趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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今年最後の投稿 「間合」

2007-12-31 01:46:41 | 独り言

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日本民謡歌手「清野明子」応援ブログ

間合

今年最後の投稿に選んだ言葉それは「間合」、最近TVなどで人気の「漫才」、NHK朝ドラ「ちりとてちん」で話題の「落語」などに共通するのが「話の間合」だと思います。同じ内容の話でも「間」が悪いと面白くない。民謡にも間があり、きっちり間をとった唄は気持ちの良いものです。そう言う意味では清野明子さんの得意とする秋田民謡はテンポが良いように思う。また、三味線について考えてみると、ゆったりした西物の三味線の技法が簡単と思いきや、こと「間合」に関しては難しいとさえ思えるのです。西物三味線の上手な方の右手を見ていると絶妙な「間のとり方」をしているのが感じられる。 

 先日投稿した文中のKY」は筆者にとって今年の大切な「KEY WORD」でした。「空気を読んだ」後、行動を起こすまでの時間はまさしく「間合」です。そして間合いの後に行われる行動が道徳心、正義感、責任感などの多様なFACTORが今の日本人に問われている部分なのではないでしょうか。その間合いをどの様に取り、どの様に行動するかが人間性を示す指標となり得るのだと思います。

 もう一言付け加えたい。昨夜BS2「美空ひばり生誕70年珠玉の70曲」の中で「津軽山うた」を歌っておられました。あの「美空ひばり」さんが「難しい」と言い。大変苦しそうに唄う映像を見て我が清野明子さんの「唄いっぷりはすごい」と思いました。「民謡歌手」の実力を再認識致しました。  読者の皆さん最後まで読んで頂き有り難うございました。良いお年をお迎えください。


大掃除の贈り物

2007-12-29 23:16:16 | 独り言

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今日我が部屋の大掃除、押入れ奥から25年ぶりに33rpmと45rpmのレコード盤を発見した。懐かしい曲がたくさんあった。ビリーボーン、ヘンリーマンシーニ、ポールモーリア、レーモン・ルフェーブルと1965年代は映画音楽全盛であった。珍しいものもありました。「NHK英語会話ソノテキスト」、それはレコード盤の1/10程の厚さのプラスティックを素材にしたレコードシート(ソノシート)である。薄い分レコード盤より寿命が短く音質も劣った。一時は英会話に夢中になった事を偲ばせる品である。しかし英会話は上達したとは言えず、今では単語一つ思い出すのにも苦労する程である。東京音楽アカデミーの「ギター教則フォノシート」も思い出の一品です。曲がりなりにもアンドレセコビアの「アルハンブラの思い出」を弾けるようになったのは遠い昔の事です。民謡が2、3枚あったのですが見当たらない。カセットテ-プだったかの知れません。それは「ひでこ節」と「さんさ時雨」であり、宴会用にと練習したものです。その「ひでこ節」が秋田民謡である事は最近知った。これら中から選曲し、「SOUND BLASTER」 でCD化し宝物として残そうと考えています。

 


民謡の話 Vol.16 「十三の砂山」

2007-12-27 00:05:50 | 民謡の話

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十三の砂山

本州最北端、竜飛岬の南約25kmの日本海に接したところに「十三湖」はある。岩木山の水を集め、弘前市、五所川原市を縫うように流れる岩木川の河口に出来たのが「十三湖」です。室町時代に東北地方に日本海航路の支配者として圧倒的な海運力を保持した「安藤氏」の本拠地が十三湊(とさみなと)である。

1 十三の砂山ナーヤーエー

  米ならよかろナ

  西の弁財衆にゃエー

  ただ積ましょ ただ積ましょ

  弁財衆にゃナーヤーエー

  弁財衆にゃ西のナ

  西の弁財衆にゃエ

  ただ積ましょ ただ積ましょ

 

2 ここで踊ればナーヤーエー

  庄屋どんな叱るナー

  庄屋も若い時ゃエ

  踊ったびゃネ 踊ったびゃネ

  若い時ゃナーヤーエー

  若い時ゃ庄屋もナー

  庄屋も若い時ゃエ

  踊ったびゃネ 踊ったびゃネ

 

 この唄は私が中学二年生の時に音楽の教科書に選定されておりましたが民謡だとは思いませんでした。民謡に興味を持って始めて知ったのです。メロディと古い歴史、どちらが選定の理由となったのかは判りません。

※「弁財衆」とは上方から来た船員を差しています。

※「ただ積ましょ」とは砂山が米だったら、”無料で積んであげましょう”の意

 


