お早うございます。今日本の島が外国資本により危ない状況になりつつあるようです。長崎県対馬の多くの土地が韓国により買い占められ、佐渡では中国資本が防衛省レーダーサイト近くに土地を購入した模様です。中国人帰化人、東富有氏が理事長兼学院長となっている学校法人新潟国際芸術学院が佐渡市から1円で購入した「道の駅」(白雲台)です。日本国籍を持つとは言え中国人です。産経新聞によれば平成22年10月30日には中国の要人、唐家旋元国務委員を甲斐元也市長等が案内しています。トキの繁殖に協力的だとは言いながら防衛省の最重要施設の喉元にくさびを打ち込まれたようで良い気はしません。沖縄でもこう言う事は進んでいると思われます。日本政府には外国人への土地売買を規制する法的処置を望んで止みません。それにしても佐渡市は何故1円で広大な土地を手放したのでしょう。
金北山(1171m)には旧型のドーム型レーダーサイトが有りましたが、2010年に隣りの妙見山(1042m)に新たなレーダーが設置されたようです。白雲台に中国人が出入りし、日夜防衛省の情報を監視、収集する事になれば我が国にとっては重大な損害を被る事は必至です。
ミサイル、巡航ミサイル探知用の最新式レーダー、J/FPS-5はベールに包まれていますが中国が喉から手が出るほど欲しがっているレーダーシステムです。手前の建物は問題の「道の駅」として使用されていた建物です。こんな近くで情報収集をされてはたまりません。(写真はMSNサンケイニュースから)
3月末から公園、歩道などで黄色い花を沢山咲かせた植え込みを見かけますが、モクセイ科の落葉低木「レンギョウ」(連翹)です。英名のForsythia suspensaは著名な園芸家フォーサイスさんに因んだとされています。古名は「鼬草」(いたちぐさ)と言いますが原産国は中国です。「キンシバイ」などより一足先に公園などを黄色く染めてくれます。全開の花を見るチャンスは少なく、撚れた4枚の舌状花(花びら)はいつも下を向いているような気がします。春の訪れとして黄色いかたまりを楽しむ花だと思います。※名前を忘れ、探しているうちに投稿が遅れました。既に花が散り芽吹いています。
お早うございます。政治家のお粗末さ、外交官の怠慢は今に始まった事ではありませんが、彼らのいい加減な政治のおかげで中国、韓国により日本の立場が脅かされています。「河野談話」など韓国に阿(おもね)る交渉の結果が今になって窮地に立たされています。孟子の「性善説」が裏目に出た格好ですが、政治家は相手の性質を良く把握してから交渉事を行って欲しいと思います。そう言う面では”他校との喧嘩に明け暮れ、やっとこ高校を卒業した様な人達”の方が人を見る目が有るかもしれません。W
週末のNHK民謡放送予定です。「民謡を訪ねて」は特集番組です。「日本の民謡」は再放送(毎月曜日)も有ります。PC作業中の方は次のURLでも聴けます。テレビ放送「民謡魂 ふるさとの唄」(次回は5月4日)もお楽しみください。
※http://www3.nhk.or.jp/netradio/
週末のNHK民謡放送 4月5日(土)12:30~12:55「民謡をたずねて」NHK AM/FM放送 刈干切唄(宮崎県)・・・・・・・・・・・・・・藤堂輝明 4月6日(日)11:00~11:50「日本の民謡」NHK FM 放送 |
今では街路樹などにも採用され、お馴染みになったモクレン科の落葉小高木「シデコブシ」です。原産地は愛知県辺りのようです。花はモクレンより小さく細い化弁で色も白からピンクまで多彩です。シデコブシはピンクの筋とチジレが見られます。
コブシより開花がⅠ週間ほど遅いモクレン科の落葉低木の「モクレン」(又は紫木蓮)(木蓮)です。上の写真はハクモクレン、下がモクレンでピンクの花弁の内側が白いのが特徴です。古くは中国から渡来し日本に根付きました。強健な性質で接ぎ木又は実生で増やします。10cmほどの花弁が全開にならず、上向きに咲くのも特徴です。
お早うございます。今日から新年度のスタートです。土日のスーパーなどのレジ行列は凄まじかったようです。石油ショック以来の雰囲気でした。一円でも安いうちにと言う主婦の”倹約魂”に火がついたと言う事でしょう。そしてスーパーなどでは4月1日からの売り上げの落ち込みを警戒し、商魂たくましく年度内の買い物客に3%~5%の期限付き割引券を配ったのです。6日までの期限付きでは有りますが消費税発効による売り上げ激減対策としては「想定の範囲内」と言うところです。
さて、3月の山登りですが、土曜日に青梅線沿線で簡単に登れる「高水三山」に行ってきました。新湘南バイパスから圏央道の一部を通って青梅街道に降り、軍畑(イクサバタ)園地駐車場をスタート&ゴールとしました。聴き慣れない言葉ですが青梅街道沿いには「園地」と言う言葉が沢山使用されているようです。広辞苑には「庭園や公園の敷地の総称」と有りました。08:30に軍畑を出発し、左回りに高水山(タカミズヤマ)、岩茸石山、惣岳山(ソウガクサン)の三山を越えて御岳駅に下ります。御岳駅から軍畑までは青梅線を使用しました。要した時間は5時間半、標高差542mの楽勝登山でした。
