「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

王将の焼きそばを食べたいと思いながらブルータスを見てたら、無性にもやし酸辣湯麺が食べたくなってつくる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-11-14 00:00:07 | 食べ物・飲み物
パールマンのバイオリン。



悪魔のトリルをどうぞ♪



大衆的中華料理の代表格、しかも最安値といえば京都王将。



王将の焼きそばは独特だ。醤油味だが、どこか変わっている。どの店で食べてもそう。



私は王将の焼きそばを今までにすごい数食べていると思う。

この王将の焼きそばの味を真似して作ってみようと思った。

ちょっと前のブルータス。

ブルータスはいつも面白い。

で、このブルータスを読んでいたら、気が変わった。



王将の不思議な味の焼きそばもいいが、温かい汁麺がもっといいなと思ったのである。

横浜のクラシック大衆中華、奇珍楼が出ている。



一寸亭だ。



このもやしそば、いいねぇ。清いねぇ。もやしにスペシャライズしているよ。



「私の一皿」のコーナーでは、有名な方々が好きな店の好きな中華料理を紹介している。



鎌倉駅前のあしなやも出ているよ。



自由が丘のお店の酸辣湯麺も紹介されている。



そこまで見ていたら、もやしの酸辣湯麺ってのを自己流で作ってみたくなった。

そんなわけでもやし。



辣油も用意。これは最後に使う。豆板醤も使うしね。



プレモルは自分で飲む。



今村製麺総本家の幅広。これは重い。重厚な良い麺。



皆さんもこれ、使ってみなさいな。



最近はリーディング・グラスがないと細かい字が読めない。



すっごく魅力的なお店がたくさん紹介されている。



観光ガイドの飲食店紹介はあまりあてにならないが、こういうのは読んでいても面白い。



ゆっくりと調理。今日は簡単、余裕だ。



麺を茹でること以外は、中華鍋でできるしね。



黒酢をたっぷり使うよ。



土佐の酒、酔鯨を飲みながら。これは鍋には入れない。



パールマンのバイオリンがキッチンに響く。



準備を進めましょうね。本日はとっても良い気候。

窓を少し開けているとサラサラした空気が入って来る。



アメリカ製の豚バラの薄切りで脂が少な目のところ。



私の好きなポスター。



胡椒を大量に使う、酸辣湯麺。



ニンニクを加熱。



香りが出たら、肉を炒める。



ブルータスのこの記事、いいわぁ。こういうの大好き。



豚肉に醤油かけながら、しっかり炒める。



調味料を順番に入れる。



これもあれも。

黒酢も入れるんだよぉ~。

そうしたら勝手においしくなる。



出来てくるよ。



片栗粉でとろみを。



胡椒をたっぷりと削る。



もやしを洗う。



そろそろ麺を茹で始めようか。



麺は2分ほど茹でればいい。



最後にもやしをスープに突っ込む。



すぐ完成。胡椒をさらにかける。



辣油もかけて食べるんだ。



うぉ~、辛いし酸っぱい。

なんてこった、うますぎる。



向かいで妻も鼻水たらして食べている。



辛かった、酸っぱかった。



町の中華的酸辣湯麺。



作るのも食べるのも、楽しみました。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の鎌倉を七里ガ浜から散歩する(2) ラ・コシーナ・デ・ゲン・・・なんて楽しい1日でしょう!

2016-11-12 00:00:18 | 
前回の続きだ。

旧加賀藩前田家の華麗で豪壮なお屋敷、現在の鎌倉文学館の森を出てちょっと歩くと、ここ。

有名ラーメン店HANABI。



音楽は前回と同じくベートーベンのNo.6。

ただし第三と第四楽章♪



新しいカフェがどんどんできる由比ヶ浜商店街。



ここねぇ、マニアックで有名。極楽カリー。



一度行ってみようと思っている。

私もこんな店やりたいな。

こちらは本を読むカフェ?



こちらが本日の二番目の目的地で、ラ・コシーナ・デ・ゲン。



でもまだランチには早いので、由比ヶ浜商店街お店チェック!

お菓子はこちら。

よだれがでそうなMIWA。



奥様はこちらに興味あり。



お洋服をチェック!



