趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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次期朝ドラ「マッサン」(ニオイバンマツリ) CMT APVL、6/8 JOGG 25'19"/5km

2014-06-09 00:01:00 | 演劇

 お早うございます。梅雨と言えば鬱陶しいと言う表現が付き物ですが、今年のつゆは大荒れの風雨が強くゆっくり寝てもいられません。お隣の横須賀市ハイランドでは住宅街の斜面が高さ35m、幅20mにわたって土砂崩れが発生しました。幸いにしてけが人などは出ませんでしたが車2台が埋もれたようです。南関東は降り始めの5日から7日までの間に平年の6月一月分の雨量を観測しています。

 さて、NHKの発表によると次期朝ドラ(連続テレビ小説)の収録が5月にクランクインし順調に行われている模様です。題名の「マッサン」とは造り酒屋(ニッカウイスキーの前身)御曹司の呼び名ですが役名は「亀山政春」です。彼がスコットランドに修行に行き、そこで知り合ったヒロインの「エリー」と恋仲になり、日本に駆落ちのあと結婚しエリーが「知日家」で夫を支えていく物語のようです。

マッサンのヒロイン

 造り酒屋の有る北海道余市市について語るヒロインの二人です。左が亀山政春役の玉山鉄二さん、右がマッサンの夫人亀山エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんです。朝ドラ史上初の外国人ヒロインです。日本国内232人、日本国外289人の外国人応募者の中から選ばれました。

おでかけmemory」Sapphireさんのブログです。東北六魂祭での一コマ、視界を遮るプレスに「何も見えません。」メディアは自分達の主張には熱心ですが自分達の行動に反省が無い。

ニオイバンマツリ

 紫の花が徐々に白く変化するナス科の常緑低木「ニオイバンマツリ」です。ジャスミンのようないい香りがします。関東地方では落葉しますが春には芽が出てきます。夜に良い香りを発散するので屋内での鉢植えも好まれます。最大3m程に生育するようです。半耐寒性で原産地は南米です。


あまちゃん人気   (ハナセンナ)       CMT APVL  8/23 27’27”

2013-08-26 00:01:00 | 演劇

 お早うございます。NHK朝ドラ「あまちゃん」が大変な人気になっています。視聴率比較ではTBS「半沢直樹」が29%でトップですがこちらは日曜日のみの放映で比較になりません。「あまちゃん」の場合は月曜日から土曜日の週6回放送でコンスタントに22%台をキープしています。1日に4回(総合テレビ8:00&PM12.45、BS3 7:30&23:00)の放映を考慮すれば23%以上は確実だと思われます。人気の秘密は3つ有ると思います。先ず宮藤官九郎脚本の面白さ、能年玲奈さんのキャラクタ、地元を見直すきっかけになった事などが多くのファンを呼び込んだと思われます。

あまちゃん

NHK朝ドラ「あまちゃん」のオープニング映像での主人公能年玲奈さんです。天然風で天真爛漫な演技が光ります。


 

ハナセンナ 

 2年前に挿し木を我が家の庭で育っているマメ科の半耐寒性落葉低木「ハナセンナ」、この時期、サルスベリと共に庭を明るくしてくれています。カッシア属なので別名を「カッシア」とも言い、流通名「アンデスの乙女」で売られています。昼に花を開き夜間は花も葉も閉じるのが特徴です。晩秋にはサヤエンドウのような実を付けます。それを鉢に撒いておくと6月ごろには旺盛に芽を出してくれます。似た種類に「小葉のセンナ」がありますが、葉っぱが丸めです。原産地はブラジル、アルゼンチンです。


大勝かおり、現代劇観賞 (パンジー)

