電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

果樹園の秋の農作業〜来年を目指して堆肥運び

2019年09月26日 06時02分01秒 | 週末農業・定年農業
晴れた日の日中は、かなりの日差しで農作業日和とは言えません。朝晩の涼しい時間帯がありがたいところです。現在の秋の農作業は、来年を目指して堆肥運びです。今年の収穫で弱った果樹を、有機肥料で体力回復を図るという目的ですので、堆肥が最適です。完熟堆肥ですので、臭いはほとんどありません。一輪車に積んで樹のところへ運び、スコップで撒き散らします。一応、目安としては枝が伸びている範囲を全部カバーするようにしていますが、実際の根はもっと縦横に伸びているらしいです。



スコップで一輪車に積み、運び、散布し、戻ってまたスコップで積み、運び…の繰り返し。これを、サクランボ、桃、スモモ、プルーン、リンゴと全部の果樹に与えます。短調な、いや単調な作業ですので(^o^;)、飽きないように辛抱強さ、根気が要ります。これを園地二箇所で実施するのですから、いやはや、気合を入れてやらないと「やんだぐなって」(*1)しまいます(^o^)/

(*1):山形弁で「嫌になって」の意味。

さて、本日は、早朝のうちにコスカシバ対策防除、風呂に入って午前中にピアノの調律、午後は休憩して夕方に歯科通院。この記事は、前夜のうちに準備し更新予約しました。

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