趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

JALで楽しい旅に出かけましょう。

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週末の民謡放送(ウメ)CMT DISAPVL、NO JGG

2015-02-28 00:01:00 | 日本民謡

 お早うございます。2月20日川崎市川崎区の河川敷で遺体となって発見された中学生の住む地域は川崎大師(平間寺)と言う立派なお寺さんのある街ですが、どうも雰囲気が宜しくない印象を持っています。なぜなら競輪場、競馬場、歓楽街、朝鮮人街などが存在し、昔から乱れた環境を引きずっているからです。地域を蔑視する事に抵抗は有りますがJR東海道線の北側と比べると怖いという感じが拭えません。今回の事件も男女高校生を含む十数人のグループ内の揉め事、苛めなどが発展したと思われますが余りにも凄惨であり許しがたい犯行です。少年法で護る事を躊躇して欲しいとさえ思ってしまいます。
 川崎市は伝統的に革新市長が市政を担ってきた都市です。学校の対応はどうであったのか、中学生一人を護れない教育委員会は何をしていたのか、革新市長の手腕まで問いたい心境です。同時に上村君を救えなかった日本人社会を情けなく思います。

 今後の未成年暴力についての対策としては「無関心は止めましょう。」と言う事だと思います。”変だな、おかしいな”と思ったら積極的に注意するなどして関わりたいものです。その関わり方が今後の課題になりそうです。学校、警察への通報、親への連絡など出来る事は沢山有る筈です。

 週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は熊本県玉名市での収録です「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。

 http://www3.nhk.or.jp/netradio/

週末のNHK民謡放送

2月28日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送

シャンシャン馬道中唄(宮崎県)・・・・・・・・有田伊津美
久留米のそろばん踊り(福岡県)・・・・・・・・有田いま里
佐賀タンス長持唄(佐賀県)・・・・・・・・・・力武杏奈
鱈釣り節(北海道)・・・・・・・・・・・・・・橋下大輝
田原坂(浪曲入り)(熊本県)・・・・・・・・・藤堂輝明
牛深ハイヤ節(熊本県)・・・・・・・・・・・・田中祥子

収録会場: 熊本県玉名市/玉名市民会館
 

3月1日(日)11:00~11:50 「日本の民謡」NHK FM放送 

秋田おばこ(秋田県)
秋田馬子唄(秋田県)・・・・・・・・・・・・・馬場清江
生保内節(秋田県)   

宮津節(京都府)
男なら(山口県)・・・・・・・・・・・・・・・相原ひろ子
洗足麦打唄(東京都)  

房総酒造り唄(千葉県)
安房節(千葉県)・・・・・・・・・・・・・・・湯浅みつ子
下田節(静岡県)

ウメ

 毎年、庭を眺めながら「今年は寒さが厳しいので開花が遅れている。」と待ち遠しく思う2月末ですが、2015年も例年と大差なく咲いてくれたバラ科の落葉高木「シラカガ」(白加賀)です。実が大きい品種なので花もしっかりしているように感じます。昨秋に枝打ちをしたので花は数えられるほど少ないです。


伊豆ヶ岳登山報告PART2(マンサク)CMT APVL、2/21 JGG 54'06"/10km

2015-02-24 00:47:40 | 登山&マラソン

 お早うございます。先日は与那国島への陸上自衛隊駐屯地誘致の賛否を問う住民投票が行われ賛成票が上回り、建設がスムースに進むことに安どしています。日本の最西端の地、尖閣諸島の監視にも大きく寄与すると思われます。島の発展にとってもいい方向に向かうよう期待しています。

 PART2では天目指峠から3つのピークを超えて天龍寺(子の権現)、東郷公園経由で吾野駅に下ります。雪もなく快適な尾根歩きとなりました。吾野駅から駐車場のある正丸駅までの所要時間は10分です。因みにこの西武秩父線は吾野駅から西武秩父駅までの路線です。西武グループからアメリカの投資ファンド、サーベラスによるTOBが成立し、秩父線が廃止寸前まで追い込まれましたが西武と住民の強い要望で存続しているようです。