何も買うものなし・・・良かった。

なに! JAMES LOCK!! 王室御用達の帽子屋さん。



おぉ、どこかで見たことある箱。英国王室御用達。



私も2つ持ってるよ。

日本のお客さんは現天皇陛下、白洲次郎、そして私も。

周囲にコーヒーの良い香り。



新しい観光名所になりそう。

こちらは有名。土屋鞄。都内にも店がいくつかある。



立派な革鞄をつくる工房のお店。

すぐそばが気になる麺屋さん。



そして食べたいのは井上蒲鉾!!



・・・それはめっちゃおいしいが、今日のランチはこちら。



ラ・コシーナ・デ・ゲン。

もとは鮮魚店の古いお店。



お店はそれをそのまま活かしたつくり。



カールスバーグ。妻はカヴァ。



アンチョビとクリームチーズのポテトサラダ。



次は西京味噌風味のフォワグラのテリーヌ。



食べまくり。

実は妻はテリーヌのような内臓系が苦手。

それでもおいしいと妻が食べまくるお味。



アナゴのフリット。ビネガーがきいている。



白ワイン。南アフリカ共和国の強い白。



マルゲリータ。



ワインがなくなる。



キノコとトリッパ(胃袋)白ワイン煮込み。



うまいのぉ。

豚の白モツで似たようなのを今度作ろうっと!

ごちそうさま!



こちらが窯。ここで我々が食べたマルゲリータも焼かれたらしい。



楽しいお店だね。スパニッシュ&イタリアン。



おなかいっぱいです。



お店のおねーさんのエプロンはスペイン産ビールのマオウ。私も同じのもってるよ。



たぬきもあるよ。



外に出る。まぶしい。そうだった、ここは由比ヶ浜だった。



鎌倉駅に向かって歩く。



ここから左に曲がると御成通りの商店街。



ロコマート。庭関係のグッズがそろうお店。



私は半そで、半ズボンだが、そんな人はいないことに気付く。



妻御用達のM&M。



こうしてみるとよくわからないが、中を覗くといろんなものが売られていて面白いと評判。

今日は何も買わず通過。

こちらは七里ガ浜にあった多国籍料理の店Jammin'の御成の店のあとに出来た店で、ラーメン店。



Jammin'に鎌倉に戻って来てもらいたい。

大好きだったなぁ。

鎌倉駅の西口。



タクシーにのせてもらう



夜によく私が乗せてもらう運転手さんだった。

昼間で、かつアロハシャツ&半ズボン姿の私に、運転手さんは最初は私が誰だか分らなかったらしい。

でしょうねぇ。

いつもありがとうございます。

運転手さんとあれこれ会話しながら、七里ガ浜の自宅に連れて帰ってもらった。
コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の鎌倉を七里ガ浜から散歩する (1) 久しぶりに鎌倉文学館へ行ってみよう

