大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キャベツ・レタスのタネまき

2018年02月21日 | キャベツ
2018/02/20


久しぶりの更新です。
ちょっと、おめでたいセレモニーがありまして、
その準備やら、後片付けやらで菜園作業は休業しておりました。



今日からまた営業再開しますので
よろしくお願いします。


本日のメニューは、
キャベツ「春空」と玉レタス「シスコ」のタネまきです。



あらかじめ水を含ませたタネまき用培土をセルトレーに詰めます。



角材でトントンと押し込むとしっかり詰められます。

まずは玉レタス「シスコ」

まき穴を少しくぼませます。



こんな秘密兵器を使ってみました。



ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。



スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。



面白いようにひと粒ずつ簡単にタネまきできました。
これ、なかなかいいですよ。
お値段も手ごろです。

でもね、
コート種子やアブラナ科などの丸種、毛の多い種子には不向きなんだって、
ちょっと残念。

つぎは、キャベツ「春空」
残念、「カリカリくん」が使えないコート種子でした。

ピンセットでつまんで土の中にさし入れました。



まき穴を軽くふさいで、
たっぷり水やりして落ち着くまで待ちます。



透明容器に入れてフタをします。
フタをするのは乾燥を防ぐためです。
発芽するまではフタをしたままにし水やりはしません。





陽当たりのよいリビングの窓際において、
加温するために「ぴたり適温プラス」を下に敷きます。





通電てしばらくすると、地温が上がってきました。



発芽適温はレタス15~20℃、キャベツ15~30℃です。
ちょっと高いかな。
雑誌を間に挟んで調節しておきました。

うまく発芽しますように。

















コメント (8)
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