ふれあい道マップ

 昼食後は天目指峠(アマメザストウゲ)から子の権現(ネノゴンゲン)を目指します。

山道分岐

12:29 天目指峠を出発し尾根に取り付くと「山道分岐」が有ります。左に折れると「子の権現」への尾根道です。

西川材

12:41 尾根道に設置された案内板には「西川材」の説明がなされていました。木曽ヒノキ、秋田杉などは知っていますが、西川材は初めて知りました。

尾根道

12:55 登山者の踏みあとに雨水が流れて土を削り取ったため、根が露出してしまいました。心が痛みます。尾瀬のように木道を整備すればいいのですがお金が要ります。丹沢などの一部にも木道が導入されています。

ピークの社

13:00 子の権現」の手前、名もないピーク(約660m)に有った小さな社です。僅かですがお賽銭を入れてお参りさせていただきました。


ふれあいの道

13:00 社の脇に有った案内板にはこのコースの説明がなされていました。下の子の権現から軽装で登ってくるハイカーもいるようです。寺の境内でスカートの夫人が聞いてきたので「無理です」と答えておきました。軽装であってもチノパンとトレッキングシューズで登って欲しい。

間もなく子の権現

13:06 小さなピークを一気に下ると「子の権現」への分岐に出ます。迷わず直進し、この先の尾根に有るであろう天龍寺に向かいます。子の権現と天龍寺は同一施設ですが天龍寺開祖である「子の聖」を祀ったお寺が「天龍寺」と言う事です。

手の平

13:07 子の権現への平坦な道を進むと右下の山腹に白い掌のオブジェが見えてきます。釈迦の手の平で踊らされた「孫悟空」を思い出しますが、どのような目的があってこれを作ったのかについてはわかりません。我々は「釈迦の手の平で毎日を送っているんですよ」と言う事かもしれません。この辺りから30分ほどの所に「竹寺」が有るらしいのですが時間の都合で訪ねることは出来ませんでした。

天龍寺庫裏

13:09 左の道は天龍寺の庫裏への道で通行止めです。右の細い路地を50mほど進むと左側に境内への入り口が有ります。

天龍寺本堂

13:15 最上段に登り、本堂にお参りしました。天龍寺は檀家を持たず喜捨(又は寄進)などにより運営されているようです。標高640mにある子の権現に足を運ぶ参拝者も多いようです。特に足腰に不安のある方がお参りするお寺さんのようです。我々も足腰をしっかり保って登山ができるようにお参りをしてきました。山道脇には駐車スペースも有りました。

草履と下駄

13:15 流石に足腰に関係するお寺です。大きな草鞋(わらじ)と下駄が奉納されていました。草鞋が朽ち果てるのを防ぐ為に屋根もついています。

足腰に良い謂れ

13:20 山門付近に子の権現の由緒が書かれていました。開祖、子の聖が「鷹火により腰から下に傷を負い悩んだ」事から「腰から下に病める者、当地にお参りすれば霊験を授ける。」と言う事だと思います。鷹火と言うのがイマイチ不明なのが残念です。
※鷹火(たかび)ではなく魔火(まものび)と書いてあるような気がします。漢字源における魔の説明には「しびれさす」と言う意味もあります。
門前

13:24 山門を下ると土産物店が数軒あります。ここで「柚子羊羹」を買いました。

再度登山道

13:31 駐車場を過ぎ、アスファルトの車道を進むと右に下る登山道が有ります。

東郷公園

14:18 45分ほど下ると高麗川(こまがわ)に架かる「こしのべ橋」にぶつかります。右に折れれば吾野駅ですが左側にある東郷公園(神社?)に立ち寄る事にしました。

東郷元帥銅像

14:25 階段も含め7分ほど登った場所に日露戦争時、日本海海戦で活躍した東郷元帥の銅像が有りました。この像は生前に建てられた日本で唯一の銅像だそうです。

建立趣旨

14:27 この地に銅像を建立した鴨下清八氏は東郷元帥の生前に銅像を作る許可を得るべく日参し、80数回を数えたと言う事です。また、東京都渋谷区には東郷神社が有ります。