2016-11-10 00:00:27 | あちこち見て歩く
本日は歩く気満々。



音楽もこれさ。

ベートーベンの6番♪



脚もとの構えもばっちり。キーンの靴は幅広。



虫もいない秋こそ、半ズボンがふさわしい。

七里ガ浜の住宅街も稲村ガ崎5丁目側に入れば山。



ところが山の中の道が補修中。



う回路を通って山を登る。



こちらを行くと鎌倉山。



鎌倉山は止めて、極楽寺方面へ。



極楽寺の谷戸はすぐだ。



江ノ電極楽寺のトンネル。



極楽寺坂。大昔から、外から鎌倉に入る道の一つ。



ほら、この通り。極楽寺坂さ。



昔と違いなだらかになり、幅広くなり、今はこんなふうにクルマがぶんぶん通る。



降りたところが坂ノ下。



南無虚空蔵菩薩南無虚空蔵菩薩南無虚空蔵菩薩南無虚空蔵菩薩。



有名な星の井。



こちらは新しいお店でトースト専門店。



奥にはカフェも。



ご存知力餅のお店。



長谷駅前を通過。



長谷の住宅街を通過。



新しいお店で炭屋さん。



鎌倉エフエム。



中の係の方と目が合って会釈。

長谷の子供館。



子供館は、かつてはお屋敷さ。

本日の目的地はここ(↓)。



旧加賀藩の前田家が所有なさった屋敷で、今は鎌倉文学館となった場所。



敷地が広い広い。



トンネル抜けてもまだ着かない。



やっと見えて来た。



ここまで上ると海も見えるよ。



ここが入口さ。



館内は撮影禁止。文豪の直筆原稿なんかも多いからね。

中には鎌倉に今までに住んだことのある文士の家のあった場所を示す地図もあるよ。文士もまたすごい数だ。



メンテナンスの工事中。



広大な庭だ。私も前田家に生まれたかった。



立派な建物だね。



全景。



さらに引いて全景。



バラ園までついている。まるで英国貴族。



園内を歩く。



今日はいい日だ。



マンホールに「高」って何? 前田家だけの超高所得の「高」を示すマンホール?



またトンネル通って下界へ。



ここは別世界。でもすぐ外は喧噪の観光地、鎌倉。

【つづく】
コメント (23)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはコンビーフを食べてみよう!@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-11-08 00:00:53 | 食べ物・飲み物
休日の夕方。

茶々之介氏は夕方の散歩で疲れ、グーグー寝ている。



我が家の休日らしく、人間は昼間食べすぎて晩御飯はちょっとだけにしたいと思っている。

こんな時こそ、またまたdancyu10月号にあったコンビーフ特集を参考にしよう。



このコンビーフ特集はなかなか有意義なのであった。



CORNED BEEF。

でもコーンド・ビーフでもコーン・ビーフでもなく、なぜかコンビーフと昔から呼ばれる。

それはともかく、dancyuでは簡単で激うまみたいなものが紹介されていた。

ストレートにうれしい。食べたくなるねぇ。



コンビーフと言えば昔から野崎産業。まったく変わらない缶のデザイン。



しかし会社はどんどん変わる。

野崎はすでに川商フーズ(↓ 破線で囲った部分)という名前に変わっている。



川商とは大手鉄鋼メーカーである川崎製鉄の子会社の商事会社。

さらにその子会社(川崎製鉄にとっては孫会社になるのかな)が川商フーズだ。

しかしその本家である大手鉄鋼メーカー、川崎製鉄って会社はすでに存在していない。

川崎製鉄は日本鋼管と大昔にくっついて今じゃJFEなのだ。

元祖の野崎産業におられた方々は、ビジネスのうねりと変化の中をかいくぐって来られたのでしょうねえ。

なぁ~んてdancyuのレシピとはまったく関係ないことを延々と・・・すみません。

会社は変化しても、この缶切りのシステムは変わりませんね。



ホテルブレッドとやらを取り出す。



愛用の最小フライパン(取っ手は取り外し可能)で調理。



カレー粉。



気を付けよう。これって単なるカレー粉ではなくすごく便利なもの。

これだけでカレールーがつくれる塩気もあるものだ。

だから使いすぎると塩辛くなるのだ。

コーンビーフを開ける。伝統の開缶!



いい香り。塩漬けされたビーフ。



崩す。

缶詰の中でぎゅうぎゅうに固まっていたお肉を、炒めやすいようによぉ~く崩す。



バター。



先述のようにあのカレー粉はあまり多くは使えない。

塩気があるし、コーンビーフ自体にも塩気があるので。

そこでクミンを補強。



おほほほ。いい香りだ。たまりません。コーンビーフにバターにスパイス。



完成だ!



トーストに塗って。



めっちゃ、うまい。

バターがしみた塩漬けされたビーフがうまい。

おまけにカレー粉+クミン。

これ、サラダと一緒にサンドイッチにしたら、相当なうまさになりそう。



BLTならぬCBLTだ。CORNED BEEF + LETTUCE + TOMATO。

いつかそれに挑戦しよう。高カロリーな朝ごはんにもなりそうだね。マヨネーズもちょっとつけたりして。
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋なので久しぶりに鎌倉山散歩(2) 散歩して帰って立山飲みながら南信州遠山郷の肉店スズキヤさんの鹿スジのジンギスでアヒージョ