軍畑園地駐車場から軍畑駅下を通り、高源寺、高水山、岩茸石山、惣岳山を登って御岳駅に下りました。緑の線は青梅線を利用しました。
08:15 綺麗なトイレと休憩所が有る軍畑園地駐車場に到着、08:30に出発しました。
08:35 10分程で軍畑大橋を渡りました。
09:39 何故か懐かしい平溝大橋。」運よく青梅線の電車が通過して行きました。この道は鉄橋下を通過後、暫く歩いて左に折れます。
09:03 アスファルト道路を斜め右に進むと高源寺が有ります。登山道の入り口みたいな道ですがアスファルトが続きます。
09:04 高原時にはトイレが有るので使わせて頂けます。
登山道に入る前の民家に綺麗な桜が咲いていました。葉っぱが芽を出していたのでソメイヨシノでは無いようです。
09:17 アスファルトに別れを告げ、登山道に入ります。
09:30 比較的登山者が多いのは電車登山が出来るからと思われます。
09:40 最初の尾根にたどり着きます。ここで5分間の小休止です。
09:43 尾根道を登って直ぐのところにベンチが有りました。杉林が伐採され、新たに植林されていました。杉花粉が出ないものを植えて欲しいと思います。
気持ち良く歩ける腐葉土の道を登ると、杉林の向こうに屋根が見えて来ます。常福院の山門です。
寺が近くなると常福寺を経て高水山に抜ける分岐が有りますが、私達は山門はパスして左に折れ休憩所に向います。
10:08 境内のベンチで一休み、右端に山門、左には鐘楼が有ります。
途中で一緒になったポメラニアンの”もこちゃん”です。カメラ目線ありがとう。毛がもこもこなので”もこちゃん”になったとの事です。可愛いです。
10:19 常福寺境内を出発します。尾根に出たところを右に登ります。
10:26 ほどなく高水山(759m)頂上に到着、木々が邪魔して視界が良くないのでスルーします。
10:49 岩茸石山への途中に入間方面のビュウポイントが有りました。
10:50 惣岳山分岐、三山の最高峰岩茸石山をパスするのは勿体ない。ここは山頂を目指したい。
10:59 岩茸石山(793m)到着、北側を望んでいます。左遠方に入間市が有りますがガスって見えません。
11:08 本日の食事はセブンイレブンのハンバーグ弁当とランチパックです。低山ならこれで十分です。
11:36 岩茸石山山頂(793m)は登山者で大賑わいでした。右の人物の頭部あたりが青梅市です。
12:05 惣岳山への鞍部から岩茸石山、高水山を望んでいます。
12:14 左に折れれる道は惣岳山の巻き道です。岩場を避けて下山する方はこちらです。
12:16 1人、慎重に岩場を降りて来ます。今回の登山で唯一と言って良い岩場です。
12:21 惣岳岳(756m)頂上は広いですが眺望は極めて悪い、しかし青渭神社が有ります。
12:23 樹木が茂り鬱蒼とした大地には青渭神社が有ります。
珍しい。この木にだけ残された針葉樹の樹皮です。
12:32 真名井の井戸、水は有るが飲むには根性が要ります。
12:32 井戸の付近に高水山えの分岐があります。
12:40 しめつりの御神木はこの辺りから青渭神社の間を神域とされている証しのようです。
12:52 沢井駅方面への分岐です。御岳駅の方が若干近いようです。
13:02 送電用鉄塔を過ぎると御岳駅まで急いで20分です。13:26発の電車に間に合わせる為に急ぎました。普通に歩けば30分の道のりです。
13:17 御岳駅裏にある惣岳山への登山口です。
13:20 御岳駅に到着、26分発の電車に乗れるので安心、次の電車は40分後
13:36 8分間で軍畑駅に着きました。ドアが開かないので焦りました。ボタンを押さないと開きません。
13:36 軍畑駅前の坂を下ると朝に渡った軍畑大橋が見えます。橋を渡ると出発点の軍畑園地駐車場です。総行程約9kmの山行でした。次回は山梨県の山です。
13:59 入浴の為に移動中の車両から見た吉野街道筋、梅まつりの飾りが有りました。右手、山すそに梅林が有りましたが障害物があって撮影できませんでした。赤、白、ピンクの梅の花が綺麗でした。病原菌駆除のため伐採が計画されていて来年は見られないと思われます。
14:43 一時、赤字経営で話題となった”かんぽの宿”の浴槽から見た多摩川と御岳山方面の山々です。湯気でボケています。
青梅市の土産と言ったら「梅まんじゅう」でしょう。どこにでもある630円のお土産は嬉しい設定です。
地酒としては有名な沢の井酒造の「純米大辛口」です。美味しいらしいです。
日本オリジナルでキク科の多年草「ミヤコワスレ」です。日本古来の野生種「ミヤマヨメナ」の園芸品種で「ノシュンギク」、「アヅマギク」とも呼ばれています。また、20㎝以下の矮性品種と、50㎝以上になる高生品種があります。承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳上皇が紫を好む公家として京の都を忘れるために野菊を「ミヤコワスレ」としたとの説が有力です。英名は「Gymnaster」です。写真は3月29日「かんぽの宿」ロビーで撮影しました。