吾野駅

15:04 吾野駅に到着、下りの電車に乗って正丸駅に戻ります。乗車時間は10分間、料金は180円でした。

さわらびの湯B

 帰宅途中に立ち寄った飯能市営「さわらびの湯」です。数年前から民間スタッフにより運営されているとの事です。写真はさ「わらびの湯」H/Pから拝借しました。料金は3時間800円でした。今回の登山では子の権現で健脚の持続を祈り、さわらびの湯で疲れを癒やす事ができて大変いい登山となりました。

さわらびの湯A

16:54 帰宅の途に就いてから後方の「さわらびの湯」を撮影しました。素晴らしいロケーションに有ります。

マアサク

  学名の「Loropetalum chinense」は、 ギリシャ語の 「loron(革紐) + petalon(花弁)」 が語源と言われる細い花弁が特徴のマンサク科の落葉小高木「マンサク」(満作)です。生け垣などにも使用される事が多いようです。原産地は中国からインド地方です。葉は高血圧、皮や根は止血剤として利用されるそうです。日本名の由来は早春に「先ず咲く」から「まんず咲く」になり「満作」になったと言われています。また沢山花をつけることから「豊年満作」をイメージしたとの説もあります。寄り過ぎた為、写真がボケてしまいました。


伊豆ヶ岳登山報告PART1(フクジュソウ)CMT DISAPVL、2/19 JGG 26'00"/5km

2015-02-21 03:11:01 | 登山&マラソン

 お早うございます。今週は仕事と自転車の部品調達、スクーターの修理調整、トイレの修理など色々とすることが有って記事の作成が遅れてしまいました。

 今日は遅ればせながら2月15日(日)の埼玉県飯能市にある「伊豆ヶ岳」の山行について報告致します。早朝の05:00に家を出発、東名高速、圏央道を使用して国道299号線を北上、07:45に出発点となる西武秩父線「正丸(しょうまる)駅」に到着しています。08:00に登山口にアプローチ開始、正丸峠から伊豆ヶ岳、高畑山などを縦走し「吾野(あがの)駅」までの14kmを走破しました。高度差は登りがおよそ550m、下りが650mで所要時間は7時間でした。

伊豆ヶ岳マップ

ルートは正丸駅→正丸峠→伊豆ヶ岳→雨目指峠→子の権現→吾野駅です。吾野駅からスタート地点の正丸駅は電車を利用しました。

正丸駅

07:57 出発地点の正丸駅正面(約305m)です。右サイド100mの所に有料駐車場(日帰り駐車料金500円)が有ります。左側の階段を下りて右折し、線路の下を通って20分ほど舗装路を歩きます。