2016-11-06 14:43:30 | あちこち見て歩く
前回のつづきで鎌倉山を散歩。

カーペンターズでCLOSE TO YOU♪



いい歌だねえ。

中学生になった時に初めて必死で訳して「なんてきれいな歌詞!?」と思った。

いかにもバート・バカラックらしい作品。

Youtube開始から55秒くらいから:
ON THE DAY THAT YOU WERE BORN
THE ANGELS GOT TOGETHER
AND DECIDED TO CREATE A DREAM COME TRUE
SO THEY SPRINKLED MOON DUST IN YOUR HAIR
AND GOLDEN STAR LIGHT IN YOUR EYES OF BLUE

いいでしょ。

鎌倉山の結構有名な喫茶店で、マウンテン。



鎌倉山に来たら、こちらでコーヒーをどうぞ。



3年前に我が庭に大きな変化をもたらしてくれた草花屋苔丸さん前を通過。



こちらが今鎌倉山で注目のTHE LANDSCAPERS, THINGS AROUND YOU。



センス良さそうですが、本日は休業。



残念。ちょっと覗いてみたいんだが、窓の外から見るだけ。



散歩を続ける。

こちらは大きなお宅。

昭和の洋館って感じだ。もう何年も誰も住んでおられないみたい。



桜の古木が倒れ、その周囲からヤツデが成長中。



昔から注目しているツリーハウス。周囲の樹々がどんどん大きくなってきた。



まだまだ歩きます。



この階段を登れば、広町の森に入れる。



でもそこには入らない。

今度は下がりましょう。



この階段を使って一気に下へ。



するとこんなところへ降りる。



そこからさらに階段を下りる。



なんだかもったいないくらい一気に標高を下げる。

すると我が街、七里ガ浜住宅地さ。



テニスクラブの横の道。



反対側はテニス通り。



テニスコートの長い方の一辺を、縦に3つ並べるという、並べ方としては異様な形。細長いんだよね。



茶々之介氏御用達の獣医さん、七里ガ浜ペットクリニック。本日は用事がない。



毎度お世話になります。我が街唯一の酒店、高山商店。



こちらでお酒を購入。

さらに西友七里ヶ浜店へ。



店内では、なじみの店長さんとレジのIさんにご挨拶。ハロー・ハロー!

散歩もほぼ終了。



家に帰ろう。



おぉ~、飛行機が飛ぶ。雲一つない日。きっと飛行機からもこちらがよく見えるはず。



帰宅。

今日は鹿のスジ肉を味付けた「ジンギス」を使うよ。



南信州遠山郷の肉屋さんスズキヤの製品。

焼けばうまいという味付け済みのお肉だ。

立山。高山商店で買って来た。



ユニクロのヒートテックでスラックスがクロネコで到着。



私の服装はジーンズかスーツ。それ以外がないので、ちょっと購入してみた。

アヒージョの用意。



アスパラガスとしめじ。



これが鹿のスジ肉。



スジ肉というと、恐ろしく固い牛スジもあれば、それよりは柔らかいがビロロォン・コリコリッとした豚や羊のスジ肉もある。

鹿のスジ肉はどうなんだろ?

ためしに少し焼いてみよう。



おぉ~、いいにおい。



食べてみる。



おっ、ふつうにおいしい。

スジ肉という響きから想像されるものとは違うな。

これはいいね。ちょっとだけコリッとしているが、でも柔らかいよ。

もっと焼いちゃおう。食べちゃおう。



アヒージョにはパン。



クレイジーソルトを入れましょうね。あとはニンニクとトウガラシ。



オリーブオイルを入れて加熱して、熱くなったら鹿スジ肉のジンギスを入れる。



パンが焼けた。



しめじやアスパラガスも加えよう。



煮えて来た。はははぁ~。うまそうだぜ。



完成。イタリアンパセリかけてね。



熱いオリーブオイルにパンをひたす。うめぇ~~。



楽しい散歩、楽しいランチでした。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋なので久しぶりに鎌倉山散歩(1) とにかく上って歩く

