シニアと言う感じでした。内容は宮崎作品には珍しく「航空機エンジニアの情熱と恋」と言う俗世界を描いた作品でした。感想としては夢の世界も有りましたが、盛り上がりに欠ける作品であったように感じました。”いつの間にか終わってしまった”と言う印象です。ネットでは韓国などから「戦争を美化した映画」などと批判されていますが、そんなことは感じられない、単に技術屋の悲しい恋を表した作品だと思います。

 「終戦のエンペラー」は連合軍総司令官マッカーサー元帥の軍事秘書で日本びいきのボナー・フェラーズ准将に与えられた「天皇の戦争責任調査」について描いています。天皇陛下がGHQに出向く事になる宮内省と占領軍のやり取りや近衛文麿、木戸幸一等の事情聴取などが描かれていて大変参考になりました。ただ、玉音放送直前に起こった陸軍将校らによる「玉音放送録音テープ奪還作戦」の真実性は不明です。フェラーズ准将は任務終了後アメリカに帰国トルーマン大統領によって大佐に降格され退職されたようですが、大統領の椅子を狙う欧州連合軍最高司令官アイゼンハワーと日本占領軍最高司令官マッカーサーとの因縁の出世競争に巻き込まれた感が有ります。余談ですが、日米戦争を仕掛けたルーズベルト大統領と戦後処理を担当したトルーマン大統領は共に民主党で有ったのが興味深い。
ブルグ13 
11:45上映開始の15分前に到着しましたがチケット売り場は長蛇の列、間に合わないので16:00まで待つ事にし、赤レンガ倉庫を散策する事にしました。

赤レンガへの道

 JR桜木町駅を降りて正面の信号を渡り、左に向って100mほど行くと海の中道(目標は鉄橋)が見えて来ます。この線路に沿って歩くと赤レンガ倉庫に行けます。

ワールドポーターズ

 堤防の様な中道を進むと左手に映画館やショッピング街を有する「ワールドポーターズ」が見えて来ます。ここをスルーし、線路に沿って直進します。

ナビオス横浜

 前方に見えるのが不思議なトンネル状のビルが見えて来ます。ホテル「ナビオス横浜」です。正面に赤レンガ倉庫が見えています。

赤レンガ倉庫

 右が一号館、左が少し大きめの二号館です。東京駅の様な雰囲気を持つ赤レンガ倉庫には暖かさを感じます。両館3階建ですがじっくり見て歩くと一日がかりになりそうです。

倉庫内部

赤レンガ倉庫(2号館)
の内部です。天井が低く小さなものを扱っていた倉庫の様です。現在は横浜の老舗のレストラン、土産物店などが出店しています。中でも若者に人気なのがBillsの「ベリーベリーパンケーキです。長蛇の列が出来ていました。恐らく二時間は待つと思います。

旧横浜港駅

説明

 旧横浜港駅の説明板です。明治、大正時代の横浜港が偲ばれます。

大桟橋を望む

 横浜の名所となっている大桟橋、上部は公園になっています。大型客船専用桟橋ですが大型客船の高さは桟橋の高さの倍ほどにもなります。二号館を背にして撮影していますが海側の広さに驚きます。

マツバボタン

 石垣とか花壇の周りに良く似合うスベリヒユ科の多年草「マツバボタン」です。一重と八重がありますが、これは八重です。匍匐性で賑やかに咲き、色は白、ピンク、橙、赤と豊富です。挿し木で簡単に増やせますが種でも芽を出します。湿地を嫌い乾燥した土壌に合っている事から「ヒデリソウ」とも言われる事があります。ポーチュラカと同じ仲間で原産地はブラジルです。


江戸絵画の奇跡 (ヒルザキツキミソウ) CMT DISAPVL 7/13 27'24"

2013-07-15 01:37:04 | 絵画

 お早うございます。先日、江戸東京博物館で催されていた江戸絵画の奇跡」を観てきました。米国屈指の日本美術コレクターであるアメリカ人、ファインバーグ夫妻が、収集した江戸時代の絵画のコレクションです。鈴木其一、俵屋宗達、与謝蕪村、円山応挙、伊藤若冲、葛飾北斎など、著名な絵師の肉筆画が幅広く揃った本展は、品の良さと質の高さが特徴です。

ファインバーグ・コレクション

鈴木其一「群鶴図屏風」

 江戸時代後期の絵師、鈴木其一の「群鶴図屏風」、
最後の琳派と呼ばれた絵師の代表的作品です。この写真は二枚の写真を連結加工したので実物とは若干異なります。そのほかの作品も繊細で美しく、日本画の素晴らしさを十分に堪能できる展覧会でした。