登山道

08:23 舗装路が終わり登山道に入り、正丸峠を目指します。

雪の登山道

08:47 正丸峠まで10分、この辺りから雪道となりました。

正丸峠

08:58 正丸峠(636m)到着、昭和天皇行幸を記念して建てられた「迎展望記念碑」です。

雪に蹄

09:27 正丸峠からは尾根歩きになりますが雪の尾根道に残された蹄の跡です。イノシシか鹿と思われます。

小高山

09:30 小高山(720m)山頂通過

武甲山

小高山西方に聳える武甲山(1304m)です。石灰岩を削り取った山肌が見えます。山裾の工場では秩父セメントを生産しています。

伊豆ヶ岳分岐

09:43 伊豆ヶ岳への登り口です。直進すると犬伏峠に下ります。

五輪山

09:47 雪に覆われた五輪山(約700m)通過

直登危険表示

09:49 伊豆ヶ岳への直登ルートには「危険」との表示が有ります。ここは右に逸れて巻道を選択しました。

伊豆ヶ岳直下

09:56 伊豆ヶ岳直下の急登は北斜面の雪に悩まされました。軽アイゼンが欲しい場所でした。

伊豆ヶ岳山頂

10:03 伊豆ヶ岳山頂(851m)到着、記念撮影の後直ぐに雨目指峠に向けて下ります。

犬伏峠分岐

10:12 伊豆ヶ岳からの下りは南斜面なので雪はなくなります。右に折れると山伏峠に下ります。

古御岳

10:32 古御岳山頂(830m)を通過します。

古御岳東屋

 古御岳山頂には東屋が有りますが、この日は強風でベンチに座る気にもなれませんでした。

馬酔木の尾根

11:02 尾根道に林立する馬酔木(アセビ)です。花期は3月中旬から4月中旬の間です。

高畑山

11:05 ヒノキと思われる針葉樹林に囲まれた高畑山(695m)を通過

雨目指峠

11:45 雨目指峠(アマメザストウゲ)(475m)到着、道路は舗装されています。左に下れば吾野を経て飯能市、右に下れば青梅市に通じています。

昼食

12:05 昼食完成、メインは冷凍の「ちゃんぽん麺」、ストーブで煮るだけですが美味しかったです。前日に買った焼き芋も焼直して食べました。カップはコーンスープです。結局多過ぎてバナナは食べられませんでした。

以後の下山状況はPART2でリポートします。

フクジュソウ

 縦走の終盤、「子の権現」(天龍寺)付近で見かけたキンポウゲ科の多年草「フクジュソウ」です。乱獲により絶滅危惧種に指定されていた事もある珍しい花です。花の径は4cm、丈は低く10cm程です。葉っぱが鳥の羽根のように細かく裂けているのが特徴です。花弁の数により一重、半八重、八重咲きがあるようですが写真は一重です。原産地は日本です。


フランス敗戦の理由(シレネ・カロリニア) CMT APVL、2/14 JOGG

2015-02-16 00:01:00 | 政治

 お早うございます。先日仕事中に足を踏み外して右腿外側を痛めてしまいました。自らが除けた踏み台ですが元の場所に有るだろうと無意識で動いた結果、踏み外したと言うう事です。チョー痛かったのですが、同僚の手前何食わぬ顔をして勤務しました。トイレで確認すると8cmほどの擦り傷ができていました。高齢に加え落ち着きの無さが露呈した格好ですが、「安全確認の励行」を心掛けたいと思います。

怪我

 二日後右大腿部の写真ですが、自らの大腿部後方寄りの撮影は身体を大きく捻る必要が有るので大変でした。醜いものをお見せして申し訳ありません。

アンドレ・モロワ

 最近Twitterで「気になる本」を見つけました。フランス(ノルマンディ出身)の小説家アンドレ・モーロワの著書『フランス敗れたり』です。第2次世界大戦の初戦で祖国フランスが
ナチス・ドイツに大敗を喫し、たった1か月半で全土が占領されてしまった反省を書いています。現在の日本の状況に似ているので早速「8つの敗戦の理由」を投稿する事にしました。(オピニョン/憲法・国防より引用させて頂きました。)
※ウエッジ社発行の「フランス敗れたり」はオーダー中です。W

1 軍備を怠っていた 

 フランスが戦争のための準備をほとんどしていなかったのに対し、ドイツは1933年の再軍備から7年かけて戦争の準備をしていた。開戦後も着々と侵攻計画を進めていた。そのため、彼我の戦力に大きな差が出来ていた。 

2 平和至上主義が戦争を引き起こした 
 国民は、「あんな馬鹿げた戦争」など二度と起こるはずがないという幻想を抱いていた。そして、いかなる戦争も軍隊も悪という平和至上主義が広がっていた。しかし結果はドイツの侵攻を招いている。 

3 社会主義が敵国を有利にした 
 ロシア革命後、マスコミ・知識層・労働者・学生たちに社会主義が浸透した。社会主義は国内に思想的・階級的な対立を生み、国民がまとまらなかった。

4 国際連盟に期待しすぎていた 
 国民の間に、国際連盟があれば地上から戦争はなくなるという過度の期待があった。事情はイギリスでも同様だった。

5 専守防衛の誤りを侵した 
 フランスは、ドイツに対し、専守防衛に徹した。敵国が攻めてくるまで待ち、それを迎え撃つことしか考えていなかった。ドイツの電撃戦が想定できませんでした。 

6 希望的観測に陥り、現実を見なかった 
 フランスは、ヒトラーが政権をとっても、正確な情報を得ようとしなかった。ドイツは攻めてはこないだろうという希望的観測によって、国際社会の現実を見ようとしていなかった。 