2016-11-05 00:00:07 | あちこち見て歩く
秋の空。

短く切られた我が家のオリーブ。



気持ちいいですねぇ~。

BEATLESの記念塔的アルバムのひとつ。

フル・アルバムです。YOUTUBEでお好きなだけどうぞ♪



ラベンダーも可憐に咲いてます。



家を出て住宅街内を散歩。

こちら、とても楽しいお店だったが、今はやってないみたい。



開いているところを最近見ない。

ボンコテって名前の西洋アンティークのお店だ。



正福寺坂を抜ける。



こちらが正福寺公園。



もともとここにあったお寺の名前は一字違いで聖福寺らしい。



ほらね、聖福寺址。



どんどん歩くよ。



山の中へ。鎌倉山の斜面を登っていることになる。



どことなく海の気配を感じながら山の中を歩く。



稲村の谷戸が見えるよ。このあたりでは有名な景色。



もっと寄ります。平和だねぇ。



もっと寄る。あんまり変わってほしくない、鎌倉の谷戸らしい風景。



どんどん歩く。ここまで来たらわりに平坦。



気持ちが良い朝の鎌倉山。この季節になれば虫もほとんどいないし。



徐々に標高が上がる。



大昔岩を切り出したらしい場所。



さて、ここからはかなり急な上り道。



登り切りましたぁ~。 鎌倉山は静かな住宅地。



立派なお宅の横を抜ける。



左手に見えるは我が七里ガ浜住宅地とその向こうの相模灘。



このお宅、本当に立派だわ。普段は誰も住んでいないようだ。



鎌倉山神社。



すごく小さいけど、本当に神社ですよ。



ほらね。祠もあるでしょ。



この坂を下ると七里ガ浜住宅地さ。



でも本日は鎌倉山を歩く。

いきなり現れる奇妙なトンネル。かなり古そうだね。トンネルではなく掘った穴だね。何が目的なんでしょう?



このあたりはヒノキやスギが多い。



私が勝手にリビエラ通り名付けるスポット。



青空がきれいです。



このお宅、素敵ですねえ。



こちらも(↓)。お城みたいに岩を積み、その上に土を積むという珍しい構成で、さらにその上にかなり大きな木が育ち生垣替わりになっている。



今日はいい日だ。



いい加減に行政が許可してしまい開発されてしまったが、その後頓挫してどうしようもなくなり、今は廃墟的コンクリートの塊と化しているところ。



鎌倉市職員、もっとしっかりしよう!

残念ながら閉鎖された棟方志功先生の版画美術館。



どんどん歩け、鎌倉山を。



【つづく】
コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日もdancyuのレシピ見て定番中の定番「麻婆茄子」ごはんにしようと思う@鎌倉市七里ガ浜自宅厨房

2016-11-03 06:25:38 | 食べ物・飲み物
七里ガ浜の住宅街に朝が来た。



珍しく門柱にカタツムリを発見。



見ていると手前から向こう(画像右から中央)へどんどん移動して照明器具の奥に入り込んでしまい、身動きが取れなくなったようだ。

本日も我が庭は朝から地中にいる虫を狙ってムクドリがやって来る。

土に穴を空け、虫を食べ、吐き出した土が山のようになっている。こういう山が無数にあるのだ。



リー・リトナーの40年くらい前の名盤、キャプテン・フィンガーズ。



税込み1,080円で名盤シリーズ再発売。

タイトル・チューンでキャプテン・フィンガーズ♪



はやりましたねぇ、昔はこういうの。

当時の最先端の音楽。

本日もdancyu10月号。



茄子特集なのさ。最初のレシピは定番中の定番で麻婆茄子。



うまそうだねぇ。

茄子をやっつけたらあとは、ひき肉を仕上げてまぜるだけ。

ごはんと一緒に食べまくる。

かなり強い雨が降って来た。

だから窓の上半分だけを開けた状態。それでもちょっと湿度がある。



雨の中庭に出たいという茶々之介氏。



なにが楽しいんだか。



そして水を飲むという。

これは水のみ台であり、ごはんを食べる台。



吸い込む力が弱まるシニア犬は、これでずいぶん楽になる。

しかし傾けることでさらに楽になることがわかって来た。

布をかませて、傾ける。



雨が小降りになったのでおでかけ。



パラパラ降っているが、ゴム長履いて、帽子をかぶれば大丈夫なくらいの雨。



鎌倉市のマンホール。



歩け歩け。



どこへ?