2012-02-20 00:01:00 | 演劇

 お早う御座います。昨日の朝も気温がマイナス1℃を表示し起床前にA/CのSWを入れるほどでした。西日本、特にの日本海側の大雪には驚きましたが今日からは冬型の天気図が緩みそうです。
 久しぶりの朝寝坊てリフレッシュできた土曜日の午後はヨコさんのブログで知った大勝かおりさんが出演される現代劇を見に行って来ました。今日はその報告をしたいと思います。場所は曹洞宗・天神山貞昌院で2時間休憩無しの舞台でした。タイトルは「佯狂のあとで」、佯には「いつわる」とか「動くふりをする」と言う意味もあり、「狂ったような動きのあとで」と解釈しました(英語の意味は良く判りません。After The Feigned atomic party)。極度に凝った演出で一度見ただけでは理解できないような舞台でしたが俳優の動きと台詞には吸い込まれるような不思議な感覚を持ちました。ラストシーンに近くなって驚きの場面がありましたが、その大道具に驚き台詞、ナレーションは聞き逃しました。東北の被災地で亡くなった方々の霊が自分達の人生を嘆き苦しむ様子を演じていたようにも見えましたが、真実はどうだったのかは謎のままです。

 いけない!忘れておりました。上演中に絶妙のタイミングで小山内薫氏による津軽三味線の演奏がありました。バックグラウンドミュージックとして寒い東北の荒涼とした雰囲気を感じさせるに十分な演奏でした。普段、現代劇では聞き慣れない津軽三味線の迫力に若い人達も感動されていたようです。拍手も出来ないような張り詰めた空気が感じられました。そんな中で三味線を習っている方でしょうか。小さく手を打つ所作を見て私が大きな拍手をすると他の方も一斉に拍手をしてくれました。こう言ったコラボは是非続けて欲しいと思う一幕でした。

天神山貞昌院

 天神山貞昌院(横浜市港南区)の山門から本堂を望んでいます。上永谷駅から徒歩5分、早足なら3分です。今後もここの舞台で演じられる事があるかも知れません。 舞台が本堂なので客席後部は胸が鴨居に届くほどで、二回ほど頭をぶつけてしまいましたCAUTIONラベルを貼って注意喚起する必要があると感じました。凝りずに、またの機会を楽しみにしたいと思います。

六地蔵

 お寺の門前又は境内で必ず見る事が出来る六地蔵です。仏教の六道輪廻による思想で、全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとすることから、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うと考えられています。

見事な腹筋

 この写真は「IDIOT SAVANT theaer company」のH/Pからの加工転載です。躍動する女性ダンサーの筋肉が数メートル先に見えました。動きの秘密はこの腹筋にあったようです。兎に角半端で無い動きでした。普段の努力のあとが窺えます。

温かい心遣い

 暖かい心遣いが感じられた本堂内で使用する上履きでした。勿体ないと思い懐に偲ばせ暖めておいたので暖房が入っていたにも拘らず、足は冷たかったです。返納する時に知ったのですがホカロンが入っていました。トホホホ・・・

太陽光発電

 貞昌院講堂通路に設置してあった太陽光発電システムのメーターです。2003年から運用されているそうですが、設備費が約300万円、およそ半額の補助金を得ましたが7年間で減価償却し、現在はプラスになっているとの事です。因みにこの日は晴れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

貞昌院のパンジー

貞昌院の境内にあったパンジーです。

パンジー

 厳寒期の貴重な草花と言えばこの花を置いてないとも言えるスミレ科の多年草(耐寒性一年草)「パンジー」です。別名「サンシキスミレ」です。品種は豊富で紫、青、白、黄、橙などに加えて虎斑(とらふ)もあり多種多様です。一般に虎斑は黄色地に黒の毛のような模様を言いますが、紫など黄色意外の地で有っても使用されている様です。夏越しが出来れば多年草ですが、日本では温度管理が難しいので耐寒性一年草とされています。原産国は特定できず、西アジアからヨーロッパにかけての地域です。また、花の直径が3~5cmと大きい物をパンジー、3cm以下の小型の物をビオラと区分している様です。名前の由来はフランス語の「Pense」(考える)から、人が頭を垂れて考える姿に似ているからと言われています。