7 首脳部に不協和があった 
 当時、交互に首相・蔵相・外相を務めたダラディエとレノーは、権力争いのためにお互いを非常に嫌悪していた。互いの愛人が政治に口を出したこともあり、個人的な争いを行なっていた。開戦時の首相レノーと総司令官ガムラン元帥との間にも攻勢論と守勢論とで軋轢があった。
※日本の場合政府と野党に大きな軋轢あり。防衛省制服組はシビリアンコントロールなので口出し無し。 


8 敵国の宣伝工作にやられた 
 仏英は、かつて百年戦争を戦った。フランスには、その記憶による反英感情があった。ドイツの宣伝戦は、英仏を離反させることを狙っていた。これに、国内のナチ・シンパが呼応していた。 

 あまりにも現在のわが国の状況に似ています。驚く事に全項目合致しています。我が国一国なら日本を攻撃する側としては今がチャンスです。そうはさせじとするのが政府の集団安全保障です。間に合ってくれと祈るばかりです。

シレネ・カロリニアナ

 鮮やかなピンクが特徴のナデシコ科の多年草「シレネ・カロリニアナ」です。真冬でもこんなに綺麗な花を咲かせてくれます。葉が薄い割には霜にも強い植物です。エーデルワイス程ではありませんが産毛が生えている事が寒さに強いと思われます。地中海沿岸が原産地で冬から初夏まで花が楽しめます。多年草なので放っておいてもどんどん広がってくれます。この花を見つけると立ち止まって見惚れています。


週末の民謡放送(ハボタン) CMT DISAPVL、NO JOGG

2015-02-13 00:01:00 | 日本民謡

 お早うございます。尖閣諸島を威嚇するような行動が目立つ中国軍ですが空母「遼寧」をめぐって「やっぱり中国のやり方はこうなのか」と思わせる問題が明るみになりました。中国初の航空母艦「遼寧」となったウクライナに残されたロシア空母「ワリャーグ」を1999年に約24億円で購入した香港の実業家、徐増平氏(元人民解放軍軍人)が購入の内幕を、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストに明かしました。当時ワリヤーグの軍事転用は禁止されていましたが「カジノ施設に改修する」と言い逃れ、マカオの会社名義で購入したようです。契約内容を反故にする事など平気な人達との付き合いには十分に気を付ける必要があります。極め付きは購入した徐増平氏が経費の142億円を中国軍から受け取っていないという事実です。見方をも裏切ってしまうお国柄のようです。

遼寧

 徐氏はあの手この手で交渉、中国製の強い蒸留酒「白酒」や多額の米ドル紙幣を持参してウクライナ側と直談判し、航空母艦としてではなくスクラップ船(廃船)とする事で大幅に値切り倒した(4800億円で売りに出されたものを24億円に値切った)という事です。また、トルコのボスポラス海峡通過に当たっては国が乗り出してトルコを援助する約束までさせて海峡通過の許可を取得したようです。

 週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は北海道斜里町での収録です「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。

 http://www3.nhk.or.jp/netradio/

週末のNHK民謡放送

2月14日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送

波声音頭(北海道)・・・・・・・・・・・・・・寺島絵里佳
日高馬方三下り(北海道)・・・・・・・・・・・山本裕美子
松前三下り(北海道)・・・・・・・・・・・・・藤みち子
十日町小唄(新潟県)・・・・・・・・・・・・・堀ひろみ
北海櫓漕ぎ唄(北海道)・・・・・・・・・・・・日和義貴
北海盆唄(北海道)・・・・・・・・・・・・・・全員

収録会場: 北海道斜里町/斜里町公民館「ゆめホール知床」
 

2月15日(日)11:00~11:50 「日本の民謡」NHK FM放送 

夜高節(富山県)
麦や節(富山県)・・・・・・・・・・・・・・・中村 澪
福光めでた(富山県)   

秋田田植踊り唄(秋田県)
お山コ三里(秋田県)・・・・・・・・・・・・・菊池恵子
秋田小原節(秋田県)  

せり込み蝶六(富山県)
西谷もじり唄(福井県)・・・・・・・・・・・・長岡すみ子
味真野茶もみ唄(福井県)