西友へ。



イタリアン食いたいなぁ・・・。



でも今日は自作麻婆茄子。

西友に到着。



高山商店にも立ち寄り。



本降りになる前に帰ろう。



私の活動範囲は狭いなぁ。半径500mくらいかしら。



速度制限30km。まあこんなもんでしょ。



道路の優先関係は決まっている。

でもつい先日住宅街の中の四つ角で自動車と自動車の衝突事故あり。



幅5mほどの狭い住宅街内の道路でも、とんでもないスピードで走り抜けるクルマが多い。

しかし子供が自宅の門から飛び出したりしたらまずぶつかる。避けようがないだろう。

やめましょう、そんなこと。のろのろ走りましょう。

このかばん、大量にモノが入るので西友での買い物に便利。しかも四角いので入れやすいのだ。



西友のレジのおねえさまに、クリスマス・ケーキとおせち料理を検討してね!と言われ渡されたカタログ。



ニューヨークからやって来たうまいラガー。ブルックリンラガーを飲む。



このdancyuのレシピ、ちょっと問題がないかい?



茄子4つに対し、豚ひき肉30gってすくなくねぇ?

豚ひき肉を10倍の300g入れよう。

しかもこのレシピ、調味料がずいぶんあっさり。

やだわ。

オイスターソース入れちゃう。



青山椒の実なんてないので、五香粉に花椒の粉に山椒の粉。

dancyu10月号、いいよ。茄子をつかっていろいろ食べられちゃう。



トルコ料理と茄子。



リー・リトナーはキャプテン・フィンガーズを熱演中。



本日も中華鍋。



おそらく愛犬よりはるかに多くの回数、このブログで登場してきたもの・・・それはこの中華鍋。

パスタもインド・カレーもなんでもこれ。

便利だねぇ。

つづいてカールスバーグ。



それを飲んだら、こちら。

土佐の酒、酔鯨。



40年ほど前に母が私に作ってくれた湯呑で飲む。



なんだかんだ準備。



でも始めちゃったら、あっと言う間だよ。



茄子を揚げる。



常陸春秋窯の先生、高橋春夫さんのHARRY'S WHITE(粉引きの皿)を用意。



茄子が揚がる。



豚挽肉を炒める。



大量だ。

ニンニクとショウガはすりつぶしてあるから後から入れても大丈夫、十分だよ。



炒めて調味料。酔鯨(酒)、中華だし、オイスターソース、砂糖、醤油、豆板醤、水。



水分が非常に少ない麻婆。

巷の麻婆とは対照的なレシピだ。

最後にこれを振る。水溶き片栗粉を入れる。



ゴマ油かけてサッと混ぜる。

出来上がりさ。



がはははは。

うまいぞうまいぞ、辛いぞ辛いぞ。



茄子っておいしいなあ。



dancyuさん、勝手にレシピ変えすぎですみません。

でもこってりうまかったわぁ~。
コメント (24)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島のすだち&兵庫県の牛肉佃煮(芦屋軒)/ いろいろもらえる七里ガ浜

2016-11-01 17:36:13 | いろいろ
またまた頂きもの自慢の話さ。

七里ガ浜は普通に近所を歩いているだけで、ものがもらえる良いところ。

七里ガ浜のご近所のワンコともだちさんからこれを頂いてしまった。



ソファの穴に埋まるのはすだち。



和食全般に。
サラダのドレッシングに。
ベトナム料理のフォーに。
タイのパッタイでも。

徳島のです。香りがいいのです。



それで喜んでたら、今度はすぐ近所の方がこれ(↓)を持って我が家の玄関前に登場! 兵庫県芦屋市の芦屋軒の牛肉佃煮。



阪急神戸線の芦屋川駅すぐ。おぉ~私の青春。

神戸の東の端に住んでた私。

このへんで遊びほうけてました。



ありがたくいただきましょう。



トロトロのトロ。甘い牛肉だ。

七里ガ浜の皆さん、どうもありがとうございます。
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする