お早うございます。日本のマスコミは加計学園問題でこぞって安倍総理を退陣に追い込もうと必死の様でしたが、前愛媛県知事、加戸守行氏の国会招致(you tube)で安倍総理の行動に瑕疵が無い事が判明すると、踵を返したように一切触れなくなりました。「申し訳ありませんでした」の一言もありません。この日本のメディアとは思えない偏向報道はどうなっているのでしょう。まともなのは産経新聞くらいです。是非加戸守行氏の証言を聞いて欲しいと思います。
先日念願の軽い登山靴を購入しました。昨年剣岳を目指すも初っ端で撤退を余儀なくされた原因は熱中症が原因でしたが、熱中症の原因は寝不足もあったもののザックと登山靴の重さも少なからず影響したと考えています。今年の剣岳は靴をスカルパ トリオレプロGTX(イタリア製)と言う軽量の重登山靴で臨みたいと思います。
スカルパ トリオレプロGTX(SIZE:43)は下の表のとおり27.3cmです。普段のサイズが26.0なので1.3cm大きいサイズとなります。冬場の低山でソックスを2枚重ねで履いてもOK、夏場は蒸れて足が浮腫(むく)んでも安心です。幅が広い事も決め手でした。
EU表記
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35
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36
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37
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38
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39
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40
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41
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42
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43
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44
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45
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cm換算
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22.5
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23.1
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23.7
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24.3
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24.9
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25.5
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26.1
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26.7
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27.3
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27.9
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28.5
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SCARPA(スカルパ)のサイズ表です。
新規購入したスカルパ(左)と現在では買えない人気商品?ガッシャブルムG2(製造中止)です。古いG2の重さは1.5kg、スカルパの重さはサイズ43で0.98kgです。その差は歴然、スカルパの軽さは快適な登山を約束してくれそうです。内張りにゴアテックスを使用しているので完全防水です。ガッシャブルムG2は重登山靴に属しますが脚を鍛える為、捨てずに低山で使用します。W
スカルパ トリオレプロGTXは重登山靴なのでソールが硬く重装備で岩場を歩くのに適しています。12本爪のカジタックスアイゼンとの相性もばっちりであることも確認できました。今年こそは裏剣北方陵線25km縦走を果たしたい。
先月の散歩中に見つけ、一番輝いていたユリ科の多年草「ヤマユリ」です。別名を鳳来寺百合(ホウライジユリ)とも言いますが愛知県の鳳来寺山に自生する事から命名されたようです。神奈川県の県花にもなっています。鬼百合より控えめで親しみ易い。原産国は日本、山地に自生し、ユリ根が美味しい。澱粉なのでジャガイモ同様に片栗粉にもなります。
山道具は命に直結するので
高いけれど良いものでないといけませんよね
剣岳はもちろん^^;写真でしか見たことがありませんが
険しいけれど自然そのもので素晴らしい山ですよね
熱中症で断念><平野部でも連日の30℃超え…
南極でも三重県と同じ長さの氷が分離したと
ニュースで言っていましたが
地球はどうなってしまうのでしょう
山男さんも山へと出かけて行きました
こうも暑いと熱中症にならないといいのですが^^;
ところで、靴の重さに違和感あります。
余分な数字が入力されているように、、、
高齢なので登山靴の重さが応えます。あとは食料の軽量化とバスでの睡眠が摂れるかどうかです。昨年はほかの方に迷惑な鼾が気になって寝ないようにしていました。山小屋でもおないです。その点、テントは大鼾だと思います。W 裏剣はバリエーションルートで案内標識がありません。Google Eでルートを脳に焼き付けたので大丈夫だとは思っています。温暖化に伴う気象の変化には恐ろしさを感じます。中国とアメリカの責任が重大ですが、両国が本気になっているとは思えません。
ご指摘ありがとうございます。単位をkgに修正しておきます。古いG2の重さは1.5kg、スカルパの重さは0.98kgです。520gの差ですが6時間も歩くと結構効いてきます。一日10km以上歩くので軽いと助かります。足が疲れると血液が溜まって大きくなる(蒸れる)と豆が出来たりするので幅広の大きいサイズを使用します。残る準備は食料の軽量化ですが、ネットでアマノフリーズドライカレー、クリームパスタなどを考えています。
あれれ、山小屋からですか?靴は快適ですがザックの重さをどうするか・・・テントをツエルトにすれば解決ですが高山でツエルトは落ち着けません。正規のテントでゆったりしたいです。(汗)ツエルトは骨も無いので岩の突起や立ち木などロープで釣る必要が有ります。
新しい登山靴 幅広で履きやすそうです
次回の登山楽しみですね〜
旧登山靴も幅広なのですが新しい靴は薄手なので見た目より中は広いです。つま先も1.5cmほど余裕が有り快適に歩けそうです。軽いのが何よりです。現在食料品を集めていますがフリーズドライ系で軽量化しようと思います。その他の装備は経費が掛かり過ぎて軽量化は無理です。トホホホ
裏剣リベンジはいかがでしたか?
また記事にしてくださればうれしいな…
時間と気持ちに余裕があるときにぜひ!お願いします