東京スカイツリー

 帰宅時に両国駅から北の方を写した写真です。左のNTTドコモ墨田ビルと右の第一ホテル両国の間に挟まれて見えた東京スカイツリーです。いつになったら登れるのか近くて遠い存在です。

ヒルザキツキミソウ 

 思い出したように我が家の庭に咲いたアカバナ科の「ヒルザキツキミソウ」です。花弁のスジがアクセントになってとても綺麗です。北アメリカ原産ですが野生化しています。これも風で運ばれた種により自然に生えたものです。マツヨイグサ属で、月見草の名のように本来は夕方、月の出る頃に咲き始めるのですがこの花は昼に咲きます。花の周りの葉っぱはドクダミです。当ツキミソウの葉は花の右に見える茎に付いた細長いぎざぎざの葉っぱです。


わが道を行く画家「堀 文子」 (トウゴマ)

2011-12-29 04:28:50 | 絵画

 お早うございます。今日はテレビからの話題です。先日NHKのヒューマンドキュメンタリー番組で紹介されていた画家、堀文子さんを取り上げたいと思います。「群れない、慣れない、頼らない」生き方を貫き通し、不屈の闘志を燃やし続ける93歳になる画家にエールを送りたいと思います。日本画壇には一切与する事無く、わが道を歩んで来られた生き方には感動しました。「群れない」は画壇、教会などには一切参加しないと言う事、「慣れない」は既成の評価に甘んじ同じような傾向の絵を描かない事であると解釈しました。また、「頼らない」と言う言葉からは世界中を旅するにしても一人旅を貫き、孤高を愛して止まない方であると感じました。番組は世界をバイクで旅した作家で友人の戸井十月さんとの語らいを中心に描いています。

堀 文子さん

 1918年(大正7年)7月生まれ、女子美術大学(日本画部)卒業、1974年から1999年まで多摩美術大学日本画科教授として教鞭を執っています。93歳ですが矍鑠とした会話には驚きます。前述の「3ない」を貫き通した「ぶれない精神力」を持った堀さんの爪の垢を日本政府の皆さんにも飲ませてあげたいです。

仮面と老婆

 イタリアのトスカーナ地方、アレッツオに長く住み、ヨーロッパの絵画に親しみながらアート活動をされていたようですが、やはりそこで日本画の良さを再認識されたようです。

幻の花「ブルーポピー」

 2000年には82歳と言う高齢でヒマラヤ山脈に「幻のブルーポピー」を求めて旅をされています。そのもようを描いた絵がこの「幻の花ブルーポピー」です。油絵には無いスッキリしたタッチが印象的です。塗り重ねをしない、一発勝負の日本画の特徴が出ています。

トウゴマ

 2011.10.9に投稿に掲載したトウダイグサ科の常緑中高木(日本では一年草)の「トウゴマ」 (11.4撮影)です。中高木ですから10mにもなりますが、原産地の熱帯アフリカでの発育です。日本では冬になると枯れるのでせいぜい2m程にしか育 ちません。それでも8月には花を咲かせ、11月にはイガイガのある実を付けます。イガイガの実が雌花の実でその下に付いた南天の様な小さな実が雄花の実で す。種から採取された油は「ひまし油」として急性胃炎、便秘薬に使用されます。種子そのものは毒性があります。


清野明子、映画「デンデラ」で唄う。 (ヒャクニチソウ)

2011-08-29 00:01:00 | 絵画

清野明子さん情報

8月27日~ 港南台ほか全国の映画館
 浅丘るりこ主演の「デンデラ」と言う映画の中で民謡を唄う場面が出てきますが、歌手は清野明子さんです。これからご覧になろうとする方は民謡にも注意して見て下さい。 

9月 3日(土)諏訪神社奉納民謡(横浜市瀬谷区)
        出演:千田けいこ、竹花千草、梁川浩、清野明子
       ※相鉄線瀬谷駅から徒歩10分


 お早うございます。今日は清野明子さんが
民謡で参加されている東映映画「デンデラ」を紹介いたします。今年6月ごろに封切りがされていますが8月25日ごろから上映する映画館もあるようです。函館市、鶴岡市、宇都宮市、熊谷市、さいたま市、秋川市、多摩市、八王子、横浜市(港南台)、岐阜市、福岡市、大牟田市、別府市などで上映されています。

 内容は浅丘るり子さん演じるお婆さん(ユカ)が村の掟に従って姥捨て山に捨てられましたが何故か生き残り、以前に捨てられたお婆さん達が纏まって生きるグループ「デンデラ」に参加します。
 総勢50名の大女優が過酷な雪山でロケを敢行したアクションも見応えのある場面になっているらしいです。監督は故今村昌平氏のご子息で
「世界で一番美しい夜」の天願大介氏です。今村氏の名作「楢山節考」を髣髴とさせるような映画と言うのが第一印象です。ちょっと悲しいような印象がありますが、近いうちに見に行こうと思っています。



ヒャクニチソウ

 白、赤、黄、紫色などしっかりした花を長く咲かせるキク科の1年草「ヒャクニチソウ」です。花の直径も3cm~15cmと変化に富んでいます。江戸時代後期に渡来しています。原産国はメキシコです。余り使われませんが、花の寿命が長い事から「浦島草」などとも言われます。


セザンヌのリンゴ  (宇宙イモ)

2010-11-03 01:35:58 | 絵画

清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです

3 清野明子さんの唄を聴いてみたい方は是非NHKへのリクエストをお願い致します。下記のリクエストフォーマットからお願い致します。
https://www.nhk.or.jp/minyo/mail.html
清野さんの得意な唄は「道南口説」「津軽あいや節」「秋田小原節」「秋田おばこ」「本荘追分」「秋田船方節」「外山節」「塩釜甚句」などがあります。

4 第11回「津軽三味線&日本一の仲間たち」
日    時: 平成23年2月20日(日) 11:00開演 前回の終演21:00
場    所: 中野サンプラザ (JR中野駅 徒歩3分)
入場料金 : SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円
出  演 者 : 尺八名人 矢下勇厳、津軽三味線名人高橋祐次郎ほか
(敬称略)   歌い手は川崎マサ子、小野花子、清野明子ほか
        舞踊家はイケメン舞踊家の花園直道ほか
        以上のほかにも総勢44名の多彩なゲストの方々が出演
        されます。
チケット申込み先:FAX 03-3814-6923
お問い合わせ先 :〒113-0033文京区本郷4-36-2
            TEL 03-3813-5836(柿崎) 

                 本日の投稿

 お早うございます。
 今日は耳よりな話です。フランスで活躍した画家と言えばミレー、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ(オランダ人)、マチスなど印象派の巨匠達でしょう。この中で最も惨めだったのはセザンヌであったかもしれません。何故なら、当時のフランス画壇では全く評価されなかったからです。ただ一人ゴーギャンだけはセザンヌの絵を一枚所蔵し、才能を認めていたようです。(セザンヌはゴーギャンの絵を酷評していました。)
 セザンヌは同郷で親友の作家ゾラが売れっ子となって疎遠になるが、第1回印象派展に出品するも評価されずプロヴァンスのアトリエに閉じ篭り絵の制作に没頭し続けました。少ないモデル(女性のモデルは殆どが妻)と狭い行動範囲の中で素晴らしい絵画の妙を描き出しています。それは色彩とボリュームを意識した独特の表現法でした。即ち、複数の異なる視点から一枚の絵を描いています。それが「台所のテーブル」(オルセー美術館所蔵)
です。単なる遠近法で書いているのではなく複数の支点から見た絵になっています。じっくり見つめて考えてみて下さい。
 色彩についての技法は下塗りをせず、キャンバスの白を残し、光彩を表わす画期的な技法を用いています。当時は「未完成な絵」とされていましたが、白を残すことを意識して描かれたもののようです。
 評価されなかったのは、当時の画家達のレベルがセザンヌのレベルに達していなかったと考えるべきかも知れません。


セザンヌ プロヴァンス

左はセザンヌの自画像、右はアトリエのある南フランスのプロヴァンス

台所のテーブル

 ゴッホといえば「ひまわり」ですが、セザンヌはリンゴをたくさん描いています。壷は上から見ていますが、バスケットは低い位置から見ています。奥の深い描き方をしています。

プロヴァンスとサント・ヴィクトワール山

プロヴァンスの村とサント・ヴィクトワール山を描いた一枚ですが、キャンバスの白が残されている事から下塗りをせず、形の枠を描かない技法を採り、白を光彩に利用しています。

宇宙イモ

 4月に芋を植え、11月1日に収穫したヤマノイモ科の蔓性植物「宇宙いも」です。長点で約8cmもあります。その他にも小さいムカゴが沢山なっています。芋はトロロ汁、揚げ物などトロロイモと同じ料理に使用できます。ムカゴも炊き込みご飯、コロッケなどジャガイモと同じ使用法が出来ます。原産は東南アジアです。

宇宙芋の立ち姿

これから上に1m伸びていますが、支柱が短いので蔓が下りてきています。来年はもう少しワイドな柵を準備する必要がありそうです。