大好き!野菜の時間

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ジャガイモの浴光催芽

2018年02月16日 | ジャガイモ
2018/02/15


ジャガイモの植え付けは芽の確認できるものが無難です。
植え付けの20日~25日前に
日当たりの良い、凍結しない場所に広げ、日光に良くあてると芽が出やすくなります。
芽が3~4㎜になったら、頂部から基部に包丁を入れ、芽のあるもののみ植えます。

ということで、浴光催芽はじめています。




*はるか


*とうや





*シンシア


大きいジャガイモが収穫出来て、
芽が浅くて料理しやすく、煮崩れしにくく、どんな料理にも向きます。
芽の休眠性が高くて貯蔵性が優れます。
ただし、休眠性が高いということは、芽が揃いにくいということなので、
しっかり浴光催芽してから植え付けます。

*アンデスレッド


小さめのタネイモです。

ジャガイモの植え付けは1片35~60gがいいそうで、
1個70~100gなら縦2つ切り、それ以上なら3~4つに切ります。

1個70gくらいなので、2つ切りすると1片35g。

地表から出芽し、ストロンが伸び始めるころまでは、タネイモの貯蔵物質をもらって生育するので、
1片が大きいものほど、初期生育が旺盛で、茎やいもの数が多く、とれる総量も多くなります。

切らずに丸ごと植え付けようか?
悩むところです。

30~60グラムの極小でも
十分な浴光育芽を行い植え付け時の芽長が5mmとなるようにすれば収量は劣らないそうです。

ますます悩んじゃいます。
ん~。
コメント
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