ハボタンA

ハボタンB

 霜にもめげず鮮やかな葉の色を見せてくれるアブラナ科の多年草言わずと知れた「ハボタン」です。この時期の玄関先にはピッタリの花です。別名「ハナキャベツ」などとも言われます。種類は豊富で、色の他にちりめん、さんご、くじゃく系など多彩です。アブラムシ、ヨトウムシなどが付きやすいので毎日見張る必要があります。料理に使ったら綺麗なオブジェが出来そうです。ブロッコリー、カリフラワーなどと同じなので実生で育てたものは食べられると思います。花屋さんで買ったものは薬を使用しているので食べられません。


Windows10 PART2 REV.1(キダチアロエ) CMT DISAPVL、2/8 JOGG 25'42"/5km

2015-02-09 01:47:07 | エレキ・PC・インターネット

 お早うございます。この3日間、Windows10(Technical Preview Build)導入の後始末に追われてしまいました。事の始まりはマイクロソフト社のIME(Input Method Editor)にありました。Windows8.1から言われていた事ですがWindows7までは「言語バー」が有ってどこにでも表示出来ました。しかしWindows8.1、Windows10では下段のタスクバー内に「あまたはA」のみのIME表示になりました。それが時々黒丸にバツが入ったアイコンに代わり日本語が入力不能になります。これは「復元」機能を使用して戻す途中で安易に初期化を選択してしまったのが大きなミスとなりました。

IME

×印はIMEが使用できない状態です。Windows8.1&Windows10でよく現れる症状です。

正常なIME

は正常なIME表示です。

 一番大きな問題はそれまで作動していたMcAfeeが削除されてしまったことです。それによって失った多くの無料ツールを再ダウンロードをする際にウイルス紛いのファイルに付きまとわれます。何とか有料McAfeeをダウンロードしようとしましたが「インストールが完了していません。」が表示されて先に進めません。ソフト的には一時ファイルとgoogleなどのキャッシュファイルが邪魔をしていると思われますが、その程度の事でダウンロードできないなんてお粗末です。McAfeeサポートセンターに電話相談したところ「Windows10は発売になっていないので対応できません。」 と”けんもほろろ”でした。メールソフトOutlook2007を含むMicrosoft Officeは押入れの隅から見つけ出して何とかなりました。 しかしMcAfeeは有料なのでいずれはコマンドプロンプトを駆使してでもリトライしてみようと思っています。

言語バー

 前出のWindows8.1及び10の言語バーですが実は表示させる事が出来ました。Windows8.1を使用中の方は試してみてください。Windows7と同じように使用できます。
1 コントロールパネル
2 時計、言語、及び地域
3 言語
4 詳細設定(左サイドに有ります。)
5 上から3項目目(入力方式の切り替え)にある
  使用可能な場合に言語バーを使用する。にチェックマークを入れる。
これでWindows7と同じようにIME言語バーを使用できます。
※言語バー左側の黒のJマークを右クリックし、「設定元に戻す事もできます。 

IMEを戻す

※「けんもほろろ」の語源:「けんけん又はほろろ」と鳴く雉(きじ)の鳴き声が不愛想に聞こえる事から、冷たくあしらわれる事を表します。

アロエ

 毎年必ず咲くとは限らないツルボラン科の常緑低木(多肉)「キダチアロエ」です。民間薬として多くのファンを持っていて”医者要らず”の愛称があります。花期は12月から3月、原産地は南アフリカです。繁殖は挿し木で、葉を切って槌に挿して置くと根が生えてきます。蔓延って困るほどの繁殖力を持っています。


週末の民謡放送(ワックスフラワー)CMT DISAPVL、2/5 JOGG 25'25"/5km

2015-02-07 22:34:05 | 日本民謡

 こんばんは、昨日Windows10を採用してから不調だったマイクロソフトIME(日本語入力エディタ)が不調で修復を試みたところWindowsを初期化してしまいインストールした殆どのアプリケーションを削除されてしまいました。とりわけ痛かったのはMcAfeeが消えてしまったことです。ここで引っかかっているので他のアプリケーションがダウンロードできない状態です。明日は日曜日なので何とかしようと思っています。

 McAfee、Google chrome、google earth、ms powerpoint、Office2007などのダウンロードで疲れ果てました。McAfeeは未だインストールが完了せず、と言うかできません。メールでは無理なので明日(8日)電話で調整する予定です。

マカフィー


 Gooブログは画像が貼り付けられない不具合が出ていましたがブラウザをMSインターネット・エクスプローラーからgoogle chromeに変更してようやく編集画面(画像を選択・解除)が正常に戻りました。

 週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は北海道斜里町での収録です「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。

 http://www3.nhk.or.jp/netradio/

週末のNHK民謡放送

2月7日(土)12:30~12:55 「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送

道南口説(北海道)・・・・・・・・・・・・・・日和義貴
江差追分(北海道)・・・・・・・・・・・・・・寺島絵里佳
山中節(石川県)・・・・・・・・・・・・・・・堀ひろみ
磯節(茨城県)・・・・・・・・・・・・・・・・藤みち子
蝦夷富士の唄(北海道)・・・・・・・・・・・・山本裕美子
北海大漁節(北海道)・・・・・・・・・・・・・鎌田英一
収録会場: 北海道斜里町/斜里町公民館「ゆめホール知床」
 

2月8日(日)11:00~11:50 「日本の民謡」NHK FM放送 

早麦や節(富山県)
越前馬子唄(福井県)・・・・・・・・・・・・・中村 優
帆柱起し祝い唄(富山県)   


灘の酒造り唄〜酛すり唄〜(兵庫県)
相馬甚句(福島県)・・・・・・・・・・・・・・小野田浩二
埼玉松坂(埼玉県)  


十三浜甚句(宮城県)
会津石切唄(福島県)・・・・・・・・・・・・・小湊美鶴
須賀川土搗唄(福島県)

ワックスフラワー

 草丈30cmにも満たないフトモモ科の常緑小低木「マイクロワックスフラワー」です。別称「カメラウキウム・キリアツム」(こちらのほうが本名のようです。W)です。1cmほどの線形でエリカ、ローズマリーの様な葉を持ち直径7mmほどの小さい花をつけます。ややピンクがかった白い花弁に茶系の筒状花を持っていますが花弁はロウ質で水をはじきます。原産国はオーストラリアです。


岩戸山登山報告(プリムラジュリアン シルキーレイ)CMT APVL、2/1 JOGG 52'27"/10

2015-02-01 10:45:55 | 登山&マラソン

 お早うございます。昨日(2/1)朝のニュースは無念としか言いようがありません。これが旧日本軍のように宣戦布告をして戦う正規の戦争とテロとの大きな違いですね。戦争では捕虜の扱いなども制限されますがISCSは旧フセイン政権の残党が集まって組織したテロ集団なのですべてカリフを自負するアブバクル・バグダディの一言がすべてを支配しているようです。

 土曜日は平成27年の初登山となりました。06:30大船発の電車で湯河原駅に進出し、08:00 徒歩で登山口に向かいました。 

十国峠マップ

 スタート&ゴールは湯河原駅です。黄色のルートが登山、ブルーが下山ルートです。東光寺と十国峠間はピストンになります。登山口と表示した場所は東光寺の参道入り口になります。尚、この図はグーグルアースで岩戸山上空を斜めに俯瞰しています。

湯河原駅

08:00 丘の上にある湯河原駅前から階段を下り一旦海岸通りに向かいます。

後刻 REV.1 で登山の詳細をリポートさせていただきます。

これよリ REV.1です。

千歳橋

08:20 海岸通りを南に向かって進み千歳橋を渡ると東光寺への参道があります。登り始めて気になる事は登山道の標識がないことです。尾根に設置されている無線塔に沿って登ります。