「GARYU」の先進性にエール

2007-12-22 13:22:14 | 独り言

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GARYU」の先進性にエール

さて、先日は大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。ショックでパソコンに向かう気にもなれませんでしたが。自分で「蒔いた種」、自ら摘むのは当然です。清野さんからのメッセージも頂き、また心機一転「清野明子の民謡」に投稿して行きたいと考えております。

 読者の皆さん宜しくお願い致します。

GARYU」の存在意義について触れておこうと思います。「GARYU」と言うバンドの話を聞いた時「三味線と和太鼓にボーカル」、これだけの情報で「現代風の三味線バンド」を連想したのですが、山影さんのブログで彼の民謡に対する情熱を考えると「日本民謡の良さを残した新しい流れ」を感じ、是非コンサートに行こうと思いました。

 2年ほど前に、ある津軽三味線コンサートを見に行ったのですが、正直言って次から次と津軽三味線の単調で同じテンポの曲を長時間聴いていると「飽き」が来ます。やはり民謡には「」が欲しいと思いました。三味線のコンクールで「唄付け」が重要視される理由には、この事も含まれるものと考えます。ホールを出る際のアンケートには迷わず「紅一点、唄が欲しかった。」とコメントしました。

 GARYU」には民謡の「新しい流れ」を感じました。近い将来必ずチャレンジして欲しいと考えています。現在発売中のCDにも三味線、尺八、太鼓伴奏のみによる民謡と三味線にオーケストラを加えた民謡とがあります。邪道かも知れませんが三味線、和太鼓にPC/シンセサイザー等を加えてワイドで深みのあるバックで唄う民謡コンサートは現代人に受け容れられる”のではないでしょうか。頑張って欲しいです。応援しています。

 「GARYU」リーダー山影匡瑠氏のブログはブックマークにあります。ブログにはホームページへのリンクもあります。

 


お詫びと訂正

2007-12-20 19:29:14 | 独り言

Vol.14の一部削除について

 先日「民謡の話 Vol.14」の最後に掲載しました「GARYU」のコンサートについて「来年2月頃」と伝えましたが、GARYUの山影匡瑠様から連絡があり、「未だ未定」と言う事ですのでVol.14から当該コンサートの件は「削除」致しました。間違った情報をお伝えし、誠に申し訳ありませんでした。「コンサートがあるかもしれない」と言う不確定な情報をあたかも本当に行なわれるように思い違いをしてしまった事に原因があるようです。ここに訂正をしてお詫び申し上げます。誠に申し訳ありませんでした。

   2007.12.20 19:30  ブログ管理者 issei


民謡の話 Vol.15 「串木野さのさ」

2007-12-19 11:55:20 | 民謡の話

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今日は「MY favorite Minyou」ベスト5に入る「串木野さのさ」を紹介いたします。この唄は東支那海に面した鹿児島県は串木野市に伝えられた民謡です。串木野の漁師が五島列島沖に出漁した際に五島地方の民謡に触れ、それを串木野に持ち帰ったものが今の「串木野さのさ」とされている。従って元唄は五島列島に伝わる「五島さのさ」なのです。歌詞は120番プラスにも及びますが、よく唄われるのは次の3つです。

串木野さのさ

1 ハアー 百万の 敵に卑怯はとらども※敵に背は向けないが。

    串木野港(みなと)の別れには

    思わず知らず 胸せまり

    男涙を ついほろり さのさ

 2 ハアー 夕空に 月星ながめて ただ1人

    あの星あたりが 主(ぬし)の船

    飛び立つほどに 思えども

    海を隔てて ままならぬ さのさ

 3 ハアー 落ちぶれて 袖に涙の かかる時

    人の心の 奥ぞ知る

    朝日を拝む 人あれど

    夕日を拝む 人はない さのさ

曲調は優美かつ格調高く、心落ち着く唄である。歌詞は男らしさもあり、主人を待つ女心も表現されている。特に「落ちぶれて、袖に涙のかかる時人の心の奥ぞ知る」と言う詞には感動すら覚えます。 「古調」といわれる歌詞もあります。お囃子入りで漁師の唄らしい趣(おもむき)があります。

  ハァー歌なれば(ハーヨイショ) 東雲(しののめ)節か二上りか
  米山甚句も よけれども(ハーヨイショ)

  今時 はやりの磯節か

  いつも(ハーヨイショ) 変わらぬさのさ節 さのさ

 注:東雲節は熊本市に伝わる「端唄」で明治34年、待遇改善を求めて東雲楼に篭城した娼妓のストライキに端を発した唄です(ストライキ節とも言われる)。「何をくよくよ川端柳」で始まる歌詞は、その後流行歌としても一世を風靡しました。「二上がり」は三味線のキーを示す尺度であり、当時としては「伊勢音頭」を指したものと思われる。 

「串木野さのさ」は、「早坂光枝」さんの唄がお勧めである。三味線の伴奏は「西物の極み」とさえ思わせる、物悲しさを良く表現している手である。   早く「清野明子」の「串木野さのさ」を聞きたいものである

私の「FAVORITE」は年寄りじみていていかんですかね。でもいい唄です。漁師唄ならぬ「優雅さ」を備えている第一級品の民謡です。


民謡の話  「年の瀬に際し」

2007-12-18 03:04:41 | 民謡の話

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「師走も半ば」

2007年9月より開始致しました「清野明子の民謡」ブログですが、年の瀬に際し、読者の皆さん及び清野明子氏に対し,一言お詫びと御礼をしておかなければいけない事があります。

 清野明子氏の民謡をライブで聞き、感激した筆者が清野氏の了解を得ずにブログを立ち上げてしまった事です。良かれと思い行動したことですが、プロセスとしては間違っていたと反省しております。ここに改めて清野氏に対し、お詫びをさせて頂きます。そして来年も引き続き当ブログのタイトル「清野明子の民謡」を使用させて下さい。お願い致します。

 読者の皆さんには、4ヶ月にわたり当ブログに訪問して頂き有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。正確で面白い「民謡の話」にしていこうと考えております。皆様が良いお年を迎えられるように、そして日本民謡に栄光あらん事をお祈り申し上げます。 

清野明子さんのブログです。

http://blog.goo.ne.jp/akkora_yakkora/


民謡の話 Vol.14 「日本民謡協会の概要」

2007-12-14 15:58:11 | 民謡の話

 

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日本民謡協会の概要

 財団法人日本民謡協会のHPを見てきました。世間の民謡に対する興味とは裏腹に、結構たくさんの行事、講習などを実施し、いい活動をしているのにどうして脚光を浴びないのかと思いました。「古い」と言うことだけでそっぽを向かず、「三味線ってどんな音がするんだろう」「尺八ってどうしてあんないい音が出るのだろう」などの疑問を持って欲しいものです。本物の三味線はいい音が出るのです。家庭の居間で聞くと結構な迫力にびっくりします。そして感動します。

 協会の活動は次の3本柱からなっているようです。

 

 1       普及活動(各種講習会)

全国民謡民舞講習会、民謡講習会、唄ばやし講習会、三味線講習会、尺八講習会、太鼓講習会、少年少女講習会

 

 2       各部門全国大会の開催(一部)

 新春民謡ショウ(2月2日)  

 津軽三味線コンクール全国大会(4月6日)

 日本民謡フェスティバル2008(5月25日)

 民謡民舞少年少女全国大会(8月23日・24日)

 民舞の祭典2008(9月5日)

 民謡民舞全国大会(10月16日~19日)

 

 3       指導者資格認定試験(6種類5ランク)

  面接、学科、実技試験を行い、合格者には認定証が付与されま  す。

 ランクは5段階で教授、準教授、講師、教師、助教師があります。 

 ジャンルは民謡、民舞、三味線、尺八、太鼓、笛の6種類です。

  以上民謡協会の概要を紹介いたしましたが、民謡を習う希望をお持ちの方はお近くの支部(神奈川県には34支部があります。)に問い合わせて下さい。支部の電話番号は協会HPにはありませんでした。

 このような場合、ブログに連絡先を公開できれば良いのですが、迷惑電話の問題がありますので事実上はNGです。プロバイダーが無料で取り次いでくれるサービスがあってもよい様に思いますが!無理ですね。

  

 


民謡の話 Vol.13 「清野明子、加賀の旅に因んで」「山中節」

2007-12-10 16:15:53 | 民謡の話

 

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 今回は「清野明子」加賀の旅に因んで、当地加賀の民謡2本を紹介いたします。意外な事ですが、前田利家の御城下にしては全国的に有名な民謡と言うものが少ない。創作、発掘、継承民謡合わせて105曲にも上るが知名度が高いのは「山中節」と「能登麦屋節」ぐらいである。前者が「加賀市無形文化財指定」、後者が「石川県無形文化財指定」であり、石川県が発掘民謡である「能登麦屋節」の普及に力を注いでいる事が窺われる。

「山中節」

1 ハアー忘れしゃんすなー 山中道を 東ゃー松山 西ゃ薬師

2 ハアー送りましょうか送られましょうか せめて二天の橋までも

3 ハアー山が高うて山中見えぬ 山中恋し山にくや

4 ハアー谷にゃ水音峰には嵐 あいの山中湯の匂い

※15番までありますが割愛します。

700年も前に長谷部兵衛信蓮が鷹狩に来たとき、傷ついた白鷺(さぎ)が湯に浸かるのを見て発見したとされる歴史ある山中温泉に継承されてきた民謡で、「眠れる獅子」と言われた加賀藩らしく「重厚な民謡」です。

「能登麦屋節」

1 能登の七浦(しつら)でエエナ 炊け切るイナー(チョイト)

  音はイナー三里聞こえてイナー(チョイト)

  五里サーイナー響くイヤー(アラチョイト五里響くヤイナー)

  三里聞こえてイナー(チョイト)五里サーイナー響くヤー

 (以下はやしことば、繰り返し略)

2 麦や小麦は 二年ではらむ 米やお六は 年 ばらみ

  (アラチョイト年ばらみヤーイナ)米はお六は 年ばらみ

3 竹の丸木や滑って転んで危ないけれども 君となら 渡る

  落ちて死ぬとも 諸ともに

輪島地方に伝わる「能登素麺」の原料となる小麦粉を作る段階で、娘3人が臼と縦杵で麦を搗く時に唄った作業唄である。元来リズミカルな唄が、その後杵から石臼に代り、石臼の緩やかな回転にあわせる様に伸びやかな調子に変化し、現在に至っています。この唄は滑らかで美しいが「息つき」が大変長く、難しい唄です。

 石川県と言えば「輪島塗」と「食の文化」、何れも食に関するものでありますが超一級の文化です。

 前田公の音曲に対する興味が薄かったのだろうか。そうとも言えまい、京にも近く「能楽」に関しては高い見識があった筈だからです。一向衆に関係するのかも知れない。元来一向衆は寺との絆が強く、信長にも反抗した全国的にも珍しい「自治権」を持った民衆でしたから「半農半武」の生活が続き民謡が根付かなかったとも考えられる。読者の皆さんはどうお考えですか?

石川県出身の民謡歌手では「加賀山昭」さんがTV、ラジオに活躍しておられます。

清野さん金沢の旅お疲れ様でした

 


「NHK紅白歌合戦」に関しての一考察

2007-12-08 05:23:22 | 独り言

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 NHK紅白歌合戦に関しての一考察

  先日、今年の「NHK紅白歌合戦」出場者が発表されましたが、私は日本民謡の一ファンとして、「NHK紅白歌合戦のあり方」について触れてみたいと思います。この何十年か相も変わらず、歌の合間に人気の「お笑い芸人」を登場させての「視聴率稼ぎ」と言う番組制作をしていると言う感想を持つ視聴者は私だけではないと考えます。「お笑い芸人」の数の方が「歌手」の数を凌ぐと言うのは如何なものでしょうか。歌番組なら堂々と歌で勝負させて欲しいのです。

 紅白に参加する歌のジャンルは多岐にわたり、演歌、ポップス、フォーク、シャンソン、クラシックなどがありますが、今までに「民謡歌手」の参加は数十年前に金沢明子さんが出演した記憶のみであります。民謡ファンとしては大変寂しい限りです。この様な状況が続いたなら、日本民謡はおろか「紅白歌合戦」までもが衰退してしまうのではないかと危惧致しております。これから3年間の紅白歌合戦のコンセプトが「歌力(うたぢから)」と言うことですが、それなら尚の事、歌唱力のある民謡歌手を参加させるべきだと思います。今年の出場者は紅白合わせて56組に上りますが、せめて4組程度は日本民謡歌手が入っていても宜しいのではないでしょうか。300年にも及ぶ歴史ある日本古来の民謡文化を衰退させてはいけないと日ごろから考えております。民謡には日本人の魂が込められているのです。それを「紅白歌合戦」と言う巨大番組で全国民に知らしめるのもNHKの任務であるように思います。選考上の参考事項として「世論調査」「CD、カセット、DVDの売上」「喉自慢の参加曲」「有線、カラオケのリクエスト」などが挙げられていますが、民謡にはそれだけでは計り得ない別の魅力があると考えます。それを引き出すのもNHKの責務であると思っています。日本人の為の番組なのですから。当ブログの読者の皆さんにはこの様なことを考えながら大晦日の「第58回NHK紅白歌合戦」を見て欲しいと思います。そして「民謡も聞きたいな、あってもいいかな」と思われたなら、一度NHKに投稿してみて下さい。お願い致します。NHKへのメールは次のURLです。

http://www.nhk.or.jp/css/goiken/index.html

 当ブログは横浜出身の民謡歌手「清野明子」さんの応援ブログです。これからも宜しくお願い致します。