アンテナ

08:40 尾根に点在する無線塔、携帯電話各社の無線中継用と思われる。

林道

09:02 コンクリートが土砂で埋まり登山道のようになっています。

一般道

09:47 一旦一般道に出て舗装路を進みます。この辺りにはペンション、大手企業(IBM)の保養所があります。


案内図

08:48 一般道路肩に設置されたハイキング道案内図です。しばらく舗装された道路を進んで岩戸山への登山道に入ります。

岩戸山ハイキング道

10:05 階段を上り、岩戸山、東光寺へのハイキング道に入ります。

岩戸山山頂

10:53 標高734mの岩戸山山頂です。撮影者の後方熱海方面(南側)は開けています。

熱海への分岐

11:17 岩戸山から尾根道を進むと左に折れる分岐がありますが熱海側に下ります。この道は芝生道になっているようです。

石仏

11:20 東光寺への参道なので一丁目ごとに石柱(一から四十丁目)で表示してあります。その他に石仏なども多数見ることができます。この付近には六地蔵がありました。立札には東光寺の開祖、未代上人の説明が書いてありました。未代上人は富士山に数百回登って修業し、頂上に大日寺を建造して、富士山の山岳信仰を定着させた方のようです。 

東光寺

11:29 日金山東光寺です。宗旨は高野山と同じ真言密教です。ここから30分先の十国峠付近には東光寺が運営する規模の大きな墓地があります。

芝生の丘

13:39 東光寺から10分ほどのところにある芝生の丘です。眺めは良いのですが、風の強い日は寒いです。

十国峠から富士山

11:49 標高770mの十国峠に到着、北方をのぞむと富士山は雲の中で裾野がわずかに見えました。右上の丸い山が箱根の駒ヶ岳です。

ケーブルカー

 レストハウス横から見た西側の展望は愛鷹山連山で最高峰は右上の雲の中、越前岳(1504m)です。写真の白い鉄骨は「十国峠ケーブルカー」の付帯設備です。

沼津市

眼下に望むのは沼津市です。中央の黒い山体は沼津アルプスです。2012年2月に縦走しています。

南に天城山

南側をのぞむと伊豆半島の山々が連なっています。遠くに見える山が798mの玄岳、手前が672mの鷹巣山です。その下(トンネル)を東海道新幹線が走っています。雲の中に隠れていますが天気が良ければ天城連山の最高峰、万三郎岳(1406m)を見る事ができます。

湯河原市

 東側をのぞむと相模湾に突き出た真鶴半島と湯河原市です。下山は右の尾根から左に折れ、この下の沢を下ります。

昼食

12:00 風を避け、十国峠レストハウス裏での昼食です。湯河原駅中コンビニ弁当です。食べ過ぎかな?とも思いましたが、胃腸は正常に働いてくれました。

湯河原分岐

12:53 12:30下山開始、登ってきた道を20分ほど下ると湯河原郊外に下る分岐があります。左に折れて沢を下ります。

落ち葉

12:54 ふかふかの落ち葉道を快調に下ります。こちらの登山道にも東光寺への丁目が書かれた石仏が一丁目毎にあります。信者の寄進によるものだそうです。

枯山水

13:14 落ち葉道が終わり舗装路になったところに水源地があり、川に手を加えて枯山水状態のところを横切ります。

林道横切り

13:18 林道を横切り再度登山道を下ります。

沢の小路

13:26 いい感じの沢の小路に架かる橋を渡ります。

突然一般道

13:37 突然一般道に出ました。ここから千歳川との合流点まで沢を下りバスで湯河原駅に下る予定でしたが、バスを待つ時間を惜しんだ結果、駅まで歩いてしまいました。

神奈川県

14:06 ここを左に折れて千歳川に架かる橋を渡ると神奈川県湯河原市です。ここは熱海市です。途中で15分ほど休んだので湯河原駅到着は15:00でした。今回の十国峠登山の所要時間7時間、標高差約770m、歩数計は30000歩でした。rev.1投稿完了時刻2/2 13:00でした。

プリムラジュリアン シルキーレイ

 冬から初春にかけて咲き、白い花弁の縁に紫色が入るサクラソウ科の多年草「プリムラジュリアン シルキーレイ」です。プリムラジュリアン ビクトリアーノの変種だと思われますが、園芸品種群の一種です。普通のプリムラジュリアン、ポリアンサなどはどぎつい色が多いのですが白と紫の縁取りでさっぱりした感じがこの花の魅力です。